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二丁拳銃・小堀 次男とコンビ結成 ライブドタキャンされ悩むも...父・小堀の行いに批判の嵐

[ 2024年12月30日 12:33 ]

「2丁拳銃」小堀裕之
Photo By スポニチ

お笑いコンビ「二丁拳銃」の小堀裕之(50)が、29日に配信されたABEMA「チャンスの時間」(日曜後11・00)に出演。2年前に次男とお笑いコンビ「ヘドロ一家」を結成するも、反抗期に悩んでいることを明かし、出演者から批判を浴びた。

小堀によると、次男は来年、吉本興業の養成所NSCに入学する予定。「僕も教えることは教えたい。僕も刺激になるし」と、プロになるまでの練習として、小堀が相方となって「M-1グランプリ」に出場し始めたものの「途中から、物凄い気遣わなあかん弟子みたいになってしまいましたね」という。打ち合わせをしても、次男はスマホをいじって「もう帰っていいかな?」と一言告げ、そのまま帰宅。LINEで台本を送っても「そのネタじゃ決勝にはいけないね」と返ってくるのみ。そしてついに、出演予定だったライブの5分前に次男がドタキャンし「行かない。パパのこと嫌いになった。それじゃ」と告げられたそう。

小堀は「キレても言い返されたらどうしようとか、いろんな不安があって」と、次男を叱れず。また「心当たりもあるんです。僕のことを嫌うという」といい、「お酒が好きで、飲んだままの打ち合わせとか。遅刻したり。打ち合わせで酔っ払ってたから、次の日覚えてないとか」と、負い目があることを話した。

これを受け、スタジオでは小堀に対して批判が集中。お笑いコンビ「ドランクドラゴン」の鈴木拓は「マジで言いますけど、自分の子供に芸人やらせます?まずそこですよ」と、下積みのつらさを知っているだけに、小堀の行動ができないようで「それをやらせちゃうんですから、お祭り野郎というか」と切り捨てた。

また、お笑いコンビ「COWCOW」の多田健二も「息子が辞めたいって言ってるんやったら、辞めたらええやん。なんでそこを無理矢理やろうとすんの?そもそもお前、二丁拳銃やってんねんから、そっちをやったらええやん」とバッサリ。「こいつはそうやって、話題が欲しいだけなんですよ」と憤っていた。

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