'13-14-8 東海道歩き(関宿のアルバム)
『嬉しいご案内』
或る会社のHPに私のこのブログをリンクさせて頂けることになりました
会社のHPと言っても、その中にある1つのカテゴリーなのですが、そこに書かれているのが 『元気の出るブログ・愉快満載の百科店」 となっていて、内容は「いつだって街歩き」「パソコンよろずマニュアル」「満点デジカメライフ」「錦町世情研究所」などがあって、ここの私のブログを転載させて頂けることになったのです
その名は 『サンキyou広場 』
どうぞ この広場にもお越し下さいますようお願い致します
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Photo_5
歌川広重 東海道五十三次 「関」の図
早朝大名行列が、宿場の本陣から出発する準備をしている様子を描いているそうです
関宿(せきしゅく、せきじゅく)・・・
東海道五十三次の47番目の宿場
説明によると・・・古代からの交通の要衝で、壬申の乱の頃に古代三関の一つ「伊勢鈴鹿関」が置かれた
江戸時代も、東の追分からは伊勢別街道、西の追分からは大和街道が分岐する活気ある宿場町であり、参勤交代や伊勢参りの人々などで賑わっていた
現在、旧東海道の宿場町のほとんどが旧態をとどめない中にあって、江戸時代から明治時代にかけて建てられた古い町家200軒あまりが残っており、往時の姿を色濃く残している
国の重要伝統的建造物群保存地区として選定
先ずこの宿場通りに来た瞬間 「空が広いなぁ」
そして 「街道筋には格子がよく似合うなぁ」 でした
それに 旅行者はもちろんですが、地元の人もあまり歩いていない静かな宿場通りです
先ずは午前11〜12時頃に通ったときの風情
午後5時頃に通ったときの風情
ここでも歩きながら歌を口ずさみましたよ
先ずは
♪ 格子戸をくぐり抜け〜 見上げる大きな青い空〜 (私の城下町)
とか
♪ 窓いっぱいの 日本海〜 (五能線) を
♪ 空いっぱいの 関の宿(シュク)〜〜
全くいい加減な街道歩きです(笑)
【以上で関宿のアルバムは終わりです】
2013年6月 4日 (火) ★ 「東海道」一人旅 | 固定リンク
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