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【高校サッカー】前橋育英が米子北を2―0で撃破 先制点のオノノジュ慶吏は負傷交代も後半に追加点

[ 2024年12月29日 13:43 ]

第103回全国高校サッカー選手権1回戦 前橋育英2―0米子北 ( 2024年12月29日 駒沢 )

<前橋育英・米子北>前半、前橋育英・オノノジュ慶吏はゴールを決める(撮影・西尾 大助)
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前橋育英(群馬)が米子北(鳥取)を2―0で破った。FWオノノジュ慶吏(3年)が前半19分にニアサイドでグラウンダーの右クロスに触って先制点。プレミアリーグEASTで得点王(10得点)に輝いた点取り屋はその後に接触プレーで腰を痛めた様子を見せ、同39分に退いた。

しかし、代わって出場したMF白井誠也(2年)がカウンターでスピードを生かしたドリブル突破を見せて好機を広げ、後半19分にFW佐藤耕太(3年)が右からの折り返しに右足を合わせる追加点。夏の全国総体で4強に食い込んだ米子北を2―0で振り切った。

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