どーでもいいミャンマー語講師でお馴染みのとるです。
今日はほにゃらら、をミャンマー語でなんと言うか、です。
〜←コレですねw
英語ではブラブラブラ〜・・と言いますね。私も会話の中で時折使います。
ミャンマー語では
ぱにゃぱにゃぱにゃ・・です!!!!めちゃ可愛くないですか?w
これを連発する先生がヤンゴン外大にいて、毎回聞くのが楽しみでした。私は滅多に使いませんが。
美味しいイタリア料理レストランがオープンした。という噂を聞きつけ、オトナの女性とふたりで行ってきました♪
立地がなかなか鬼わかりづらいです・・。
ざっくり日本大使館とチャトリウムの近くですね。Phosein Rdからでもアクセス可能ですし、日本大使館が面している表通りからもアクセス可能です。その場合はClub Liberalのある脇の道を入って道なりに。
細い道、住宅街にあります。タクシーに乗ったらとりあえず日本大使館もしくはPhosein Rdと伝え、向かっている途中で店に電話してタクシー運転手に変わってもらうのが無難。
01 541962, 01 209076
P5262161.jpg レストランというか・・
家ですwP5262170.jpg P5262162.jpg ヤンゴンプレスには
夜は予約必須。みたいなことが書いてありましたが、月曜日だったこともあるのか客はほぼゼロでした。
私たちより少し遅れてフランス人とタイ人の夫婦が来ただけで、あとは静寂。
しっかりしたイタリアンと言う感じではなく、家庭料理的でした。イタリア行ったことないけどw
味も値段も悪くはないです♪
P5262163.jpg P5262164.jpg P5262166.jpg P5262167.jpg 特にこのホームメイドソーセージ!美味しかったです。ドイツやアルゼンチンを思い出しました。
P5262168.jpg P5262169.jpg 一緒に居合わせたイタリア人訛りっぽい英語を話すフランス人のおっさん(たぶん金持ち、職業IT系、趣味はダイビング)がおしゃべりな人で面白かったです。彼はタヒチ、ボラボラ諸島をゴリ押ししていて、私もいつかは行きたいなぁと思っている場所のひとつなので興味深かったです。
想像通りなんでも高い場所のようですが
家賃はヤンゴンよりも遥かに安いそうですwwですよねー。
タヒチってアルファベット表記はTahichiですかね?おっさんが「タイチ、タイチ」と呼んでいたのでなんでそんなに国分太一のことが好きなのか、と思いましたがラテン語系のルールでHは発音しないんですね。こーゆうルールとか、日本ではこのように呼ぶけど、英語では違う・・。というのは結構ありますよね。これは本当に困ります。
同じ地なのに日本語の呼び方と英語の呼び方を覚えなければいけないって不効率極まりないですよね!
同じリゾートシリーズでいくとですね、モルディブですよ。
日本でもモルディブ諸島はインド洋に浮かぶ、綺麗な海が周囲に広がる島々として有名な場所ですよね。
exteriorx.jpg 南国の海好きとしてここもいつか必ず行くと決めている場所なのですが、ココ英語でなんて言うと思いますか?
Maldivesモルじゃなくてマルです!マルディヴズです!これじゃあどんなけ日本人が英語っぽくモルディブ・・と言っても通じませんね。なんでカタカナになるとモルディブになってしまうのか・・しかも最悪、モルジブでしょ?もうなんのこれw
ラテン系の地名は割とカタカナと合致することが多いですが、英語名とカタカナ名の相違は酷いですね。。
バリにウブドという有名な観光地区があります。
日本人はみな、ウブド、ウブド。と言いますが、英語表記ではUbudであり、dの音はドと発音せず、現地ではウブッと発音されます。英語の場合は子音のdが最後に来るのでかすかにドゥと発音するかと思います。間違ってもdo、ドの発音ではありません!
地名の相違ネタは他にもたくさんありますが、シアトルもそのひとつ。
シアトルマリナーズ、スタバ本店があることで有名なアメリカ西海岸の都市・シアトル。これね、英語表記はSeattleで、間違っても最後はルではありません。じゃあどーやってカタカナで書くのが良いかと考えると「シアトー」の方がいいのではないかなぁと思います。厳密には最後の音は長音でなく、lの音なのですが、これは日本語にはない音ですから元々表現することが不可能です。このSeattleという単語を初めて聞いたときは「Theater」に聞こえましたw
当時全く英語が話せなかった私は、「シアトルへ行く!」I am going to Seattle!と何回言っても通じず、地図を引っ張り出して
ココへ行くんだ!と言ったら、
map1_seattle.jpg Oh, Seattle!と返事が返ってきたのですが、それが
「Theater」に聞こえたんですよ。
だから
「いや、違う!劇場に行くのではなくて、シアトルだ!!」とイタチごっこを繰り返したのは良い想い出w
外来語のカタカナ表記は日本にいる限りは便利ですが、外国で使おうとするとアルファベットベースで覚えていないと全く通じません。
同僚のマレーシア人には日本人のカタカタ英語の音が非常に面白いらしく、私もよくネタにしていますwこの前は日本人がCaliforniaと発音するとどうなるか、で笑い、さらにCalifornia Orangeと発音すると大変なことになってしまう、と大爆笑w
外国語を学ぶときには常に母国語の影響を受けるのは仕方のないことですよね。母国語が2つも3つもあればかなり変わってくるかと思いますが、私は100%日本語なので苦労しています。
この日会った、人の良いフランス人のおっさんも発音だけでなく、普段あまり聞かない単語や使い方を度々使っていました。言葉って面白いですよね♪
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