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CANDLEブログ

2012年07月

今日も山のようにパンサーカメレオンのお問い合わせを頂き、血統や系統、タイプにこだわってお選び頂きました。

各ローカリティがこれだけ揃っている状況は日本ではなかなかお目にかかれず、「現地のファームみたい」と仰るお客様もいらっしゃいました。

そんなパンサーたちに振り回されっぱなしのCANDLEですが、今週末、いよいよ迫ってきましたあの大きなイベントに出展させていただくことになりました。



☆☆ジャパンレプタイルズショー2012☆☆

日 時: 2012.8/4(土)、8/5(日) 10:00 〜 18:00
会 場: ツインメッセ静岡
内 容: 日本最大の爬虫類展示即売会!
主 催: レップジャパン
入 場 料: 大人(中学生以上)1200円小学生600円
(注記)未就学児童無料
公式HP:http://www.rep-japan.co.jp/jrs/




イベントの出展に伴いまして、8月3日(金)〜5日(日)までは、発送業務などのすべてを含みます店頭業務をお休みさせていただきます。ご迷惑をお掛けいたしますがよろしくお願い申し上げます。




当日のラインナップはまだ未定ですが、とりあえず仕上がっておりますパンサーカメレオンたちは各ローカリティ、多めに持っていこうと思っております。
前回のイベントではオスを多めに販売させていただきましたが、「ローカリティのはっきりとしているワイルドのメスを種親候補としてお迎えしたい」と言うご意見もたくさん頂きましたので、今回はメス個体もしっかりと連れて行こうと思っています。

エボシカメレオンはハイクオリティなブルー血統個体と、週末まで残っていればトランスルーセントパイボールドもお披露目しようと考えています。

まだまだ調整は可能ですので、リクエスト等ありましたらどしどしお寄せください。


また、今回は会場でクレジットカード決済ができるよう、ポータブル端末もご用意しました。
カード決済をご希望お客さまはお気軽にお申し付けくださいませ。


まだまだ準備が進んでおりませんが、今年も熱いイベントになりそうです。どうぞよろしくお願い致します!!

昨日は一日お店を離れており、新着のご紹介ができませんでしたが、メルマガでお知らせさせていただきました通り、CANDLEネットワーク(?)を駆使してまたまた超ハイクオリティなパンサーカメレオンが合計120頭という団体さんで到着しております。


今回のイチオシはすでにお問い合わせの嵐となっておりますノシボラハ。今年は極僅かながら輸入がありましたが、今回も少数、6ペアのみの入荷になりました。

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ご覧の通り、正真正銘のノシボラハシルバー。
かつてこのタイプのブリードを進めていたことがありますが、累代を重ねるに連れてホワイトの面積も多くなっていき、三代目には「プラチナホワイト」と呼べるような全身真っ白の個体が誕生しました。
我こそはと言うマニアのお客さまは是非チャレンジしてみてください。


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画像では色彩がイマイチですが、今回はアンバンジャも各タイプ選びたい放題のラインナップです。

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この子は撮影時は色彩が分かり難いですが、非常に上品なブルーアンバンジャ。
他にもイエロータイプやレインボータイプ、もちろんスタンダードなタイプのアンバンも多数です。

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既存組みも負けておらず、こちらのブルーアンバンもお客様の注目を集めています。



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そしてサンバーバもバッチリいい個体が到着しています。
レッドタイプやファイアーオレンジに発色するタイプ、そしてイエロータイプなど、昔からパンサーを知っているお客さまには懐かしく、古き良きパンサーの時代を思い出して頂けるはずです。


画像はありませんがノシベも少数ながら到着しており、早くもお問い合わせ多数ですので、早期に完売してしまうかもしれません。


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そして今年は本当にたくさんのお客様を虜にし、パンサー人工を爆発的に増大させたアンビローブたち。
今回も一頭いればそのお店の看板に、文句なしの種親候補にとお選びいただけるようなクオリティの子たちが目白押しです。
極上の一頭を是非見つけてください。



そして、ついつい写真を撮るのを忘れていましたが、今回は各ローカリティのパンサーカメレオンたちのメスもばっちりと入荷しております。
毎度のことですがCANDLEが輸入しているパンサーカメレオンたちは、現地のシッパーに各個体、特にメスについてはローカリティをきっちり分けるようにと口をすっぱくして指示しています。
その甲斐あってか、本当に厳しくローカリティを分けて輸出してくれるようになりました。ワイルドで産地のはっきりとしているメスは種親候補として本当に重要であることは自分自身継続してブリードを行っている上では本当に実感しているので、そこは妥協せずにリクエストしていこうと思います。
正直、ローカリティをそこまでうるさく言わなければもっとスムーズに輸入できると思いますし、他の国からのオファーも受けることができるのですが、マニアの血がそれを許してくれません(笑)

今年はパンサーだけで300頭以上輸入していますが、各飼育者さまから大変高い評価を頂き、「元気ですよ〜!」や「めちゃくちゃ綺麗になりました!!」など、嬉しいお便りもたくさんいただいています。
お客様の子を選ぶときにも、ついつい自分の好みを照らし合わせて時間を掛けすぎなくらいでご提案させていただいているのですが(汗)、極上個体を飼育される喜びのお声を励みに、今後も入荷を検討していきます。

たくさん入荷しているからと言って管理をおろそかにしては意味がありませんので、入荷されてきたパンサーカメレオンたちは、今回も全頭、ミストシステム完備のケージにて給水しています。
はっきり言って立ち上げや給水の必要のない状態の子ばかりなのですが、ミストの時間は手動でも調整ができますので、脱水気味の子は強制給水ケージとして、長時間のミスト噴霧を行います。
現地から輸入すれば当然状態のいい子も悪い子も混ざって到着するのが普通なのですが、いい子はもちろん、状態の怪しい子も本来の状態に少しでも早く近づけるよう、各飼育システムも妥協はできません。



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話は変わってこちらは毎度大人気のエボシカメレオンのベビーたち。
毎回ブルー血統のベビーを輸入しておりますが、今回の子達もその血統の名に恥じず、ハイクオリティな個体です。もちろん静岡のレップショーでもパンサーたちをともにお披露目しますのでお楽しみに。


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入荷はとどまる所をしらず、トランスルーセントパイボールドのエボシカメレオンも元気に到着しています。
今回も以前入荷しましたヨーロッパのブリーダーさまの血統で、その個体レベルの高さは是非現物をご覧になってください。



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最後の画像は、お名前をお聞きするのを忘れてしまいましたが、本日ご来店くださってパンサーの発色と存在感に釘付けになっていましたので記念撮影させていただきました。
ちょっと怖かったかもしれませんがワクワクしてもらえたかと思います。



各新着生体は店頭でご覧頂くことが可能ですので、パンサー、エボシも選び放題の状態になっております店頭に是非足を運んでください。お問い合わせもお気軽にお待ちしております。


























なんとも慌ただしい更新ですが、本日久々のアルビノアマガエルが入荷しています。

黄金のボディに真紅の瞳で、いかにもアルビノといった風貌です。
小さすぎず育てやすいサイズで、次世代を狙うのも面白いかもしれません。
合計8頭入荷しておりますが、現段階で残り4頭になりましたので、気になる方はお早めにお問い合わせください。

相変わらずバタバタと入荷、出荷が続いています店頭ですが、本日はアメリカ便の生体のご紹介です。



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まだパックの中という状況ですが(汗)今回もレオパやフトアゴ、コーンと言った定番で人気の生体を中心に入荷しております。



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クオリティは自信を持ってオススメできる子ばかりで、ご来店のお客様も早速注目なさっていました。
もちろん静岡にも連れて行きますので、厳選のクオリティを確認してください。

リストのアップが毎回遅れていますが、なるべく早めに個別の画像をアップできるよう急ぎます。





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パンサーカメレオンの卒業ラッシュはとりあえずひと段落した感がありますが、それでも毎日熱いラブコールを頂いております。
現在店頭にいる子たちもそうですが、それぞれが主役になるに相応しい発色、カラーを見せており、そんなレベルの子達を一同に見てしまったお客様を困惑させています。

画像のアンビローブも蛍光色が眩しく、レッドバー、ブルーバーともに健在です。
種親候補として厳選されるお客様も多く、やはりその発色具合に一頭に絞りきれずに悩まれている姿を良く目にします。




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こちらはブルーの強いアンバンジャ。まだアンバンも数頭いますので、お好みのタイプをお選びいただけます。


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最近では初めてのカメレオン飼育を検討、実行されるお客さまも大変多く、熱心にご質問いただくことも多数です。どのお客様も初めてのカメレオンに不安げですが、その後健康状態もご報告いただいたり、写真を見せていただいたりで、元気に育っている様子をお伝えいただいております。


まだまだ今後も人気は急上昇していくことが想像に難くないカメレオンたちですが、プロショップとして万全の体制でお客様をサポートして参りますので、初めての飼育をご検討のお客様も、是非お気軽にご相談ください。




新入荷の方も、今週も何便か予定しておりますのでお楽しみに。









CANDLEでは確実にタランチュラ人口が増大しつつあります。

間違いなくその火付け役となったのがこのグーティサファイアオーナメンタル。
本種からタランチュラに興味を持ち、どんどんはまっていくお客さまが多くなっています。

お客さまの中の先輩飼育者さまもタランチュラ人口拡大の一環として、店頭で他のお客さまに親切にレクチャーしてくださったり、オススメの種類を斡旋して下さったりしています。

これからもますますファンが広がっていきそうな予感です。
各種の入荷も活発に動きますのでご期待ください。



密かにですが確実にファンが増えてきております、CANDLEファーム産まれのフタホシコオロギ。
画像のサイズで生後約一ヶ月です。

とにかく「死なない」「元気!」「すばやい(?)」として、大好評を頂いております。

育成方法を変えてからとにかくよく育つようになったフタホシコオロギ。イエコとは若干要求する環境が違うのですが、ファームでは微調整によりうまく育てています。
もちろんオリジナルのコオロギフードを食べておりますので栄養価も満点で、コオロギだけではなく、そのコオロギを食べる生体の健康も支えています。

活エサのクオリティには長年こだわってきましたが、全国のお客さまの評価となってしっかりと結果に繋がってきました。

店頭ではまだまだ生産量が販売量に追いついていませんが、使ってみたい方はご注文の際に是非「ファーム産まれのやつがいいんだけど」と一声お掛けください。


一瞬のんびりできるかと思わせつつ、やはり大混雑でバタバタだった三連休が終わり、みなさま笑顔でお気に入りの子を見つけて連れて帰ってくださいました。

店頭ではエサの在庫が足りないわ接客が追いつかずお待たせしてしまうわで、賑やかながらご迷惑をお掛け致しました。
連休ということもあり遠方からご来店くださったお客様も多く、それぞれの方が飼育についての悩みや方向性、価値観などを熱心にお話くださいましてこちらも非常に勉強になりました。
自分自身まだまだではありますが、これからさらに精進していこうと改めて感じた時間でした。



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店頭ではツイッターでちょこっと紹介しました瞬間に売約、商談中となってしまいました正真正銘のピカソくんが注目を集めていました。これぞピカソと呼べる発色で、お客様を魅了していました。
CANDLEで「ピカソ」と呼んでいる子についての定義は以前記述させていただきました通りですが、この子もまた、予想通りの発色パターンで改めて本物のピカソのパターンを確認しました。



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他のパンサーたちも負けてはいません。
ワイルドのパンサーたちは完売してしまった子もいますが、まだまだより取り見取りです。
画像下のアンカラミーのヤングたちは入荷後、すくすくと成長しています。価格はまだヤングサイズのままですので、今がちょうど狙い目かも知れません。

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こちらは店頭でお預かりしております、お客さまブリードのアンビローブのベビーたち。しっかりと育って毎日たくさん食べています。



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思わず「でかっ!!」と言う方続出のビッグディレピスたちも元気いっぱいです。
経験豊富な方は観察する中でしっかりと通常のディレピスとの違いを感じておられるようで、するどいご質問をいただくこともあります。

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若い子達も同様にたっぷり給水を行い、しっとりとしてきました。


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カーペットカメレオンも同様に、定期的なミストを浴びてしっとり仕上がっています。
残りはほとんどがオスになっていますが、一頭飼いでも活発で美しく、体色をよく変化させる面白いカメレオンです。



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こちらは店頭入ってすぐのトゲオアガマたち。状態の良さに注目されていますが、実は脱走の常習犯です(汗)



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こちらはタランチュラファンのみならず、おそらくご覧になった全ての方の度肝を抜いている発色のグーティサファイアオーナメンタル。
この子たちはマイペットの子ですが、店頭にはあと販売可能な子が二頭います。
「最高峰のタランチュラ」の異名に相応しい、非常に美しいタランチュラです。

最近はこのグーティサファイアをきっかけにタランチュラに興味を持たれた方も大変多く、たくさんの入荷リクエストを頂いております。
近日また数種類入荷予定ですのでお楽しみに。



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大阪のレプタイルズフィーバーの卒業生のご報告もたくさん頂いております。
こちらはジョージくんと名付けられたエボシくん。元気そうで何よりです。

他にも「元気ですよ〜」とか「まだ心開いてくれません...」まで、たくさんのご報告を頂いています。
まだ環境に慣れていない子たちは、そっとしておいてあげてください。
彼らはあくまでも野生動物、人間の感情通りに動いてくれなくて当然です。大切なのは「距離感」。
適度な距離感を置いて接していると、いずれその距離が短縮されていくことを感じられると思います。
無理はせず、彼らのペースで付き合ってあげてくださいね。


週が明けても、いくつか入荷予定が動いており、やはりバタバタモードが続いています。
入荷生体は順次メルマガにてご紹介させていただきますので、どうぞよろしくお願い致します。






今日の画像は携帯で撮影したものですが、若干サイズが違っていますがご了承ください。


先日からの記事やツイッターなどでもご紹介しておりますが、現在CANDLEの店内のケージに、順次自動のミストシステムを取り付けております。
今日も朝から作業をし、これで店内に数十個あるカメレオンケージの、約7割くらいに取り付けが完了しました。

もちろん従来の給水排水システムでも状態良く飼育することは可能なのですが、入荷直後の給水はやはりたっぷりと霧吹きを行いたいと考えており、カメレオンの入荷数も多くなってきましたので、さらに上の状態を目指して、思い切って環境改善をしています。まぁ自分自身がやり始めると止まらないだけというのもありますが...(笑)



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おかげで店内はミストの時間になりますと、まるで森林の中の滝つぼのそばのような(わかりにくいですね・汗)涼しげで潤いたっぷりの空気が流れます。
もちろんそれだけではジメジメしてしまうので、あとの時間はしっかりと乾燥させるよう時間調整をしています。


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ミストの恩恵を受けているのはカメレオンだけではなく、こちらのカメレオンモリドラゴンたちも潤いたっぷりで非常に状態が良く、安心して管理しています。
まだまだ産卵が違いメスもいますので、是非ブリードを狙って飼育してください。

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こちらはヘラオヤモリのケージ。
見るからにしっとりしているのがわかります。




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新入りのパンサーたちも導入直後の脱水感もなく、すでに飼い込み個体のような仕上がりの子もいます。
画像はワイルドのサンバーバとタマタブです。今後の発色も非常に楽しみですね。



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こちらはポツリポツリと卒業が続いているビッグディレピスことモザンビーク産のディレピスカメレオン。一味違うディレピスの飼育をご堪能ください。







最近になってまたまたK・ガードの出荷量が増えてきています。
しかもありがたいことに、リピーターさまと始めてお使いの方と、同じくらいの頻度でご注文をいただく状況になっています。これはK・ガードの明らかな効果や使用感と、口コミで噂が広まっていることに起因すると思われます。
お電話でのお問い合わせも多く、ますますK・ガードの使用者さまは増えていくと思います。


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カメレオンに稀に見られる、画像のような状況。
よくお電話でもご質問をいただくのですが、このような状況にもK・ガードが高い効果を発揮しています。
もちろん本品は医薬品ではありませんので、「あくまで自己責任」ということが大前提ですが、目が開かない、瞼が腫れてしまったいう症例にK・ガードの散布を続けたら、数日でパッチリ目が開いたというご報告は全国各地から頂いております。
これは腫れの原因となっている各種細菌をこまめに殺菌することにより、本来の回復力が勝ってもとに戻ったと考えられます。

お客さまによって使用方法は千差万別ですが、確実に全国に浸透しているK・ガード+9、是非お試しください。




明日からの週末もお天気は微妙なようですが、たくさんのご来店お待ちしております。



ケージ越しですが、ビッグディレピスのフラップがブルーに発色しています。
クリーパーにも書かせて頂きましたが、この個体群は他とは違う特徴をいくつか持っています。
本当に面白い個体群です。

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