低山を求めてネットを彷徨っていたら、大多喜・・・・・・否、確かに行政区は大多喜なんだろうが小湊鉄道と夷隅鉄道の連絡駅と言うか両社の終点である上総中野駅の近くに聳え・・・・・いや、聳えは当たらないな。 とにかくその近くにある、名前もどっかの誰かさんのような『大塚山』に登山、否、ハイキングして来たと言うお話。
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これが大塚山の概要地図です。
2022年11月19日大塚山
標高は240m余。
歩き始めの、三条と言う辺りが既に80mくらいはありますから、高低差は160m程のお山です。
交通の便は良く、前記した上総中野駅からも歩いて30分もすれば登山口に立てます。
そこから頂上まで1kmほど。 一時間もかからず大塚山には登れました。
今日の足はオートバイです。
先日乗り換えたホンダNC750x DCTと言うナナハンのバイク2台で大塚山を目指しました。
天気は最高。
寒いかと心配しましたが、まるで寒さは有りません。
館山道で、姉ヶ崎ICで下りて小湊の上総牛久を抜けて養老渓谷駅の手前から左に折れて上総中野と言う具合の行程です。
自宅出発は9:30頃。
登山口到着は11時頃でしたかね。
途中、市原SAでコーヒーを飲んでお休みしたり、牛久の『としま屋弁当』で弁当を買ったり、それと道路が混んでて穴川から松が丘までは側道を走ったりとして、時間は案外とロスしてます。
上総中野から勝浦に抜ける道を少し走ると、三条と言う場所に。
ここに無料の駐車場があるのでバイクをデポして身支度を整え出発です。
気持ちの良い晩秋と言うより、房州はまだ中秋くらいでしょうか。
快晴のmもと歩き出しました。
DSC_0040
返り咲きのさくらの花です。
この時期、10月桜とか言って結構花を付ける品種の桜もありますが、これは返り咲きですね。
房州は温暖だからって、まだまだ冬はこれからですからね。
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県道177号線から左折すれば大塚山の入り口です。
DSC_0042
ずっと林道が続きます。
実は頂上まで続いてました。
そんな感じからしら筑波の宝篋山のようですね。
ここも宝篋山同様に規模こそ小さいが無線局がありました。
その保守用の道なんですね。
DSC_0043
舗装路から分岐していよいよダートの林道です。
入り口の早生のモミジが『歓迎!』って言ってくれてるようでした。
DSC_0044
この警告板の『火炎茸』見たかったけど出会いませんでした。
時期的にもう寒いからかなぁ〜。
また時期が来れば今度は『ヤマビル注意』に建て替わるんでしょうね。
DSC_0045
段々と勾配がきつくなり、息も上がって来ました。
でも、距離も距離だから体力のことなんか考えないでここは一気に頂上を目指したい。
当然、鍛錬って言葉は頭の隅にあります。
DSC_0046
林道から分岐して丸太階段ではあるが、登山道です。
DSC_0048
日差しも降り注ぎ、明るい感じでいいなぁ〜
大多喜町が整備してくれたんでしょうね。
DSC_0049
写真は省きましたが、その階段の終点から、もう一本どーーんと長い階段があって3回くらい息継ぎに休むともう頂上でした。
頂上はきちんと草が刈られた草原で気分は爽快。
すこし北の風があって休むには寒かったけど、遠く三浦半島や、茂原方面の街並みも・・・・・見えたのか見えた気がしたのか。
DSC_0050
三角点もきちんと整備されて在るようですが、弁当を食べる事ばかり気になり失念してしまいました。
DSC_0051
これは御宿方向なのですが・・・・・・・・
DSC_0052
こちらは北側・・・・・・ 見晴らしは良いのですが、何が何やら、どこがどこやら。
DSC_0053
この近所に、SDGs大多喜学園と言う学園があり、そこのオーナーが特に自転車に力をいれているのとか。 なので山頂から少し下った所にはMTBのコースもあった。
また、この三条大塚山をググると結構自転車で登って来られる人たちが大いらしい。
自分にしてみたら、なんだか嫌な感じ。
時々山で、今はやりのトレールランにも違和感を覚えるのだから、そこに来て、山頂で『いい眺めだなぁ〜』なんてやってる時に派手派手で局部もっこりのレーパン姿の若者がワイワイガヤガヤ自電車で上がって来たとしたらゲンナリする。 わがままなんだろうか?
DSC_0054
DSC_0055
その山頂で食べた、『としまや弁当』のチャーシュー弁当です。
これ案外と美味しかった。
800円くらいだったか、牛久のお店で買って来ました。
ユーチューバーの間でも隠れた通な弁当です。
もっともトシマヤ自体が、内房が地盤の弁当屋さんみたい。
弁当を食って下山途中で尾根伝いに下る道を発見。
足跡もしっかりしているので途中まで辿って見る。
DSC_0056
一度鞍部に下りて反対側の山に登り返すのだが、どうも違う所へ運ばれそうなので途中で断念して引き返した。
帰ってから色々と調べたが、どこへ行く道やらまるで分からず。
ただ、古道特有の匂いもあってとても気になる道でした。
DSC_0057
帰りは渋滞をさけ、大多喜から鶴舞迄山の中の間道をはしり、鶴舞から金剛地付近を抜け潤井戸から誉田、臼井からユーカリ、米本と走り、16号で帰宅しました。
DSC_0059
[フレーム]
2022年11月19日大塚山
標高は240m余。
歩き始めの、三条と言う辺りが既に80mくらいはありますから、高低差は160m程のお山です。
交通の便は良く、前記した上総中野駅からも歩いて30分もすれば登山口に立てます。
そこから頂上まで1kmほど。 一時間もかからず大塚山には登れました。
今日の足はオートバイです。
先日乗り換えたホンダNC750x DCTと言うナナハンのバイク2台で大塚山を目指しました。
天気は最高。
寒いかと心配しましたが、まるで寒さは有りません。
館山道で、姉ヶ崎ICで下りて小湊の上総牛久を抜けて養老渓谷駅の手前から左に折れて上総中野と言う具合の行程です。
自宅出発は9:30頃。
登山口到着は11時頃でしたかね。
途中、市原SAでコーヒーを飲んでお休みしたり、牛久の『としま屋弁当』で弁当を買ったり、それと道路が混んでて穴川から松が丘までは側道を走ったりとして、時間は案外とロスしてます。
上総中野から勝浦に抜ける道を少し走ると、三条と言う場所に。
ここに無料の駐車場があるのでバイクをデポして身支度を整え出発です。
気持ちの良い晩秋と言うより、房州はまだ中秋くらいでしょうか。
快晴のmもと歩き出しました。
DSC_0040
返り咲きのさくらの花です。
この時期、10月桜とか言って結構花を付ける品種の桜もありますが、これは返り咲きですね。
房州は温暖だからって、まだまだ冬はこれからですからね。
DSC_0041
県道177号線から左折すれば大塚山の入り口です。
DSC_0042
ずっと林道が続きます。
実は頂上まで続いてました。
そんな感じからしら筑波の宝篋山のようですね。
ここも宝篋山同様に規模こそ小さいが無線局がありました。
その保守用の道なんですね。
DSC_0043
舗装路から分岐していよいよダートの林道です。
入り口の早生のモミジが『歓迎!』って言ってくれてるようでした。
DSC_0044
この警告板の『火炎茸』見たかったけど出会いませんでした。
時期的にもう寒いからかなぁ〜。
また時期が来れば今度は『ヤマビル注意』に建て替わるんでしょうね。
DSC_0045
段々と勾配がきつくなり、息も上がって来ました。
でも、距離も距離だから体力のことなんか考えないでここは一気に頂上を目指したい。
当然、鍛錬って言葉は頭の隅にあります。
DSC_0046
林道から分岐して丸太階段ではあるが、登山道です。
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日差しも降り注ぎ、明るい感じでいいなぁ〜
大多喜町が整備してくれたんでしょうね。
DSC_0049
写真は省きましたが、その階段の終点から、もう一本どーーんと長い階段があって3回くらい息継ぎに休むともう頂上でした。
頂上はきちんと草が刈られた草原で気分は爽快。
すこし北の風があって休むには寒かったけど、遠く三浦半島や、茂原方面の街並みも・・・・・見えたのか見えた気がしたのか。
DSC_0050
三角点もきちんと整備されて在るようですが、弁当を食べる事ばかり気になり失念してしまいました。
DSC_0051
これは御宿方向なのですが・・・・・・・・
DSC_0052
こちらは北側・・・・・・ 見晴らしは良いのですが、何が何やら、どこがどこやら。
DSC_0053
この近所に、SDGs大多喜学園と言う学園があり、そこのオーナーが特に自転車に力をいれているのとか。 なので山頂から少し下った所にはMTBのコースもあった。
また、この三条大塚山をググると結構自転車で登って来られる人たちが大いらしい。
自分にしてみたら、なんだか嫌な感じ。
時々山で、今はやりのトレールランにも違和感を覚えるのだから、そこに来て、山頂で『いい眺めだなぁ〜』なんてやってる時に派手派手で局部もっこりのレーパン姿の若者がワイワイガヤガヤ自電車で上がって来たとしたらゲンナリする。 わがままなんだろうか?
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DSC_0055
その山頂で食べた、『としまや弁当』のチャーシュー弁当です。
これ案外と美味しかった。
800円くらいだったか、牛久のお店で買って来ました。
ユーチューバーの間でも隠れた通な弁当です。
もっともトシマヤ自体が、内房が地盤の弁当屋さんみたい。
弁当を食って下山途中で尾根伝いに下る道を発見。
足跡もしっかりしているので途中まで辿って見る。
DSC_0056
一度鞍部に下りて反対側の山に登り返すのだが、どうも違う所へ運ばれそうなので途中で断念して引き返した。
帰ってから色々と調べたが、どこへ行く道やらまるで分からず。
ただ、古道特有の匂いもあってとても気になる道でした。
DSC_0057
帰りは渋滞をさけ、大多喜から鶴舞迄山の中の間道をはしり、鶴舞から金剛地付近を抜け潤井戸から誉田、臼井からユーカリ、米本と走り、16号で帰宅しました。
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コメント
コメント一覧 (4)
大多喜のあたりも観光やアウトドアに力を入れている様子ですね。自転車にトレイルラン、(たぶんキャンプも)最近の流行りです。よぼよぼのじいさんばあさんは大多喜くんだりまで来ませんものね。若い人にターゲットを絞るのは仕方がないところです。といっても若い彼らも年とっていきますので、マイルドな野外設備も整備せざる得ないでしょう。Bさんたちはオートバイで乗り付けて、マイルドな山道を楽しむ。これは10年後を先取りした一種の最先端なのかもしれませんよ。自動運転車などが普及すれば、じいさんばあさんたちも低い山に行くかもしれませんものね。
朝8時過ぎに出て夕方6時過ぎの帰宅、沢山遊べたけど、夜はやはり走りずらいですね。 ナビはとても良く見えるようにはなりますが。
ナナハン活動開始ですね〜。どっしりとした安定感が凄いんでしょうね
自転車ではスタンドで停車していても風でコロンと倒れますが、
ナナハンだとそんなことはないbのでしょう
そんなことがあったら、、、、起こせない(笑)
いろんな乗り物を所有しているので使い分けが楽しそうです。
山から下りてきたら「あ!車がない!!」
と思ったら今日はバイクだったっていう、心臓に悪そうな
一人ドッキリが待っていそう(笑)
一緒に行ったH君がスタンドを不完全出で左に倒してしまったら、いやいや、すごく重くて2人で起こしました。 取り回しの時など今まで乗ってた250よりも軽く感じるのですが、倒すと重-----いです。
だけど、さすがナナハンですよね。
一ひねりで軽自動車のリミッター速度位まであっと言う間ですね。
なのである意味安全、ある意味危ない。
ワンちゃんも一台いかがですか?
案外半端で、好き勝手に走れないしへたな所に入ったら地獄を見ます。
写真だって沢山撮れないし。
高速代だって軽と同じだし格別に燃費がいい訳でもないし。
ただ、戦闘機に乗った気分には成れますね。