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【高校サッカー】東海大相模は15大会ぶり初出場初決勝ならず 前半に選手負傷交代のアクシデント

[ 2025年1月11日 16:11 ]

第103回全国高校サッカー選手権準決勝 流通経大柏―東海大相模 ( 2025年1月11日 国立競技場 )

前半、交代となった東海大相模・佐藤碧(下)(撮影・西海健太郎)
Photo By スポニチ

準決勝2試合が行われ、初出場の東海大相模(神奈川)は流通経大柏(千葉)に競り負け、決勝進出はならなかった。

東海大相模はロングスローが武器のDF佐藤碧が前半中盤に足を痛め、30分に涙の負傷交代。42分にはPKを献上し、先制を許した。

2009年大会の山梨学院以来15大会ぶりの初出場初決勝進出を目指したが、大会歴代王者の壁は高かった。


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