赤道

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赤道(せきどう、:equator)とは、北極点南極点の中間地点同士を結ぶ海底トンネルである。ただ、今日では秘密結社その他諸々がその存在を隠すために、あえて中間地点を結ぶ地上を直線として後付けされているが、赤道の本質はその直線の真下にある。

流出した赤道の地下の写真。


概要[編集 ]

画像載っける必要のないほど有名なものだが、赤道は地球を真っ二つにかち割る線として地図には示されている。それは前述の通り中間地点直線なのだが、真下の海底トンネルこそが赤道なのである。ただ、一般愚民は中間地点直線のことを赤道と呼び、ディープステート超上階貴族海底トンネルのことを赤道と呼んでいるため、混同することはない。また一般愚民は赤道の本来の意味を理解するよしもない。この事実も陰謀論だと結論づけてしまうのだから。

よくよく考えて欲しいが、赤道はなんのためにあるのか。古代から赤道の話は存在するが、その資料は忠実性に欠く。そもそも古代から赤道が必要だったかというとそうではない。古代からある赤道とは、これ幻想であり、ルーツの年代は19世紀に過ぎない。シュメール人とやらが古代から高度な文明を持っていたように、19世紀から海底トンネルの技術は健在であった。秘密結社であるフリーメイソンなどのディープステートは、中間地点直線の真下にトンネルを掘ることを思いつく。インドネシア(アジア)、エクアドルブラジル(アメリカ大陸)、そしてアフリカ大陸を結ぶものであり、もしそんなトンネルを作ることができたら、飛行機なんて電動渡り鳥を使わずとも、秘密裏に人や物を大陸間移動させることができる。そんな膨大極まる金を持っているディープステートは、10年間それなりに節約するだけで資本を注ぎ込むことができた。19世紀半ば、赤道の完成である。

道路としての概要[編集 ]

赤道は、貨物専用道路と一般自動車道に分かれており、地上で一般愚民が利用する道路とは違い、終日時速220kmでの走行が可能である。これは赤道が秘密裏に作られた海底トンネルだから実現する技術利用であり、何らかが原因で車外から道路上に出た場合には命の危険にさらされる。さらに海底トンネルである故酔ってしまう危険性もあるため、CG的なやつでバーチャル風景を映し出している。また後進的な地上に比べ赤道では早くも自動運転がその利便性を確立さえしている。

また、基本的に赤道の利用規模の7割は貨物運輸であり、これは大半が裏事業関連のブツを大量輸送している。貨物運輸では22世紀に一般普及される予定であるヒラリマントの技術が転用されており、ノンストップなら5時間で世界一周できるが、人は輸送できない。対して一般自動車道は主に工作員やFBI、CIAといった特別な情報捜査官や、ディープステート系の富豪中の富豪に、政治的なお偉いさんが利用し、首脳会談でも開催決定から一夜足らずで決行出来る。

名称としての概要[編集 ]

なぜ赤道と呼ばれているのがという疑問がつきものだが、答えは簡単、プロパガンダのためである。

「暑い」や「熱い」ときいて思い浮かべる色は、基本的にか、強いて言えば黄色であり、だなんて答える人はまずいない。(ただし、星の色で高温なのはで、赤い星は最も低温)

そして偶然にも、中間地点直線もそれなりに暑い地域を通っている。ディープステートはそれを利用し、赤道は熱く暑いところに引いてあるただの指標に過ぎないと強調しているのである。現にこの戦略は成功しており、地図でも赤道は赤で引かれているなど、発展的な戦略も見られる。また、共産主義者からしたら革命心を掻き立てられるかもしれないが、そういう意味で無いので自重してほしい。

赤道諸国[編集 ]

赤道上の主要地域

エクアドル[編集 ]

真っ先にディープステートは、エクアドルという後付けの国名のを作り[1] 、その地下でエクアドルは、ディープステートによる地底帝国と化しているため、エクアドルは公式発表のGDPとは別にその数倍のGDPを裏事業で稼いでおり、これも公式発表に加えればエクアドルは世界12位の経済大国である。エクアドルがディープステートの傀儡に選ばれた一員としては、赤道が太平洋を超えて最初に通る国であることや、失礼ながらそこまで有名で発展した国ではなかった為それなりに支配しやすかったという事情が挙げられる。何かと言われる「エクアドルは『赤道』という意味」というプロパガンダは、中学 地理にも妙に多く登場している。投稿者も早くも小学生でこのプロパガンダを覚えていたのだった。 首都キトは年平均気温が10〜14°Cと冷涼で、赤道直下なのにペンギン🐧が居る。

ブラジル[編集 ]

ブラジルは世界トップクラスで資源がある大国であり、 鉱石ボーキサイトなどが潤沢である。またベネズエラの資源も掌握するためにも、ここをディープステートは押さえたかった。それもあり、南部サンパウロから赤道までを結ぶトンネルまで作っている。このトンネルの効果は絶大で、いわゆるスパイ関連事業も、ブラジルの裏主要産業である。逆を言えば、ディープステート関連事業から流れ込むブツによって、ベネズエラやブラジル、メキシコまでもに治安悪化を招いており、ブラジル大統領のおっさんは大変不満らしい。また米国で大統領やってた金髪の爺さんが、メキシコ国境に壁をつくったほどなので、ブラジルを拠点とした裏事業の悪影響は極めて深刻である。

アフリカ諸国[編集 ]

赤道ギニアという国に疑問を抱く人もいるだろう。なんせ赤道に面していないのだから。ただ、赤道ギニアという小国は、アフリカ赤道諸国の中でも、いまだにホスト国であり、現在でも裏権力があるために独立している。赤道ギニアは良港がある国であり、大陸移動する人と物を管理するため、ディープステートに「赤道ギニア」と名付けられたのだった。 赤道ギニアの一人当たりGDPは3万ドルでアフリカ4位。1位から3位まではスペインアフリカ三国(1位はカナリア諸島)なので、独立国では事実上トップである。

アフリカ南部全体から赤道ギニアとタンザニアにディープステートの人や物が集まっているが、ほとんどディープステートの裏事業である。ナイジェリアなどの台頭もあり、今後需要の拡大が最も期待される一角でもある。ただしアフリカは表面上貧しいと言われるように、一般愚民の経済力からくるプロパガンタにより貧しい地域とされているが、それは他地域よりもディープステートの牛耳率が高いところが影響している。実際のところアフリカの経済的根本である闇事業はどこよりもディープステートに依存しており、近年は牛耳率は少しずつ改善はしているが、上記のプロパガンダによる影響は未だ変わらない。G20のような独立した勢力を築くには、まずディープステート傀儡状態から抜け出す必要があり、現地民とディープステートの関係は近年悪化しているのが現状だ。

アジア州[編集 ]

アジアでの赤道経済第一拠点はインドネシアに他ならない。戦前のインドネシアはオランダ植民地かつ資源も人口も多かったこともあり、インドネシアは貧民を横目にディープステートの牙城と化す。ただその牙城も大東亜共栄圏の建設で危ぶまれていたが、日本の統治は長くは続かず、インドネシア人と残留日本兵が団結して、インドネシアは念願の独立を果たした。ただスカルノ政権および後の政権でも、ディープステートに掌握されたままであり、その莫大な人口を擁するインドネシアは、シンガポールインドシナ半島中国にも近く、ディープステートのアジア第一拠点は実はインドネシアである。ちなみに中国はシンガポールの華僑の内通者のおかげで赤道のブツを密輸しており、シンガポールから香港へ貿易船を引っ張っている。またアジアの中でも特にインドネシアーシンガポールの地域ルートの経済的貢献は極めて大きく、インドネシアとシンガポールの仲は必然的に良くなり、意図的に国旗も似せるほどである。また赤道から北緯40度線トンネルまで垂直にインドにも支線が伸びており、インド経済とみんな大好きカレー事業を支えている。秩序が危ぶまれる中東地域を通らない赤道は、アフリカとアジアを実感的に近くさせている。一方、中東をはじめとする西アジア・中央アジアは赤道が通っていないため、赤道経済圏でなく中共経済圏に属さざるを得ない。

国際情勢への影響[編集 ]

赤道はアメリカ大陸、アフリカ大陸、アジア州を経由しているため、国際情勢特に裏政界では重要な存在である。近年の情勢で言えば、ソ連(ロシア)、中国などの反ディープステート各国と赤道諸侯は、政府規模から民間規模に至るまでの慢性的な対立が問題となっている。東アジアで言えばインドネシア・シンガポールと中国の関係は未だ良いとは言えない。アフリカでは中国との関係は政府同士では良好なものの、民間では中国への対立心や、そんな中国とベッタリしている政府への不信感が浮き彫りになっている。その民間のほとんどはディープステートと癒着しており、利権を守りたい思惑があると思われ、南米も同じ状況下にある。一方でロシアは赤道をあまりよく思っておらず、ロシアの国内の物流は、ウラジオストクやイルクーツク、モスクワ、サンクトペテルブルクを直線的な地下トンネルで結ぶ新シベリア鉄道を秘密裏に運営することで赤道に対抗し、海外依存を予防している。また日本は赤道への依存が未だに強く、利権のためにも日米関係およびアジア諸国との関係を保全せねばならないことに変わりはない。ところ変わってヨーロッパでは赤道の影響は意外に大きく、赤道諸国からのブツを経線トンネルで輸送し経済を維持しており、北緯40度線トンネルがある今でも赤道への依存は隠しきれない現状にある。

現在の赤道の事情[編集 ]

20世紀になってから、北緯40度線トンネルが開業したこともあり、冷戦下は赤道は閑散の一途を辿っていたのだった。なんせ当時は欧米第一の時代であり、今よりも欧米の経済的権力は強く、南半球の貧困悪化もあって赤道の需要は急速に悪化。ディープステートのお荷物になっていた。詳しく見ると1970年時点での赤道のGDPは1920年に比べ7分の1にまで凋落し、JFKが暗殺されたのも赤道や赤道周辺の裏事業の衰退を鑑みてフリーメイソンに直談判しかけたことが発端とされている。しかし近年は中国、インド、インドネシア、ナイジェリア、南米など新興国の発展もあり、南米、アフリカ、東南アジア、を結んでいた赤道は需要を盛り返した。今後も新興国の成長が進むことは目に見えており、赤道は本来の地位を取り戻した。実際にGDPも1920年時点の数値を上まっている。また赤道は中国などからの影響を受けにくいため、中国の拡大政策への対抗武器という意味合いも含めつつある。

脚注[編集 ]

  1. ^ 当時エクアドルは独立していなかった。この国名も赤道は古代からあるアピールに役立つ。

関連項目[編集 ]

  • エクアドル - 南米にあるフリーメイソンの傀儡国家。表向きの首都はキト。
  • バナナ - 赤道に近い場所ほどよく育つ。これもディープステートが絡んでいるとされる。
  • ロケット - 赤道に近い場所ほど飛ばしやすくなる。これもディープステートが絡んでいるとされる。
  • 本初子午線日付変更線 - ディープステートにより作られた、南北方向に一周する海底トンネル。但し仕組みがややこしいので、滅多に使われない。
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