薔薇十字団
薔薇十字団(ばらじゅうじだん)とは、世界最大の魔導士・超能力者、エクソシストの団体。正式名称は独立行政法人薔薇十字団。日本支部が大阪にある。
活動内容[編集 ]
主に貧困層へ対して、牛肉、豚肉、ラム肉、鶏肉などの食料提供、あるいは冬季にカイロを持って行ったりして暖める生活支援活動、アクマを破壊する活動などを主に行っている。 この人道的支援活動やアクマ破壊活動も高く評価され、イノセンスの適合者と認定されたエクソシストを保護したり、素質のある子供の教育なども行っている。活動内容はその他多岐にわたり、幼稚園も経営しているらしいが詳細は不明。
また、超能力の資格試験、イノセンスの訓練を数多く行なっており、毎年受験しては受験会場から二度と出てこなくなる人が後を絶たない。 国家錬金術師を認定するのもこの団体に委託されている。現在の理事長はレイ室長
歴史[編集 ]
- 1614年にドイツのカッセルにおいて創設者であるMt.スミスが設立を宣言。
- 魔女狩りなどに反対していた。設立から10年で会員数は1000人を超えたという。
- 1790年、当時のフランス軍少佐アラン・スミシー氏が薔薇十字団のエクソシストの大量殉職疑惑の捜査中に変死
- これをきっかけに薔薇十字団の信頼が薄れ、ピーク時には3万人を誇った会員数が激減
- 1803年、会員数が1000人を切り組織としての信頼が薄れたため、本部をドイツからイギリスに移し、その後1世紀あまり産業革命について指導を行なう
- 1878年、「哀れなアクマに魂の救済を」をスローガンに掲げ、日本支部・インド支部・ムー大陸支部を設立。伯爵連合軍と「第一次イノセンス争奪聖戦」を行うも決着のつかずじまい
- ムー大陸支部は設置の理由が不明とし翌日消滅、インド支部は仏教・ヒンドゥー教連合と第1次魔法大戦を行うも敗北、3年後の1881年には消滅したが、「黒の教団」という姉妹団体がある。「黒の教団」の本部はヴァチカンにある。
関連項目[編集 ]
薔薇十字団は腹を切って死ぬべきである。また薔薇十字団はただ死んで終わるものではない。
唯一ネ申又吉イヱス が地獄の火の中で加筆・編集させる者である。
薔薇十字団を笑って見ているだけの者も同様である。理由は未完成であるなら自ら完成させるべきだからである。
詳しい理由は選挙公報等で熟知すべし。 (Portal:スタブ)