2011年02月27日15:17

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岩槻 まちかど雛めぐりへ

天気も良いのでポタリングに出かける事に。何処という目的の無く出発しヘルシーロード方面へ走りながら行き先を考えていると、今日は岩槻のまちかど雛めぐりのオープニングイベントをやっているのを思い出し、岩槻へ。
岩槻たいこまちかど雛めぐりは何回か来ていますが、オープニングイベントは初めてです。

駅前では電車が着く度に、太鼓でお出迎え。お祭り気分が盛り上がります。
太鼓の音と演技に見とれているとイベント開始の案内が



慌てて地元の小中高生と大学生の扮する雛人形を見に。

雛人形入場
少し緊張した入場行進です。
屏風の前で
金屏風の前で皆さんにお披露目。後で良い思いでとして残るでしょう。
よさこい踊り
よさこい節の演技を見ながら、チョット街の中を散策しようと出発雛巡り
しかし街の中は思った以上の人出の為、早々に退散しました。
帰宅し、資料を見ていると、人形を創る体験など色々ありました。
詳細は此方です。

走行距離 34km クロスバイク

2011年02月20日15:48

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旧中仙道 蕨宿から浦和宿を走る

久々に旧中仙道を走ってみようと戸田の渡し場跡を目指すが、途中でポツリと当たるものがあったので蕨宿でストップ。
蕨宿標識 蕨宿マンホール








民族資料館、本陣跡を見ながら旧中山道を下る。ここは夏場の磯祭りには非常に賑わう所である
蕨宿資料館 蕨宿本陣跡



途中一里塚の跡を見ながらさらに下ると六辻の交差点手前で、夏場チョットしたオアシスになりそうな六辻水辺公園が出現(ここは荒川サイクリングロードに繋がっているかも
DSCN0307
叉交差点を渡ったらカメラがいっぱい。(これ全部売り物かな?カメラが多数

チョット気になりながら浦和を目指すときつい坂が(短いので助かりました)ほぼ登りきった所に焼米坂と標識が
坂の名前

気になったので調べてみると、

【江戸時代、「新名物やき米」の看板を掲げ、中山道を通る旅人に炒った米を売る茶店が何軒かあった。焼き米は茶うけや、携帯できることから、道中で一時の空腹しのぎとして貴重であった。このことから、いつの間にか『焼米坂』という呼び名が定着したようである。また、江戸時代には旅人にとっては難所であったという】

と書かれていました。

浦和宿本陣跡

調神社をすぎ、すぐの所にある、たい焼き屋(最近では珍しい一匹焼きです)さんで、たい焼きを購入しようとしたら残念ながらまだ開店前。

そのまま浦和宿で、何回も探していた本陣跡をやっと見つけ帰路へ

走行距離 41.7km ロード

2011年02月19日14:26

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桶川の街を散策

本日は久々に相方も同伴するので近場の桶川周辺を散策しました。まずは泉福寺経由で熊谷陸軍飛行学校桶川飛行場分教場跡へ
桶川分教場全景

ここは旧陸軍の飛行学校跡で終戦末期に、ここから鹿児島の知覧に特攻隊員として何名かの方が飛び立って行った所です。本日は語り継ぐ会の説明員の方が当時の話を色々してくれました。
桶川ひな祭り

そこから近くの歴史民族博物館を見学後、桶川の中仙道宿場町の休憩所で吊るし雛を見て帰宅。
吊るし雛


今日は距離は乗りませんでしたが平和と歴史を勉強した一日でした

走行距離 19km クロスバイク

2011年02月13日14:54

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吉見町 大串の毘沙門様へ

3連休初めての晴天。チョット寒いが、吉見の毘沙門様の縁日へ出かけて見ること。自転車に乗ってすぐ感じたことは、風が強い、寒い、 道が所々凍っている。もうモチベーションは下がる一方で、 普段でも回らない足が余計回らなくなってきました。しかし2日間飲み食いした体を少しは平常に戻さなければと(本当に戻るかな?)走る事。そのうち体も温まり始めた頃、遠くに見えた富士山が何時に無く綺麗でした。富士山



早めの毘沙門様に着くと縁日の準備中です。毘沙門様

初めて来ましたがこの毘沙門様は北条、太田両氏の松山城争奪戦の時焼失し、その後立てられたものだそうです。
叉畑の中にある宝篋印塔は源平の昔、平家との宇治川合戦の折畠山重忠と先陣を争った大串次郎重親とつたえられています。チョットした場所でも本当に色々歴史があるものだと感心してしまいました塔


縁日の様子は準備中で邪魔をしそうでとれませんでしたが、コンパクトですがそれなりににぎやかです。
帰りは吉見のイチゴ街道へ、ここに来たらイチゴを買わずにか帰るのはもったいないので購入(潰れ難い様に小振りのを選びました)。味見もしましたがとても美味しかったです。
イチゴ

同じ道を帰るのはもったいないのでチョット寄り道、北本の北向き地蔵様と梅を見ながら(梅はチョット早かった)追い風に乗って帰路へ北向き地蔵

走行距離 33.6km クロスバイク