産経新聞
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産経新聞「選択的夫婦別姓制度に賛成ですか?」 小学生「選択肢が増えるのは良い事かな。賛成!」 産経新聞「お父さんとお母さんの名字が変わると困りませんか?」 小学生「うーん。それぞれの家庭で解決すればいいんじゃないかな。賛成!」 産経新聞「あなたの家庭でお父さんとお母さんの名字が変わっても良いですか?」 小学生「うーん。それは反対かなー」 産経新聞1面記事「「「小学生の過半数が選択的夫婦別姓制度に反対!!!」」」
産経新聞(さんけいしんぶん)とは、日本の大阪府 大阪市 浪速区に本部を置くCIA系列の新聞である。 東京本社は永田町に所在する産業経済新聞社が製造している新聞風の梱包材である。軍国主義者・右翼団体や自由民主党・日本維新の会から機関紙に指定されている。正式名称は「産業廃棄物経済的処理促進新聞」。
梱包材ではあるが、その特異なデザイン性を重視して愛用する人が多い。そのデザインは思想的に親米 反中 右翼なのが特徴であり、40年前まで親中 反米 左翼だった朝日新聞とは、一見して正反対の思想のマスコミに見えた。しかし、朝日新聞は実際は緒方竹虎が主筆だった関係で宏池会との関係が深く、80年代頃から論調の保守化が進んでおり、現在は右傾新聞である。中日新聞とは、今も昔も正反対のマスコミだが、論戦はしていない。その結果、読売・朝日・毎日などのいわゆるマスゴミ新聞は、紙面をめくるたびに手が新聞のインクで黒く汚れるのに対し、産経新聞の場合は手のにおいを嗅ぐと血なまぐさかったり死臭のにおいがすることが現在の大きな特徴となっている。
概要[編集 ]
ネットウヨや警察官、自衛官、在日特権を許さない市民の会、維新政党・新風(珍風、新虱)、日本文化チャンネル桜、新しい歴史教科書をつくる会、北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会、自民党議員を主要な愛用者としている。「記事」と称する重要なデザインはTwitterから配信される。また夕刊フジ(ちなみに、夕刊紙を系列に持つ日本で唯一の全国紙)や週刊SPA!などがエロデザインを担当している。
創刊当初は、統一教会やKKKの話題やミリタリー情報に強かったが、最近はエロをメインにしている。ただ、昔の名残で靖国神社参拝ガイドを出している。毎月『正論』というタイトルのお笑い同人誌を発行しているが、内容は正論どころか暴論であり、タイトルの「正論」で読者を笑いの渦に巻き込んでいる。裕福な為、最近は紙質をゴージャスにしている。
別名は「3K新聞」。由来は本紙の記事内容がきつい(主張)・汚い(論法)・危険(な思想)である事から。KKKを日本風にしたという意味合いもあり、論調も倣っている。赤旗に抗議するため、アヲハタとクロハタの広告を一面に掲載している。さらには韓流や統一教会の機関紙世界日報のプロパガンダを、フジテレビの女子アナに読ませることもできる強力な宣伝媒体である。またその奇抜なデザイン能力が買われ、安倍晋三の新しい漢字開発の影のフィクサーとも言われていた。
一方で井脇ノブ子の鼻の奥を激写、平成20年北京オリンピックではビーチバレーや女子水泳競技に張り込みパンチラを狙い、韓国思いのあまり安藤美姫のとてつもなくゆがんだ顔や練習で汗がにじんだTシャツを激写、小沢一郎の可愛い仕草を激写、それを全て高解像度で公開。変態新聞に奪われた「変態」の座を奪い取るなど、エロ記事の育成にも余念がない。なお、エロ・芸能・スポーツ路線に重きを置く「夕刊フジ」を統合し「朝刊フジ」として生まれ変わる構想が発表されている。
中央日報の金玄基・東京総局長からは「どんなに安倍晋三氏の幇間を自任しようが、日本が韓国を侵した歴史は変えようがない。韓国がなかったら廃刊していたであろう紙だ」と評されている。
歴史[編集 ]
産経新聞の歴史は浅いが、アメリカをルーツとしているのはKKKから来ていることから明らかである。まず勢力拡大のために、兵器情報の提供を受けていたGHQの協力を得て当時の大阪スポーツを買収、今の社の原型を形作った。ここに経済人も加わった。経済人は裏に自分たちがいることをばれないようにするため援助をすぐに打ち切っているが、それはKKKがいわゆる世界日報の味方であったためと言われている。「戦争賛美の歴史がない」ことが売りだったが、前身の大阪新聞は、東條閣下直属であるといわれるほど日本軍を褒めちぎっていた新聞であるため、すぐに戦争の破壊が産み出す経済再生のすばらしさを説くようになる。これもKKK的浪漫主義と言えよう。
また、出荷数拡大のために統一教会に定期入荷してもらって資本を安泰とし、世界日報から記事を配信してもらいながら記者を育てることになった。このあと正論路線(後述)をひたはしることから一部の年寄りの支持を集めている。さらに紙を捨ててネット情報紙への鞍替えを表明したこと、さらに「君もネットから世界を変えられる」とつい吹き込んでしまったために、ネットウヨから熱烈な支持を受けることになった。もちろんあくまで一部である。なぜなら、ネットウヨの最大の愛用梱包材は月刊WILLと夕刊フジ 英語版だからである(ただしネットウヨは英語はもちろん日本語も満足に読めないので、いい加減に翻訳されたものを読んでいる。故に本当に紙面を理解しているかは分からない)。したがって、産経新聞をまともに読む事も当然できず、紙面に書かれている危険な内容は今ひとつ伝わっていない。
平成21年の衆議院議員総選挙後に本社を下野国に移転。当地の下野新聞と仁義なき戦いに突入した。
産経信条[編集 ]
産経新聞の信念を形にしたものであり、産経新聞のデザイナー(「記者」と表現されている)は毎朝朗読している(21世紀に入ってからは、日本新聞協会制定「新聞倫理綱領」がこれに取って代わった)。
- 一、産経は民主主義と自由のためにたたかう
- 一、 産経は豊かで美しい国、住みよい社会の建設に尽くす
- 政治家や財界人にとって住みよい国をつくる。つまり労働者階級を駒の如く扱い、借金に追い詰められて自殺しても保険でまかなえるようにする国、iza!という時、政治家や財界人を守るために愛国者国民がその盾となれる美しい国(=美国)をめざすということである。これも創立者たちに対する永遠の忠誠心を端的に示しているといえるだろう。
- 一、 産経は世界的な視野で平和日本を考える
- 一、 産経は明るい未来の創造をめざす
- 一、 産経はインターネットを駆使して「記事」の生産性を向上させる
- インターネットで「親日」「反日」などのキーワードを検索すれば、日本社会の真実を知ることができるとする。製品表面の印字を決める為にわざわざ話題の現場まで足を運ぶような作業からは決別し、生産性の面で競合他社を圧倒する。また、読み易い印字を目指し、話題には多角的な視点から切り込まず、親日-反日度の概念で一元的に森羅万象を評価する。親日反日分類学研究の最先端では、近年「和菓子屋=親日」「パン屋=反日」等の画期的な方程式が盛んに報告されており、産経新聞社による同研究の応用が大きな注目を集めている。
- 一、労働者階級(笑)
- 政治家や財界人、創立者こそが真の愛国者であり、文句を言う労働者や労働組合は愛国臣民全ての敵である(笑)。これは、資本階級(ゴミ売り新聞等)からあまりにかけ離れた悲惨な売り上げの産経新聞自体が、愛国臣民の敵であることを示している。
引っ越しシーズンや焼き芋の需要が高い時期に特に強調される。
記事[編集 ]
正論路線[編集 ]
しかしながら、全国規模の梱包材の中では最も発行部数が少なく(一地方の梱包材である名古屋の中日新聞、九州で読売や朝日とタメを張っている西日本新聞はおろか、週刊新潮よりも少ない)、貧乏という事情があり、取材拠点も少ない(前述のように、政令市である名古屋市や札幌市では産経新聞は発行されていない。福岡市でも発行されていなかったが、平成22年10月から発行されるようになった)。従って、取材したニュースで紙面を全て埋めることが難しい。そこで「所詮は梱包材なのだから」と開き直り、取材しなくても、何の根拠が無くても、手軽に書ける妄想(自社では正論と呼ぶ)で紙面を埋め尽くす作戦を思いついた。あくまで妄想であるため、つじつまのあわないことや常識に外れたこともしょっちゅうである。とはいえ、印刷コストがかかるため、最近ネット媒体へ移行した。
なお現在、定期刊行の縮刷版がない日本で唯一の全国紙であるが(嘘だと思ったら図書館に行ってみるといい。昭和30年代の一時期に大阪本社版で出していたのみで、全国版は絶対に見つからない)、これは誤報があった事実を指摘されたくないからだと言われている。
- イラク戦争の際は「大量破壊兵器がある」との妄想を頑固に主張したが、ないとわかると、「戦争に大義を求めるのは無意味」と、なにやらいきなり詩人のような主張をして、文壇をも沸かせた。当地で日本人が殺されたときは、「政府の命令に従わない人間は死んでも仕方がない」と思い切った主張をし、小泉首相らから「感動した!」と賞賛された。
- 宇和島水産高等学校の研修船がアメリカの潜水艦に衝突され沈没したときは、日本中がアメリカに激怒している中「アメリカが潜水艦に傷をつけられて怒ってないか心配だ」「今北朝鮮から攻撃されたらどうする」「要は運が悪かっただけ」というようなKYな主張をして、アメリカから絶賛された。
- 政府が、サラ金業者に対して規制を行おうとしたとき、「政府は一体なんのつもりなのだろうか、返せなくなるまで借りる馬鹿が悪いに決まっている。貧乏人どもが借金で何人死のうが小さなことではないか」と、政府の態度をたしなめ、皮肉なことに日頃嫌がっている隣の地域を祖先に持つものが多い本業界からも賞賛の嵐を受けた。また「サラ金業者従業員の生活権を脅かす」と、労働者を保護する現行憲法に深い理解を示した。
- 沖縄でアメリカ兵に女性がレイプされたときは「よほど女性が、ムラムラさせるような格好をしていたのであろう。私だってムラムラして、やったことの1度や2度くらいある」と主張し自らの犯罪歴を明かしつつ、アメリカ兵のレイプに理解を示した。この記事は、アメリカ大使館から表彰された。「名誉なことです」とは、この記事を担当した記者のことばである。演習場に軍用ヘリが墜落した際には他社が非難・批判一色となる中「それがどうした、抑止力こそ何よりも重要だ」とあさっての方向を向いた社説を掲げた。
- 統一教会に気遣いする余り、人間がサルから進化したとするのが許せん!と進化論を否定する特集を掲載。記事において、進化論はマルクス主義と同じであり、人間を獣の次元に落とす進化論偏向教育が子供たちを野蛮にしていると、進化論が人間を堕落させる悪魔の思想であることを明らかにした。ちなみに昭和天皇は生物学(分類学)者であり、ダーウィンの肖像を飾るほどの熱烈なダーウィニストであった。
- アメリカに気遣いし、毎年の広島平和記念式典における市長平和宣言に、社説『主張』で「北朝鮮の核兵器に対する懸念をこそ表明せよ」と必ずケチを付ける。アメリカの核兵器は世界に自由と民主主義をもたらす正義の兵器だそうである。その一方で、原爆慰霊碑に刻まれた「過ちは繰り返しませぬから」という文について「落とされた側が謝罪するのはおかしい」と主張している。これらについて広島市は「洟を引っ掛ける価値もない暴論」として、ネットウヨの書き込みと同様の扱いをしている。
- 時折、壮大な自爆テロを朝日新聞に対して行う。沖縄のKKK反対集会に11万人いたと書いておきながら、朝日の11万人という記述に根拠がないと言い出す。しかしこれは、あのフジテレビも所属する「フジサンケイグループ」らしさを発揮したネタという向きもある。平成24年6月末の首相官邸前反原発デモ参加者については、警察が公式発表していないにも拘らず、"警察関係者からの情報"と称し「2万人」と書いた(警察は公式リリースが出来なかったのだろう。この"関係者"についても存在は疑問。ちなみに主催者発表では20万人)。
- 意見の対立するマスメディア(特に朝日新聞)を暗示的に指して「一部マスコミ」と呼ぶのが好きである。もっとも、発行部数を比べれば、産経のほうが「一部」である。
- 平成21年の衆議院議員総選挙では「自民党が負けたら大変だぁぁ! 嫌ぁぁ!! 下野ぁぁ!!!」と題して特集記事を組み、自民党(産経)が負けると以下のようなことが起きると警告した。にもかかわらず、自民党が敗北したことを受けて、社長を始めとした幹部は切腹をしようとしたが、又吉イエスから許可が下りなかったため断念。とりあえず官邸詰めの阿比留瑠比・政治部記者を外務省に飛ばして、なんだかよくわからない責任の取り方をした。
- 平成23年3月、外務省担当に飛ばされた阿比留記者がコラム「政論」(同じ読みのオピニオンコーナーとは別)で「隊員踏みにじる最高指揮官」「首相は自衛隊員の気持ちを分かっているのか」と書き、記事内で名指しした辻元清美・震災ボランティア担当総理補佐官から名誉毀損の廉で社ともども提訴され賠償命令。
- 平成23年7月、中央電視台も新華社も何も言っていないのに、"香港のテレビ局が流した"、"既に死んでいて隠しているのかも知れない"として「中国の江沢民・元国家主席が死去」と号外まで出して"報道"。ところがその3ヶ月後、辛亥革命記念日に、死んだはずの江が公の場に登場した。朝日の「伊藤律単独会見記」「珊瑚損壊ヤラセ」に匹敵する、社が始まって以来の大トバシに発展(事もあろうに、最高指導者まで務めた一国の要人を記事中で殺した。北京の記者が国外退去にならかったのが不思議)。慌てて検証記事を書き、PDFで残していた号外を抹殺し、社長と編集局長を減俸にした。
- 平成24年7月、都内で陸上自衛隊が行った災害緊急対応訓練に際し、"11の区役所から「迷彩服姿を住民に見せるな」と館内立ち入りを拒否された"と書き立てたが、そのような事実はなかった。当該全区からの抗議声明を受け謝罪記事を載せる。執筆者の三枝玄太郎が処分された形跡はない。
- 平成26年6月18日、ある女性都議が「早く結婚しろ」などと議会中に性差別的な野次を受けた事件について、野次の発言者が自民党所属の議員ではないかと疑われる中、同月21日、『産経抄』にて、ウクライナやイラクの紛争などの当時の国際情勢を挙げた上で「それでも街の話題といえば、(中略)議会で品のないセクハラやじに涙するタレント出身都議の2本立て。世は事も無しである」と、女性都議を冷やかす形で発言者を必死で擁護した。もちろん、この文脈において、後の文で無関係な韓国や河野談話を批判したことは言うまでもない(なお、同月23日、発言者が自民党所属の鈴木章浩氏であることが判明した)。
- 平成26年9月、朝鮮日報の記事を元に、原文にはない語句まで追加して韓国大統領朴槿恵を揶揄するような記事を掲載。インターネットを用いた名誉毀損容疑で当時のソウル支局長(10月から本社政治部編集委員)が韓国検察に起訴される。
- 平成27年3月6日、1月27日にスポーツ面に掲載した『【スポーツ異聞】「真央ママ死亡」に泣いた心優しいソチ五輪メダリスト「コストナー」に降りかかった"ドーピング幇助疑惑"』が、個人ブログのイタリア紙記事翻訳を無断転載したものだと発覚。本人からの抗議エントリが公表されたため慌てて謝罪記事と入れ替えで削除。
- 平成29年(2017年)10月19日付け産経抄で、死傷者まで出た80年代後半の朝日新聞連続襲撃事件を忘れ「日本でマスコミ記者が殺害されたりすることはない。にも拘らず日本には祖国を貶めたい日本人が多過ぎる」と書く。なお、襲撃事件について「お灸が足りないやうだ」と書いたのも産経新聞である。12月には「沖縄の高速道路で交通事故に遭遇したアメリカ海兵隊員が、自身の負傷をおして日本人を含む他の人の応急処置を。この事実を報じない他紙にメディアを名乗る資格はない」と書いたが、そもそも交通事故以外の事実はなかったことが、翌年1月に他社によって指摘され、2月、ついに捏造を認めた。文責は那覇支局長兼編集委員・高木桂一。社はアメリカ様に迷惑かけたのはさすがにダメだと悟ったのか、高木にバシルーラを唱えた。
このように、あまりにアメリカ思い、自民党思いが過ぎる妄想が多いこともある。米国産官邸経由新聞と勝手に自民党の広報誌を自認してきた所はKKKなど、右派カルトに見られる勝手な思い込みである。そして、平成21年の総選挙では自民敗北を受け「我々は野党に転じる!」と自社サービスで公言。もっとも新聞業界では発刊当初から万年野党であり、ようやく売り上げのなさを自覚したようである。この自覚の無さは、過去にグループがライブドアに買収されかかった事からも明らかと言えよう。その立ち位置だけではなくエキセントリックな主張は自らクズ扱いしている社民党に極めて近い。
民主党政権に対するスタンスとしては、自民党政権時代の日刊ゲンダイを手本としており、「ゲンダイに追いつけ、追い越せ」をスローガンに日夜あることないことを書き散らしている。
そのほかにも、第二次世界大戦では、日本は完全な正義であり、南京大虐殺は共産党のでっち上げだけとする妄想 でたびたび紙面を埋めている。よほど取材して記事を書くことが難しいのであろう。この怠慢に関してアントニオ猪木は「自ら珊瑚礁に傷をつけてまで記事を作った朝日魂を注入すべきだ」と言う。また、八木秀次や櫻井よしこといった著名な右翼活動家のコラムを載せることも多々あり、ネットウヨや一部の年寄りからは、「産経新聞こそ、日本において唯一、"新聞"と呼ぶに値する」と称えられている。これは産経新聞が憲法改正後に戦争に参加した「未来」の日本を取り扱うことができるメディアであるため、「新し(削除) 過ぎる (削除ここまで)い情報(妄想、黄泉売り)を手に入れられる」という意味で"新聞"と呼んでいるという。加えて、宮内庁も真っ青の、"皇族の日々の動静"を記事にして載せている。
令和元年(2019年)秋には、桜を見る会で各メディアがこぞって野党の追及を記事にしている中、連日左派野党のブーメラン探しに終始。ソーシャルメディアでの記事拡散も手伝って安倍政権のダメージを緩衝させる事に成功。 その涙ぐましい努力は文芸評論家の小川榮太郎から「真摯に調査報道を重ねたのは産経新聞だけだ」と称讃されるほどであった。
しかし何度も言うが、産経新聞は新聞ではない。あくまで"梱包材"である。
コラム[編集 ]
「産経抄」と称する。本来は「抄録」(まとめ)のことだが、産経新聞では論調が少々おかしいという意味。正確には「産地であるアメリカと経由地の首相官邸がおかしいという意味」の説が有力である(←それは"抄"じゃなくて検閲により削除 では?)。時々中国や韓国、朝鮮の人権情勢に難癖をつけ、正しい歴史観や正しい政策をとる政権になるべきだと主張している。簡単に言えば安倍晋三政権の永続であるが、これもまた妄想であった。
文通[編集 ]
産経の名物コーナーで、紙面(社説)を使って朝日新聞へメッセージを送っている。今でこそ、ネットで両社の社説を読めるからいいようなものの、そうでなければ一方の出す手紙だけ見せられても何のことだか意味不明である。最近はメッセージを送っても相手にしてもらえないことが多い。
デザイナー(記者)[編集 ]
大手梱包材メーカー5社の初任給トップは日本経済新聞、以下読売新聞、朝日新聞と続いており、産経は4位。最下位は毎日新聞である。このように給料が激安ゆえに、会社が人を雇えない分、産経新聞のデザイナー(記者)には通常の3倍の労働量を要求されている。3Kはここにもかけられている。天皇に萌えている記者やデスクに群れており、読売とどちらが萌えられるか競っている。萌え度ははるかに産経の方が上だが、あまりに萌えっぷりが酷くて、一部のマニアにしか受け入れられていない。潤沢な取材費とタクシー券を与えてくれる朝日を妬んでおり、朝日の悪口なら紙が無くなるまでデザインできる(そのため紙不足から最近は紙面が著しく減っている)。なお、産経の優秀な記者は他社に引き抜かれる。
逆に不祥事等で首になった他社記者を積極的に採用し、在籍していた社の悪口を書かせる。そうした代表としてアメリカ総局駐在のブロガー・古森義久(元毎日)、論説委員の高畑昭男(やはり元毎日)がいる。古森の朝日新聞特集は特に若者読者に人気があるが、彼のブログには気に入ったコメントしか載せてもらえないのでコメントする時は要注意である。高畑は森喜朗の「Who are you?」失言を自分の作ったジョークだと、移籍したとたんにバラした。
果ては早期退職勧奨に応じた記者に"退職後、社を誹謗中傷しない"と誓約させている(元北京駐在・福島香織の実体験)。この点も、自由を棄てた現在のアメリカに非常によく似ている。
写真部[編集 ]
前掲の通り、産経新聞写真部の破壊力は凄まじいと日本国内では有名である。写真部のモットーはどんなアングルからも、どんな顔も見逃さずに撮ることである。
産経新聞写真部に逆らうと恥辱の写真を撮られてしまうため、産経新聞写真部を敵に回すと社会的に抹殺されるとして世界中の人々が戦々恐々としている。
また、女子陸上競技や女子バレーボール、ビーチバレーなどの写真は、まるで投稿写真やアクションカメラの盗撮写真のようなきわどい写真が多く、一部のマニアから人気を博している。
梱包材以外の展開[編集 ]
梱包材以外の展開としては、新しい歴史教科書をつくる会の教科書を買い取って出版したり、同会の出版を援助しているが、ネットウヨなど一部のマニア層にしか受けていないため、余計に財政を悪化させている。さらに、自民党の素晴らしい思想を広めるべく講演会を企画したが、やはりマニアにしか受けないため、日当5000円で雇ったサクラを観客として揃え、恥をかかせないように涙ぐましい努力を行っている。このため、自民党幹部に対する恥の上塗りとなってしまい、企画した記者が度々行方不明になっている。
また街宣車の運転、、東京都の特定の学校の教師を名指しして批判し現場を混迷の嵐の中に落としたり、特定議員が議会での誹謗中傷の材料にしたり、果ては大阪でとある中学校が日の丸を式典時に掲げていないからといって市役所に押し掛けるよう右翼団体を煽る(この右翼は暴力行為容疑で逮捕された)など、理想という名の妄想の実現のために出版以外にも様々な「民主主義破壊」活動を展開している。先日の長崎市長の襲撃に関しても、産経新聞が銃の入手や取材の申し込みを偽って、おびき出すなど、大きな役割を果たしており、憲法改正に向けてさらなる活動が、一部の人々から期待されている。しかしながら、社内からは、「そんなことやるくらいなら給料あげろ」という批判も根強い。
平成19年10月、コンビュータウイルス業界最大手のMicrosoftと提携。米国帝国主義の最先鋒となりWindows Messengerを通じて全国民を右翼にする計画を発表した。しかし7年後にMicrosoftがその異常性に気づいたらしく提携を解除。同時に紙での発行も捨て、マダム寿司のチーム・マイナス6%を産経新聞なりに再現、「金持ち優遇で日本のGDPマイナス6%」を達成するに至る。
過去には「インターネットは当紙と同等の正義」というスローガンの下、近年チラシの裏を集めたサイトを開設し、窓際族であるこの産経記者を含めた民衆を鴨長明のようなメモ魔に育成しようとしている。最も人気のあるメモ魔は大胆にも日本神話の2番目に有名な女神の名を名乗っている。この辺りの文章は、意味不明であり何を言ってるか分からず、ユーモアも文章力も今一なので、日光浴が足りない熱湯浴と思われる。
製造開始80周年の平成25年、読売の向こうを張って「国民の憲法」なる改憲案を掲げた。もっとも、内容は大日本帝国憲法の焼き直しである。
提携先[編集 ]
統一教会との関係[編集 ]
- 妄想との二大柱は世界日報の配信記事だが、10年ほど前、妄想会議が食中毒で流れてしまい、配信記事で埋めたことがあった。その内容は「SEXが大好きでしょうがない男」の特集、つまり彼の主催する統一教会の結婚式情報のみだった。この結婚式情報が大きな禍となる。結婚を夢見て高い登録料を払った読者から「こんな女性に会えなかった」「サクラだ!」と怒りを呼んで問題化、多額の広告料金とその行方(=その源泉が犯罪=詐欺)がJAROに問題視されることになった。この企画記事の主筆である統一教会の代表が、朝鮮民主主義人民共和国の偉大なる首領金日成主席のお気に入り8人組の1人だと発覚したため、政府からも非難を浴びて制裁措置を受けたため、余計に損害を受けたといわれている。のちに産経新聞は政府に謝罪するとともに、この特集を担当した記者を引き渡した。その後、引き渡された記者の行方は知られていない。
競合梱包材メーカーとの関係[編集 ]
- 朝日新聞を倒すべき国賊と定めて、毎日その悪口で紙面を埋めているが、単純に記事にするニュースがないこと、お金があることへの妬みが、その主な理由であると考えられるが、朝日新聞からは基本的に相手にされていない。また、読売新聞とは主張が近いと思っているらしく、たびたび共闘を持ちかけているが、やはり基本的に相手にされていない。その他の日本経済新聞や毎日新聞からは、よく盗作して訴えられるが、「たまたま妄想した内容が被っていただけです」と言い張っている。しかしある筋によれば、毎日、地方紙を含む大量の他社紙を抱えた社員が産経新聞社のなかに入っていくところを目撃したという情報が度々寄せられている。
- 平成19年に毎日新聞販売店員がジャッジをつとめた、読売新聞販売員と朝日新聞販売員の路上デスマッチの際は、またもや産経だけ無視されたのがよっぽど口惜しかったのか、「読売新聞と朝日新聞の販売員の衝突事故を毎日新聞販売員が見つけて通報、と産経新聞が報道」と威張る。よほど作る記事を探す力がないことがよくわかる。
- 小沢一郎が大嫌いで産経抄や社説などで小沢を連日叩いており、日刊ゲンダイの対極にある。
アンサイクロペディアとの関係[編集 ]
- 産経新聞とアンサイクロペディアは包括的提携関係にある。
- 「世の中を嘘まみれにしたい」アンサイクロペディアが考える目標と産経新聞の考える目標が一致、提携契約が結ばれた。産経新聞はソースとしてアンサイクロペディアを利用することで取材コストを削減、アンサイクロペディアは産経新聞の流す怪しい妄想を利用してネタを仕込む。まさに
(削除) 悪循環 (削除ここまで)「Win-Win」の関係であると言える。 - 産経新聞とアンサイクロペディアの共同事業として、ポリティカル・コレクトネスをソースとした記事が産経新聞に掲載された。
主な読者層[編集 ]
- 警察官(現場の警察官だけでなく道府県警や警視庁の事務職員、警察庁職員、刑務官、皇宮警察関係も)
- 企業経営者(大企業経営者、防衛装備関連企業経営者が多いらしい)
- 自衛隊関係者(自衛官のほか、防衛官僚も)
- 建設会社、農協(自民党の票田)
- 自民党議員、同議員秘書、党職員
- 神社関係者
- 国士館大学、皇學館大学、國學院大学など右系大学の職員
- ネットウヨ(金が無いのでネット配信のみ、しかし2017年から月額料金がかかるようになったため利用者が減ったとも)
敵対関係[編集 ]
- 日本維新の会議員、同議員秘書、党職員※(注記)都構想道州制に反対している
- 民進党と分裂した立憲民主党(旧民主党、旧社会党)とその支持団体(連合など)。余談だが産経新聞の労働組合は連合に所属しているわけだが、そこらへんはどうよ?
- 日本共産党 ※(注記)「サンケイ新聞事件」で最高裁までもつれるも宿敵共産党に勝利。が、平成28年の参院選議員通常選挙で遂に「共産党の政党広告」が掲載され保守層に衝撃が走った。
- 韓国 ※(注記)ソウル支局長拘束により嫌韓を益々煽るようになり「平昌五輪が失敗に終わりますように」と記事で書きまくっている
- 中華人民共和国
- 朝日新聞 ※(注記)ライバルなんて生易しいものでなく互いの支持政党や政治家・論客を丸抱えしての「戦争状態」である。いうなれば「自民党vs民主党→民進党→立憲民主党」の罵倒合戦を産経と朝日の誌面を借りて記者に代筆させているようなものである。
- 中日新聞(東京新聞)※(注記)望月記者とのバトルで東京新聞を敵対視。東京新聞の懇親会で取材拒否をされるまでに。ただし東京新聞社員でありながら産経と親しい、産経側が言う「正義の志士」長谷川幸洋は除く(しかし長谷川は東京新聞を去り産経お抱えのフリージャーナリストに)。
- 沖縄県と沖縄二紙(琉球新報、沖縄タイムス)※(注記)沖縄県では産経新聞のシェアは1%未満である。しかし八重山日報という沖縄版・産経新聞が本家の産経新聞と提携し沖縄本島でも発行を開始。「サヨク2紙にうんざりしていた本島の保守層以外にも浸透してきている」と自称する。さらに翁長県政を「監視」する目的で「産経新聞那覇支局」を設置し初代支局長にネトウヨ記者の高木桂一を送り込む。が、産経が報じた「米軍兵士の救助」デマ記事事件で沖縄二紙にボロっカスに批判され遂にネトウヨ記者の高木支局長を更迭せざるをえない状況となった。その後、「国境の島」として昔から沖縄県では例外的に自民党系が強く自衛隊による駐留を渇望していた与那国島や石垣島を地盤としていたため元から「保守系新聞」であった「八重山日報」を産経の傘下にし「沖縄二紙に対抗」「偏向報道ばかりする二紙に飽きた愛国県民のみなさまにぴったりな新聞」として八重山日報を本島に進出させていたが部数が伸び悩み本島から撤退を余儀なくされた。
表面上は友好関係にあるが論調は敵対関係にある団体[編集 ]
以上二紙は論評がリベラルで産経とは逆ではあるが両者のスポーツ紙(西スポ、道スポ)がサンケイスポーツの差し替え版なのと新聞広告を載せていることから実は産経とは親交がある。寧ろ産経との力関係では西日本新聞や北海道新聞の方が立場が上なのは気にしない。
- 京郷新聞 - 読みは「キョンヒャンシンムン」。大韓民国の日刊全国紙の1つで、1983年以来提携関係を結んでいる。
関連項目[編集 ]
- 世界日報
- フジサンケイグループ
- フジテレビ - 子会社ではなく、親会社のようなものである。じゃなくてフジテレビが親会社である。
- サンケイスポーツ - 系列のスポーツ紙。
- 夕刊フジ - 夕刊発行がされない地域で夕刊の役割を果たしている。嫌韓を布教する媒体。
- 育鵬社
- 歴史修正主義
- ネットウヨ - 事実上の機関紙なのにフジテレビにデモする変わり者。
- 月刊WILL - 安倍晋三政権の賞賛記事、野党議員の誹謗中傷、中韓のヘイト記事で埋め尽くされた、コアでアレなネットウヨ向けの思想誌。首都圏では毎月中旬頃にJR山手線等で中吊り広告を見られたが、そのあまりにアレな見出しが問題視されたのか、月刊Hanadaと共に2019年の夏以降から掲示されなくなっていたが、月刊Hanadaは2020年1月より掲示が再開された模様。
- ワック - 月刊WILLの発行元。ちなみに韓国人YouTuberのWWUKの名前はここから捩っており、「ウ・ワック」が正式名である。
- アメリカ合衆国 - 産経新聞のオピニオン記事の大半はこの国のコピー。名実共にホワイトハウスの代弁者である。
- ワシントンポスト - オピニオン記事の主なコピー元。
- 日本文化チャンネル桜 - 提携関係。
- DHC
- 正論 - 我らがアンサイクロペディアが全面協力していることで知られる、産経新聞社発行の雑誌。一見するとハチャメチャな思想誌だが、実はユーモア溢れるジョーク集である。自らを「正しい」と主張しながら大嘘を吐くという、UnNews的なスタイルを得意とする。
- 安倍晋三 - その持ち上げ様は最早幇間である。
- 日本維新の会 - 府政における支持政党。安倍の私党とされる。
- 国士館大学 - レイシストの御用大学。日本政府のプロパガンダ・官製ヘイト要因。嫌韓・嫌中ニ加え、最近は嫌越も煽っている。日本のリバティ大学又はキール大学。実態はFランの低能バカ大学である。
全国紙 : | 読売新聞 - 日本経済新聞 - 朝日新聞 - 毎日新聞 |
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ブロック紙 : | 北海道新聞 - 中日新聞・東京新聞 - 産経新聞 - 西日本新聞 |
主な地方紙 : | 河北新報 - 信濃毎日新聞 - 中国新聞 |
スポーツ紙 : | スポーツ報知 - 中日スポーツ - デイリースポーツ |
夕刊専門紙 : | 東京スポーツ(大阪スポーツ) - 夕刊フジ - 日刊ゲンダイ |
その他 : | 虚構新聞 - 赤旗 - 聖教新聞 - 生協新聞 - ワシントン・タイムズ - 朝鮮日報 - 朝日新聞 (ちょうにちしんぶん) - 日本経済朝日読売新聞 - 日刊電波新聞 - 学級新聞 - プププ新聞社 |
関連項目 : | 新聞社 - 新聞勧誘 - 新聞販売店 - 社説 - 天声人語 - 初刷 - 押し紙 - 新聞部 - ミルウォール・ブリック - 新聞奨学生 - 文々。新聞 - かなめも |