[フレーム]
新聞購読とバックナンバーの申込み

宮迫博之 キックボクシング挑戦「やって良かった」 「一番大変やったこと」とは「大量に...」

[ 2025年3月7日 11:45 ]

宮迫博之
Photo By スポニチ

元「雨上がり決死隊」の宮迫博之(54)が6日深夜放送のTOKYO FM「TOKYO SPEAKEASY」(月〜木曜深夜1・00)に出演。キックボクシングの大会出場を振り返った。

宮迫は2月11日、キックボクシング「RISE VOA」40歳以上限定のアマチュア大会に出場。50歳の若林元樹(トイカツ道場)と67.5kg級で、1分30秒の2ラウンド制で対戦し、2ラウンドを戦い抜いたが、0-3で判定負けとなった。

きっかけは「鈴木おさむくんがYouTubeの中でそんな姿を見てみたいと」と元放送作家の鈴木おさむ氏に勧められての挑戦だったという。

「最初は俺、怖さもあるし、元々俺、両膝が悪かったりするからキックボクシングどうなんだろうなと思ってたけど」と宮迫。

「実際やってみて、負けはしましたけど。当然って言えば当然やねんけど」「数カ月程度の練習で勝てようはないんですけど、でもやっぱり倒れるのは嫌だったので」と振り返り、「ニュース見ていただいて、同世代とか僕より年齢上の人のコメントたくさんいただいて。なんか勇気もらったとかいうのがいっぱいあったので、そういう意味では本当にやって良かったと思うね」としみじみと話した。

挑戦前にはテレビの企画でダイエットをしていたため体重を62キロまで落としていた。キックボクシングは67・5キロ級だったため「人生で初めて増量。増やさないと」という事態に陥ったという。

それでも宮迫は12年に初期の胃がんが判明し、胃の「3分の2」を切除したと明かしていただけに「俺、スキルス胃がんやってるから、胃が3分の1しかないでしょう、だから大量に食えないわけですよ」「人生で生まれて初めて増やすって、痩せたいと思ったことあるけど。増やさなあかんのやと思って」との苦労を明かした。

筋トレをしながら体重を増やそうとしたものの「それでもやっぱり絞れてしまうから、そういう体質に改善されてもうてるから、食べてもやっぱ増えへんねん。大分それが一番大変やった」と語った。

続きを表示

「美脚」特集記事

「中居正広」特集記事

芸能の2025年3月7日のニュース

AltStyle によって変換されたページ (->オリジナル) /