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ボルシアMG・福田師王 記念すべき1号弾「本当にうれしかった」 香川抜く日本人2番目の年少記録

[ 2025年1月16日 03:00 ]

ドイツ1部 ボルシアMG 1―5 ウォルフスブルク ( 2025年1月14日 ドイツ・ウォルフスブルク )

<ウォルフスブルク・ボルシアMG>ゴールを決めた福田(左)はシュテーガーに祝福される(AP)
Photo By AP

ボルシアMGのFW福田師王(20)がドイツ1部で待望の初得点を決めた。後半25分から2戦連続で出場。0―5の同44分に速攻でスルーパスを引き出し、右足ダイレクトでシュート。見事にGKの股下を打ち抜き「GKとの1対1は自信しかない。よく最後まで見て落ち着いて決められた」と笑顔で振り返った。

20歳281日でのドイツ1部初得点は、21歳178日の香川真司(ドルトムント)を抜き、宇佐美貴史(ホッフェンハイム)の20歳133日に次ぐ日本人2番目の年少記録。2年前に神村学園高から加入し、通算7戦目での記念すべき1号弾に「きつい思いをしながらここまでやってきた。本当にうれしかった」と喜んだ。

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