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松岡昌宏、同い年の芸能人で「この人には絶対に勝てない」と思った俳優を告白「こんな人がいるのかと...」

[ 2024年8月23日 09:41 ]

TOKIOの松岡昌宏
Photo By スポニチ

TOKIOの松岡昌宏(47)が、23日までに自身のYouTubeチャンネルを更新。芸能界での交友関係について語った。

この日は、お酒好きの松岡ならではの飲み語りで、さまざまなトークを展開。話題は、松岡の芸能界での交友関係に及んだ。

スタッフが「井ノ原さんと結構仲良しというか...」と井ノ原快彦の名を出すと、松岡は「仲良しっていうか...あいつに至っては、なんつーのかな。もし"親友"という言葉があるんだとしたら、井ノ原じゃないのかな」としみじみ。「しょうがないよね、あいつは俺に会うために生まれてきた」と語り、笑いを誘った。

また、「城島茂だってそうだもんね」と、TOKIOの城島にも言及し「あいつは俺のグループのリーダーになるために生まれてきた」と感謝した。

また、「同い年の人っていうのは、お仕事をしていると思うよね。役者さん、ミュージシャン、いろんなジャンルの人を見て、"うわー、もうちょっと俺も頑張んなきゃな"って思うよね」と、同世代の芸能人の活躍が刺激になっているという。

続けて「こんな凄い人がいるんだって思う人もいたしね、同い年で。舞台を観に行って、うわー全然無理、全然勝てない、この人にはって思ったもんね」と、ある俳優の演技を見て絶対に勝てないと思ったと回顧。「俺がずっとやりたい役があって、やりたいやりたいって言ってたんだけど...俺がやりたい作品を、その人がやっていて。それを見て、"全然無理""俺はもうこの役やりたいなんて言えない"と思った」と、度肝を抜かれたという。

その人物は、「俳優・山本耕史さん」だと告白。「俺は凄く土方歳三をやりたかったんだけど、山本耕史さんの土方歳三を見て"無理無理無理"って」と、NHK大河ドラマ「新選組!」(2004年)を見て受けた衝撃の大きさを振り返り「こんな人がいるんだ、タメで...と思ったら、やべえ、もっとやらなきゃ全然無理だって思った」と、いい刺激を受けたと振り返った。

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