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ベテラン捕手マルドナドがパドレスとマイナー契約 エンゼルスで大谷翔平とバッテリー 再び同地区で対戦へ

[ 2025年1月17日 08:33 ]

マーティン・マルドナド(AP)
Photo By AP

パドレスがマーティン・マルドナド捕手(38)とマイナー契約を結んだと16日(日本時間17日)、米スポーツ専門サイト「ジ・アスレチック」のデニス・リン記者が自身のX(旧ツイッター)で報じた。春季キャンプは招待選手として参加する。

プエルトリコ出身のマルドナドは2011年にブルワーズでメジャーデビュー。17年にはエンゼルスで138試合に出場し、正捕手の座を獲得した。

また、18年にエンゼルスでメジャーデビューした大谷翔平(現ドジャース)の1年目にバッテリーを組むなど仲が良かった。同年7月にアストロズにトレード移籍後は大谷のメジャー初盗塁死も自身が付けた。

ロイヤルズ、カブスなどを経て昨季はホワイトソックスと契約。ただ、48試合で打率・119、4本塁打、11打点と振るわず、7月にDFA(出場選手登録の前提となる40人枠から外す措置)となった。

パ軍はダルビッシュとバッテリーを組んでいた日系4世の捕手、ヒガシオカが昨シーズン後にFAとなりレンジャーズに移籍。手薄となった捕手層にベテランが加わった。

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