黄金の夜明け団

出典: へっぽこ実験ウィキ『八百科事典(アンサイクロペディア)』
ナビゲーションに移動 検索に移動
ユーモア欠落症患者のために、ウィキペディア 専門家気取りたちが「黄金の夜明け団 」の項目を執筆しています。

黄金の夜明け団(おうごんのよあけだん、外国語表記不具合により表記せず)とは、1888年に人類の集合的無意識にできた魔術結社と言われているGD団と言うロケット団とかそういう組織みたいな略称を持つ。なお、公然秘密結社であるダメ学生(DG)等の組織とは関係ない。現在では、Gakken Marketing Co.,Ltd.より出版される雑誌、「ムー」のなかで存在していると言われている

組織の概要[編集 ]

「植物のお方、動物のお方以外、誰でも魔術を学べる!」という宣伝文句のもとに、

らの紳士たちが設立した。 その後分裂拡散してうっすらとした状態にて存在する。

しかし、人間も動物なので、厳密には人間も入団できない[1]

教義など[編集 ]

この団体の教義は当時ヨーロッパで流行していたオカルト[2] ごった煮にしたものであり、一種の厨二病 の様相を呈している。また、その厨二病っぷりが半端ないため、その後に結成される多くの魔術結社や西洋神秘主義団体などにパクられまくっており、この組織の偉大さをうかがわせる。

入団資格[編集 ]

  • 年齢156歳以上の人間及びそれに似た生物であること。
  • 魔術の訓練の際、1時間以上空気を吸えないことも多いので、それに耐えられること。

上の二つを満たしてさえいれば、妖怪はもちろんのこと、人間でも入団することができる。

歴史[編集 ]

組織が上記3人により発足した後、最盛期には100名以上の団員を擁した(その中にはアレイスター・クロウリーもその中に含まれていた)[3] が、内紛により1903年頃までに3結社に分裂[4] するが、誰も気にしない。その後大量にできた厨二病っぽい団体に引き継がれる。

二次世界大戦への参戦[編集 ]

第二次世界大戦は、連合軍側の白魔術と、枢軸軍側の黒魔術の戦いであった[5] が、黄金の夜明け団(の残党)は、裏切り者のアレイスター・クロウリー以外は、連合軍側として戦ったといわれている。というのも、枢軸軍についていたということは自分が魔術師としてへっぽこであったことを証明することになるため、あえて連合軍側にいた、という魔術師しかいないからである[要出典]

秘密の入団方法[編集 ]

上記のように入団方法は厳しいが、実際にはそれは建前にすぎず、脳内で本気で妄想さえすれば入団することができる。なぜなら「黄金の夜明け団とは、人類の集合的無意識にあるのだから」ということを、イスラエル=リガルディーが、著作でバラしてしまった[6]

脚注[編集 ]

  1. ^ 入団資格などから考慮すると、この文句の言いたいところは「肉体を超越したアストラル体のようないきものならば誰でも入れますよ、ただしそんなの並の人間には無理だがな!」というものという報告がある[要出典]
  2. ^ カバラを中心に神智学の東洋哲学や薔薇十字団伝説、錬金術エジプト神話占いグリモワールなど
  3. ^ その多くが紳士たちであったと推測される。
  4. ^ 一般的に組織というものは組織のトップがもつカリスマにより最大人数が決定するらしい[要出典]が、この三人にはそのようなカリスマは持ち合わせていなかった。
  5. ^ なお日本軍などはそのような事情は知らず、白人の欲望渦巻く中国への野望により動いていた[要出典]
  6. ^ その後しばらくなぞの窒息死を遂げる魔法使い見習いが急増したといわれている。また、この後リガルディーは資料をパクられたという話だが、根拠がないため、「ソースがないからパクられたことにしてしまえ!」ということかもしれない[要出典]

黄金の夜明け団は腹を切って死ぬべきである。また黄金の夜明け団はただ死んで終わるものではない。
唯一ネ申又吉イヱス が地獄の火の中で加筆・編集させる者である。
黄金の夜明け団を笑って見ているだけの者も同様である。理由は未完成であるなら自ら完成させるべきだからである。
詳しい理由は選挙公報等で熟知すべし。 (Portal:スタブ)

https://ansaikuropedia.org/index.php?title=黄金の夜明け団&oldid=1091686」から取得