メイド
メイド(maid)には、現在三つ意味がある。一つは流派としてのメイド、もう一つが都市伝説としてのメイド、そして一言語としてのメイドである。
ハイドとは一文字違いだが、関係はない。
概要[編集 ]
そもそもメイドとは、いわゆる冥土のことである。相対する者に、絶望と苦痛と壮絶なる死を与えることから、この呼び名がついた。
流派としてのメイド[編集 ]
メイドの起源を辿ろうとするのであれば、古事記に記載されているイザナミがそうであることに気が付くであろう。彼女はまさしく「冥土」の王であり、あまねくすべてのメイドの始祖であった。
イザナミはイザナギの妹でありながら妻であり、そしてイザナギを主とつかえる至高のメイドでもあった。イザナギがイザナミの死後、気も狂わんばかりに蘇らせようとして危険な黄泉の国への旅に出かけるほど、固い絆で結ばれていたのである。また、卑弥呼はクニそのものに仕えるメイドであったことも周知の事実であろう。メイドは一般的に、その多くが麗しい女性である。イザナギが、「見るな」と禁止されていたにもかかわらず、誘惑に負けて後光の差すイザナミの尊顔をなんとしても拝みたいと振り返ったほど、それはそれはこの世のものとも思えぬほど(すでにこの世のものではない)美しい姿であった。だが振り返ると・・・検閲により削除
その後[編集 ]
男系社会においては主の敵はまた男性である。それに対して、メイドはその独特の衣装を身に纏い、男性の不浄な性を逆手に取ることにより、戦闘を有利に進めたとされている。また、メイドによって命を落とした人物は、自らの不甲斐無さと相手に対する尊敬の念をこめて「○しろまる○しろまるたん、萌えーっ!」と叫んで倒れたと言われるが、歴史的に記録がないのは「死人に口なし」だからである。
都市伝説としてのメイド[編集 ]
上述のとおり、メイドの起源は暗殺拳にある。
しかしながら、近年に入り、財閥の解体、情報の氾濫、社会情勢の透明化あるいは不透明化、メイドの低質化などが波及的に起きたため、メイドを職とする者はほとんど存在しなくなった。しかしながら、メイドに対する畏怖憧憬は廃れるどころか日々強くなり続け、ついには「喫茶店でメイドを見かけた」・「即売会で売り子をしていた」などの不条理な目撃報告が相次ぐにつれた。
また、教育の現場においても、「こっくりさん」や「エンジェル様」に続いて「メイドさん」による人格破壊者が量産されたことにより、事態は深刻な社会現象と化した。なお、この事態は政治家の麻生太郎が独自のルートでアプローチを仕掛けているという裏情報もある。
言語としてのメイド[編集 ]
上述のように、都市伝説とまで昇華されたメイドであるが、その効果はインターネットの普及、とりわけ某大手掲示板により爆発的に飛躍した。妄想は憧憬を駆逐し、需要は供給を欲し、一大萌え産業の一角を築き上げることに成功した。
そのプロジェクトの一環として、プログラミング板から「新しい世界を!新しい理を!新しい言語を!萌える言語の開発を!」というコンセプトにより、萌え言語、通称M言語が開発された。それは萌え属性で定義されたためにお兄ちゃんが大好きな妹のように振る舞い、ツンデレのように記述される言語であるが、最大の特徴は、職人による美少女AA(アスキーアート)コードによる開発であろう。更には最大のものとなると、6万行にも及ぶコードが、美少女AAで記述されている。また、流動性にすぐれているために、様々な属性に特化したM言語が開発されている。
それ故にメイド仕様に特化したM-M(メイド-萌え、M言語から派生した開発コードは○しろまる-M.0.00と記述される)はVer2.17まで公開されている。
関連項目[編集 ]
外部リンク[編集 ]
えぇっ!!まだメイド書き上げてないの!?皆とっくに書き上げてるわよ!?
「でもでも私、ユーモア欠落症だし、記事どうやって書けばいいのか分からないし・・・」
「はぁ・・・・こうやって糞記事が生まれてくのね。」「加筆しないだけで削除!?」 (Portal:スタブ)