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日本ハム・清宮 来季の漢字は「開」 早実時代のクラスメート縁でアイスホッケー観戦

[ 2024年12月29日 06:00 ]

試合前、同級生の冨田開(右)を激励する清宮幸太郎(撮影・会津 智海)
Photo By スポニチ

日本ハム・清宮が、横浜市で行われたアイスホッケー「アジアリーグ」の横浜グリッツ―栃木日光アイスバックスを観戦した。横浜のGK冨田開が早実時代のクラスメートだった縁で来場。2―3で敗れたが「超楽しかった。彼(冨田)のプレーを見るのも初めてだったけど、格好良かった」と笑顔を見せた。

来季の漢字一文字を問われると、冨田の下の名前にちなんで「"開"ですね。開拓とかもあるし、新しい道を開く」とした。第2ピリオド後には氷上でシュートにも挑戦。ゴール右に大きく外し、悔しそうな表情だったが、本職で決めるべきゴールは「日本一しかない」と宣言。アイスホッケーのような熱いプレーで頂点への道を開く。(田中 健人)

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