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立川志らく、超売れっ子芸人に"再苦言"「一番やってはいけないことをやった」から5日、今度は...

[ 2024年2月3日 20:25 ]

立川志らく
Photo By スポニチ

落語家・立川志らく(60)が3日に自身のX(旧ツイッター)を更新し、講談師・神田伯山(40)に再度苦言を呈した。

伯山は1月26日放送のTBSラジオ「問わず語りの神田伯山」で志らくのドラマでの演技についてコメントしていた。それを受け、同月29日に志らくはXで「伯山への小言『Eye love you』の私の芝居を大根だと笑うのはまあ許そう」というが「一番言ってはいけないのが、『志らく師匠の場面だけ見た』『これからも志らく師匠の場面だけ見よう』『内容はラブストーリーで多分面白くない云々』」と挙げていた。

また「笑いにはなるが、ドラマを作っているスタッフ、キャストがそれを聞いたらどう思うか。嘘でもきちんと最後まで見た、これからも見ると言うのが芸人としていや、人間として当然のことだ。『伯山の講談、最初だけ見とこ』と言われたら?『どうせ講談なんだから難しくて面白くないや』と言われたら?表現者としてきちんと見て評価するのが礼儀だ」「今回伯山は芸人として一番やってはいけないことをやったのです」と注意していた。

その後、伯山が再びこの件についてラジオで触れたが、志らくは「伯山よ、志らく師匠が正論を言い始めたなんて言うなよ。落語家が正論を言うってぇのが一番恥ずかしいんだ」と二度目の"苦言"。「それに人を腐す時はもっと粋に、そして心に刺さるように。志らくが正論をというと世間の馬鹿者がなるほどそうだと感化されてしまう」とした。

その後は、兄弟子・談春とのエピソードをつづったが「で、『Eye love you』の第三回目。2月6日火曜日夜10時!つまり番宣でした」とオチを付けていた。

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