タマネギ
タマネギ(英 DEADLY ONION) とは、主に日本 [1] の農家で栽培されている、汁気を豊富に含んだ食用植物である。
日本産は主に北海道が中心の生産地であり、キタの鉄道の線路に乗って、石北本線の(削除) 怨霊 (削除ここまで)いや音量を受けながらやってくる。
外観[編集 ]
栽培中は球根のようなものから直径0.01hydeの葉が縦0.6hyde程度まで伸びる。 実際に利用される部分(球根のようなもの)は0.05hyde程度の大きさの茶色いドラクエに出てくるアレ状の物体である。 土の中に埋没しており、掘り出すと恐ろしい声で鳴くため、収穫にはヘッドホンと浜崎あゆみの曲は欠かせない。
栽培方法[編集 ]
タマネギの製造方法には6つの過程が存在する。
- 初夏に土を掘り種をまく。
- 一つのタマネギを育てるのには一人の人間の命を代償とするため、農家の人たちはそこらへんから集めたホームレスの命をタマネギの為に捧げる儀式を行う。
- 肥料として人糞を土に混ぜる。これはタマネギの成長を速めるのと同時に、タマネギに独自の味と風味をつけるために行われる。
- ある程度茎が育ってきたらそこにドーピングコンソメスープ(DCS)を注射し、成長速度を大幅に速める。
- 秋の始まる時期になると成体のタマネギとなる。決してセクシー大根のように割れてはいない。くれぐれもスーパーでそのような物に出会うのを期待するのはよした方がいい。時間の無駄だ。
- 採集の際には細心の注意を払わねばならない。上に挙げたようにタマネギは人間の命を代償に成長する。指を触れるということはタマネギに体を乗っ取られる事を意味する。
成分[編集 ]
タマネギの体は主に二つの部分によって構成されている。
根[編集 ]
その一つがタマネギの脳とも言われるその根っこ。根っこは猛毒を含んでいて、触れただけで人間を死に至らしめることが可能である。しかし根っこはその美味なる味に定評がある。食べたら死ぬにも関わらず、刹那の美味を得るために命を投げ出した食通の数は山ほどいる。普通の農家で栽培されているタマネギの毒は大したことはないが、上記の通りDCSを使用して栽培されるタマネギの毒は現在の科学では解毒はほぼ不可能といっていい。タマネギの根っこは裏ルートでかなり高額で取引されていて、今までに多くの著名人暗殺に貢献したといわれている。
身[編集 ]
もう一つがその汁気に満ちたその身である。この汁の主成分は硫化アリルで、催涙ガスとして使用されることが多い。目に入ってしまったら最後、眼球は焼け、その熱によって目全体が蒸発するであろう威力を持っている。タマネギの催涙ガスは世界中の警察で幅広く使用されていて、犯罪率低下に大きな貢献をしているといっていい。しかしその反面、日本では多用されすぎたせいか、日本では目を持たない生きた屍が徘徊する街がいたる所にある。
余談だが巷では美容と偽りタマネギの汁を使用するエステが行われている場所がある。決してそこに近づいてはならない。彼等の目的は君たちの肌をスベスベにすることではない、君たちの臓器が目的だ。タマネギの汁によって皮膚を溶かし、臓器を海外、主に臓器の消費が激しいアメリカに送られることが多い。
食用としてのタマネギ[編集 ]
タマネギの食用部分、つまり催涙ガスの成分を含んでいる部分は意外にも世界中の食通達に親しまれている。恐らくそれはその食通達の大半がフランス人であるということに関係していると言えるだろう。知っての通り、フランスの国民はマゾヒスト(M)の集まりである。別な意味で舌がとろけるような食材は彼等にとって魅力的な事だろう。一方、ビクトリア朝以来の大ブリテンおよび北アイルランド連合王国では、タマネギは貧民や農奴が食うものだとして上流階級では食べない。
日本国での食用[編集 ]
タマネギは日本のスーパーマーケットでも一個200円位で手に入れることが可能である。日本の主婦達の間で「夫の殺害にもってこいね。」ともっぱらの評判だ。それは日本の中年男性の死亡率がここ10年で飛躍的に上がったことの表れといえるだろう。
大阪ラーメンには泉州タマネギの微塵切りが乗せられ、兵庫県では淡路タマネギの輪切り鉄板焼きが食べられている。また、室蘭市ではタマネギと豚肉を串に刺すニセ焼き鳥が名物である。
在日朝鮮人はタマネギを丸ごと煮込んだものが美容によいとして韓流の店でメニューに入れている(エリア別のフリーペーパーなどによく載ってる)。
地方別ではやはり、北海道と関西でタマネギの消費量・家計支出が高く、山形県を含めた北陸・甲信・山陰で低い。生活保護率と正の相関があり、大阪府と北海道がトップと2位で高い(北信越が低い)。
タマネギを用いた料理[編集 ]
タマネギといえば主にインド料理のカレーに使用されることが多い。基本的に黄金色になるまで炒めないとタマネギの味わいが生きてこない。だからインド料理屋では手間を省く為に着色料としてうんこ を混ぜる時がある。スパイスの風味で誤魔化されている時が多いが、少しでも臭うタマネギに出会ってしまった場合は恥ずかしがらずお店に「ここのカレーにはうんこ を使っていますね?」と聞いてみることをオススメする。
江戸城北の丸公園での使用[編集 ]
元々は「武道館」の使用であったのだが、当時は大規模なハコがなかったために仕方なく利用したビートルズ公演であまりの熱狂で暴徒化させまいと「タマネギ」の催涙ガス使用許可が出ている。これにより、熱狂的な音楽ファン・格闘技ファン等の興奮を最小限にさせている。それ以来、武道館としての本来の役割だけでなく「音楽の殿堂」としての使用もする様になった。
それから、北に「靖国神社」が位置しているために中 韓が中心となった左翼を鎮静化させるためにも武道館の催涙ガスが使用されるらしい?ので、現場では8月15日に大事ならずに大陸で遠吠え報道されているだけと言う噂もある。
脚注[編集 ]
タマネギを愛した人物達[編集 ]
- 金正日
- ピカチュー
- レオナルド・ダ・ヴィンチ
- 坂本竜馬
- 椎名誠(作家) - タマネギ教宣教師。
- 篠田麻里子(AKB48) - CMにて玉ねぎ役を熱演した。(もっとも、玉ねぎというかニンニクにしか見えなかったが...。)