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長嶋一茂 岡江久美子さんの訃報に「容体が急変...様子を見るってことで本当にいいのか」

[ 2020年4月24日 11:41 ]

長嶋一茂
Photo By スポニチ

元プロ野球選手でタレントの長嶋一茂(54)が24日、テレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」(月〜金曜前8・00)に出演。新型コロナウイルスによる肺炎のため23日に死去した女優の岡江久美子さん(享年63)についてコメントした。

岡江さんの所属事務所によると、岡江さんは今月3日に発熱し、診察を受けた医師から4〜5日様子を見るように言われ、自宅待機していた。だが、6日朝になって容体が急変し、都内の大学病院に救急搬送され、そのまま緊急入院。集中治療室(ICU)で人工呼吸器を装着され、その後のPCR検査で陽性と判明。その後、一度も意識が回復することなく、息を引き取った。昨年末に初期の乳がんを手術。今年1月末から2月半ばまで放射線治療を受けており、免疫力が低下したことが重症化につながった可能性があるという。

一茂は「私も過去数回ですけど番組でご一緒させていただいた時もあって、まさかコロナのことで岡江さんのお話をするとは...もうまさかと言うしかなくて」と言い、「これ発熱から少し様子を見るように、ということなんですけども、先週も僕お話させていただいたんですが、本当に容体が急変するっていうのが今回もこれでちゃんと分かったわけですし、様子を見るってことで本当にいいのかなと。そのへんも今後、変えていった方がいいんじゃないかなと思いますね、あらためて」と話した。

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芸能の2020年4月24日のニュース

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