1日に納車と成ったバイクの試し乗りも兼ねて南房総市に在る低山で
『御殿山』と言う標高363mの山に出かけて来た。
以前から気に成っていた山で、景色も良いと言うのだがどんなもんだろう。
04-10-03御殿山
『御殿山』と言う標高363mの山に出かけて来た。
以前から気に成っていた山で、景色も良いと言うのだがどんなもんだろう。
04-10-03御殿山
道路が混むと嫌なのでいつもの原爺と7時に待ち合わせて出かけた。
京葉道路・館山道路と乗り継ぎ、鋸南富山ICで下り、県道89号線を東に進む。
そこから約10キロで曹洞宗 高照禅寺前の無料駐車場に到着。
9:50位、ここにバイクを止めてここからスタートだ。
[画像:DSC02900]
駐車場の道路を挟んで向かいの山。
この山の奥に御殿山のピークが在る。
稜線の頂上付近の少し欠けた辺りに後で出て来る、大黒様が祀られている。
[画像:DSC02901]
そう、ここから向かいの山へ入って行くね。
御殿山って書いてある。
DSC02903
秋の気配はあるけど、まだ夏の勢いの方が強い野辺の道だね。
DSC02904
この農道と言うか生活道路なんだけど、地味に傾斜があって辛い。
DSC02905
途中、村の人に会ったので『こんな坂道で生活してると足腰が丈夫で
良いですね、うちら町の者んはもうクタクタですわ』と声を掛けたら、
『いやぁ〜 とんでもない。 ここらは後100年もしたらそれこそ人間は居なくなるな。
だって、猿、鹿、猪、狸、ハクビシン、アライグマ、それにキョンだべ、まるで動物園
の中で生活してるようなもんだよ。(苦笑)』
確かにそうなんだよな。 ここで畑をやったとしても大変だわな。
なんて挨拶をしてさらに進むと舗装路の傾斜はさらにきつくなる。
ここを左折』
DSC02906
舗装路はここまででここからは未舗装路。
傾斜はさらにきつくなる。
DSC02907
喘いで登っていると幾分平らになって来た。
DSC02908
そらが明るくなったと思ったら、大黒様に到着だ。
DSC02909
左に入る。
DSC02910
ここが標高250m程の大黒様。
景色がいい。
ゴルフ場は嶺岡山脈に在るコスモクラシック
DSC02911
眼下を見下ろせば駐車場に止めたバイクも見える。
DSC02912
鋸山
DSC02913
伊予が岳
DSC02914
そうそう、大黒天様じゃ
DSC02915
そこからは美しい杉林を行く。
DSC02916
右手に石仏と言うか石碑があるのだが、文字はまるで判読できない。
DSC02917
その先で急な下降。 いやだなぁ〜
DSC02918
折り返す感じに一段小高くなってる所が有ったので登ってみたが、ベンチが一つあり、
水準点みたいな感じなんだけど、展望はまるでダメな変な所があった。
DSC02920
DSC02921
3級基準点とあるな。
DSC02922
さらにどんぐりが沢山落ちている樹林の中をすすむ。
DSC02923
DSC02924
道標が出て来て御殿山はこの急斜面を登り切ったとこらしい。
DSC02925
最後だけどきついわーーー
DSC02926
房州3大急登・・・・・ いやいや うそうそ・・・・
DSC02927
樹林が開けて到着したようだ。
DSC02928
苦しそうに登って来る原爺。
DSC02929
明るい山頂なので一安心。
DSC02930
石の祠があった。
DSC02931
これは多分和田浦の方向か。
海が光ってた。
海岸線も見えた。
つまり太平洋だわな。
DSC02932
これは岩井海岸方面。
肉眼では三浦半島とその先に黒々とした富士山も見えた。
右側が伊予が岳 左が富山だ。
DSC02933
石祠の奥に3等三角点が有った。
DSC02935
DSC02936
頂上で握り飯を食い、さっさと引き返す。
他の人はさらに先の宝篋山とか大塚山まで行くらしいが、展望も良くないらしいし
詰らないからさっさと引き上げだ。
DSC02937
田んぼには秋景色のほだがけが。
DSC02938
曹洞宗高照禅師。
DSC02939
参道の入り口に在る地蔵さん。
もしかすると札所の全部にこの地蔵さんはおわすのかも知れない。
DSC02940
無事にハイキングとバイクの試し乗りが出来ました。
丁度よい運動だった感じ。
帰りは紅葉ロードのワインディングを楽しみ、上総湊から高速に乗りました。
京葉道路・館山道路と乗り継ぎ、鋸南富山ICで下り、県道89号線を東に進む。
そこから約10キロで曹洞宗 高照禅寺前の無料駐車場に到着。
9:50位、ここにバイクを止めてここからスタートだ。
[画像:DSC02900]
駐車場の道路を挟んで向かいの山。
この山の奥に御殿山のピークが在る。
稜線の頂上付近の少し欠けた辺りに後で出て来る、大黒様が祀られている。
[画像:DSC02901]
そう、ここから向かいの山へ入って行くね。
御殿山って書いてある。
DSC02903
秋の気配はあるけど、まだ夏の勢いの方が強い野辺の道だね。
DSC02904
この農道と言うか生活道路なんだけど、地味に傾斜があって辛い。
DSC02905
途中、村の人に会ったので『こんな坂道で生活してると足腰が丈夫で
良いですね、うちら町の者んはもうクタクタですわ』と声を掛けたら、
『いやぁ〜 とんでもない。 ここらは後100年もしたらそれこそ人間は居なくなるな。
だって、猿、鹿、猪、狸、ハクビシン、アライグマ、それにキョンだべ、まるで動物園
の中で生活してるようなもんだよ。(苦笑)』
確かにそうなんだよな。 ここで畑をやったとしても大変だわな。
なんて挨拶をしてさらに進むと舗装路の傾斜はさらにきつくなる。
ここを左折』
DSC02906
舗装路はここまででここからは未舗装路。
傾斜はさらにきつくなる。
DSC02907
喘いで登っていると幾分平らになって来た。
DSC02908
そらが明るくなったと思ったら、大黒様に到着だ。
DSC02909
左に入る。
DSC02910
ここが標高250m程の大黒様。
景色がいい。
ゴルフ場は嶺岡山脈に在るコスモクラシック
DSC02911
眼下を見下ろせば駐車場に止めたバイクも見える。
DSC02912
鋸山
DSC02913
伊予が岳
DSC02914
そうそう、大黒天様じゃ
DSC02915
そこからは美しい杉林を行く。
DSC02916
右手に石仏と言うか石碑があるのだが、文字はまるで判読できない。
DSC02917
その先で急な下降。 いやだなぁ〜
DSC02918
折り返す感じに一段小高くなってる所が有ったので登ってみたが、ベンチが一つあり、
水準点みたいな感じなんだけど、展望はまるでダメな変な所があった。
DSC02920
DSC02921
3級基準点とあるな。
DSC02922
さらにどんぐりが沢山落ちている樹林の中をすすむ。
DSC02923
DSC02924
道標が出て来て御殿山はこの急斜面を登り切ったとこらしい。
DSC02925
最後だけどきついわーーー
DSC02926
房州3大急登・・・・・ いやいや うそうそ・・・・
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樹林が開けて到着したようだ。
DSC02928
苦しそうに登って来る原爺。
DSC02929
明るい山頂なので一安心。
DSC02930
石の祠があった。
DSC02931
これは多分和田浦の方向か。
海が光ってた。
海岸線も見えた。
つまり太平洋だわな。
DSC02932
これは岩井海岸方面。
肉眼では三浦半島とその先に黒々とした富士山も見えた。
右側が伊予が岳 左が富山だ。
DSC02933
石祠の奥に3等三角点が有った。
DSC02935
DSC02936
頂上で握り飯を食い、さっさと引き返す。
他の人はさらに先の宝篋山とか大塚山まで行くらしいが、展望も良くないらしいし
詰らないからさっさと引き上げだ。
DSC02937
田んぼには秋景色のほだがけが。
DSC02938
曹洞宗高照禅師。
DSC02939
参道の入り口に在る地蔵さん。
もしかすると札所の全部にこの地蔵さんはおわすのかも知れない。
DSC02940
無事にハイキングとバイクの試し乗りが出来ました。
丁度よい運動だった感じ。
帰りは紅葉ロードのワインディングを楽しみ、上総湊から高速に乗りました。
コメント
コメント一覧 (2)
過日、孫と宝篋山に這う這うの体でハイキングしたのに凝りて低山でもいいからなるべく登るに越したことはないと決意した次第。
しかし、まぁバイクは気持ちがいいですが、気は抜けないのでトータルとしては疲れますね。
利器は大黒様のテラスから見下ろした写真が掲載してございますよ。