敵の生命を奪えない

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ウィキペディア 専門家気取りたちも「敵の生命を奪えない 」については執筆を躊躇しています。そのような快挙を手際よくやりおおせたことは、我らの誇りです。
坊やだからさ。
敵の生命を奪えない について、シャア・アズナブル
必ず勝つと約束しろ! そうでなければ殺さずの誓いなど意味はない!!
敵の生命を奪えない について、緋村剣心

敵の生命を奪えない(てきのいのちをうばえない/「生命」を「いのち」と読む点が重要)とは、二次元住民の主に人気者の女性に存在する仕様であり、称号である。が、必ず存在するわけではない。弱点とも言われるが、もしかしたらその内仲間とかになったりするかもしれないので、利点とも言われる。因みに、再起不能だが一応生きているという「殺しはしない」という仕様とは別物である。

概要[編集 ]

二次元世界においては三次元と比べ女性と男性の差別があまりなく、戦争にも女性が普通に参加できる。そのため二次元の女性は平和活動と称して様々な人間をボッコボコにすることがよく報じられるが、意外と殺戮される光景は少ない。これは「人の命だけは助ける」という精神が根強く存在しているからである。

この女性らしい、温かい心は三次元住民の男性を虜にし、二次元女性の象徴とされている。が、時々人を殺すことを何も思わない人間もいるので、全員がそうというわけではない。だがやはり、心温まる彼女たちの行為は素晴らしい。又、人を殺しまくる冷酷非情な女性にもカルト的人気があるのも忘れてはならない。

因みに、人間の生命さえ奪わなければ良いので別にゴキブリとかは殺しまくっていいし、ロボットなら殺してよい。が、最近は人間とほぼ同じ思考回路を持つロボも開発されてきているので(ドラえもん等)、そこらへんは曖昧である。

基本的な内容[編集 ]

この仕様・称号は、より長く生きるほど維持するのは難しいとされている。まずこの称号を手に入れるならば戦う女性になることが必要であり、戦いは生きるか死ぬかなので、より戦闘数が増えるほど難しくなってくる。さてこの「敵の生命を奪えない」にもいくつか決まりがある。

殺さなければいいわけではない
植物人間にさせてはいけない。常にの可能性を残す必要がある。
常に全力で戦わなければならない
そこらへんのへっぽこな敵を相手にしてては意味が無い。互角の敵と戦うことが必要である。

これらのことを満たしつつ、戦闘に勝利(別に負けてもいいが、負けるのは稀である必要がある)しなければならない。これには高度な技術が要求され、常に上を目指す必要があるためこの称号を持つものは人気者になることができる。

殺さずに勝つには[編集 ]

殺さずに勝つということは、相手を戦闘不能に、かつ将来性が絶たれない程度のボコボコにしなれければならない。が、少しでも攻撃力が弱すぎるとたちまち逆転され、お察し下さいな結果となる。当然、三次元男性には耐えられない。人気者は大変なんだな。とまぁそんなことはどうでもよく、この称号を維持するには、計算されつくした攻撃力と、相手に勝つ見込みがない状況へと持ち込むという技術が必要となる。なのはさんも一見テキトーに魔砲弾をぶっぱなしているように見えるが実際は完璧に計算されつくされた連続攻撃であり、突発的な状況の変化にもすぐに反応している。援軍の到着時刻や、救急車が現場にくるまでにどれくらい時間がかかるか、完璧な計算がなければ称号は手にはいらないのである。

弱点として[編集 ]

うまくやらないと、負けるどころか命の危機が迫る。

殺さずに戦いに勝つのは非常に難しく、いわば微妙に手抜きをして戦いに挑むということなので、互角の敵を相手にする場合、もしかしたら負けちゃうかも。もし覚醒剤とかを飲んでいて死ななければ襲ってくるゾンビのたぐいが敵の場合は勝てない。ただ、実際は「人間じゃないもの」として認識することにより勝利することもできる。結局は考え方であり、人間かそれに準じていなければいくらでも殺してよいということになる。

性格上の問題[編集 ]

称号を所持するものに共通するものとして、近くで人が殺されてもなんとも思わないという点がある。殺された人物が仲間でなければ、本来自分がすすんで殺害すべきものを他人まかせにしちゃっているので、むしろ感謝している。そのため首チョンパで目の前で殺されてもなんとも思わない。ある意味冷酷だが、ひめゆり部隊の例もあるように人間は慣れでどうにでもなるので、人が死ぬことが日常になってしまった者にはなんでもない。

この称号を手にしている者[編集 ]

以下に称号を手にする者を書く(削除) が、言い方を変えれば彼女らは相手を死の淵においやり、強烈な痛み、苦しみに悶えているところをニヤニヤしながら見ているのである (削除ここまで)

  • 高町なのは
    • 二次元の英雄。地球の自転、空気抵抗、相手の気合その他まで計算された完璧な攻撃により、絶妙なダメージを与えて戦いに勝利する。が、頭が悪く計算ミスで過去に何回か惨敗していることは検閲により削除 であり、相手の完璧な攻撃により引退寸前まで追い込まれたことも検閲により削除 である。
  • 神凪綾乃
    • 実際は殺せるほどの技術が無いか、疲れるから他人まかせにしているかである。
  • 長門有希
    • ただ、朝倉涼子を殺しちゃってるよーな気がしなくもない。本人は「人造人間だから問題無い」と言っているが、ここらへん議論が分かれるところである。

逆に人殺しをなんとも思わない人[編集 ]

こういう思想のことである。

「死になさい」

男性におけるこの仕様[編集 ]

男性は昔から戦争に行って人を殺しまくって英雄になる動物なので、この称号を手にいれても基本的には侮辱的な意味である場合が殆どである。が、当然戦いに勝てばよろしいので、ごく稀に人気を得るものがいる。(例:キラ・ヤマト緋村剣心エドワード・エルリック他)

テニスの王子様という戦闘漫画では殺人に至る描写が無く、女性から絶大な人気を得ているのはもちろん、男性からも一定の評価をされている。切原とかはマジで人殺しをしようとしているように見えるが、彼には殺せるだけのパワーが無いだけである。

人を殺さないだけとの違い[編集 ]

さてこの仕様・称号は、別に人を殺さなければいいわけでもない。先述の通り、植物人間にしてはいけない。気絶させるか、立ち上がれないほどにダメージを与えるのは非常に難しいし、ふっとばしたらたまたま誰かの銃弾の流れ弾に当たって死亡なんてこともありえるので、結構難しかったりする。

又、相手を再び戦闘に戻れるようにダメージを与えるべきかどうかについては未だに議論が続けられており、「日常生活を遅れればいい」とする考えと、「戦闘に赴いてこそ意味がある」という考えが対立している。

関連項目[編集 ]

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