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元「猿岩石」森脇和成 コンビ解散から20年...かつての相方・有吉弘行とは音信不通「全くですね」

[ 2024年12月4日 21:00 ]

デビュー30年記念ライブで「白い雲のように」を熱唱する森脇和成
Photo By スポニチ

元お笑いコンビ「猿岩石」のメンバーで、俳優の森脇和成(50)が4日、都内でデビュー30年記念ライブを行った。

森脇は1994年に幼なじみだった有吉弘行と「猿岩石」を結成。日本テレビ「進め!電波少年」のヒッチハイク企画で大ブレークした。1996年には2人の楽曲「白い雲のように」で歌手デビューし、ミリオンセラーを達成。しかし2004年コンビ、解散と同時に芸能界も引退。森脇は会社員などさまざまな職業に就いたが、2015年にもう一度芸能界復帰を決意し、現在は役者として小劇場の舞台などをメインに活動している。

そんな森脇は今年デビュー30年の節目を迎え、この日は東京・銀座TACTで新曲リリース&配信記念ライブを開催した。

先月11月に「雨上がり決死隊」宮迫博之のYouTubeチャンネルにゲスト出演した際、かつての相方・有吉とは現在でも連絡を「一切取ってない」と明かしていた森脇。

この日、有吉とのその後の進展を聞かれると、変わらず「全く(連絡を)取ってないですね」と音信不通であると報告した。

その有吉は昨年、「第74回NHK紅白歌合戦」に出場し「白い雲のように」を歌い上げた。森脇は出演していないものの「(自身の)スマホが凄い鳴るんで...テレビつけたら(元相方が)歌ってるなと...」と活躍ぶりをテレビ越しで見守ったことを笑いながら語った。

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