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ラミちゃん率いる「ジャパンブリーズ」の6投手がベネズエラのウインターリーグ参戦球団と契約

[ 2024年12月15日 15:15 ]

「アジアンブリーズ」を率いるアレックス・ラミレス監督
Photo By 提供写真

来年2月の国際大会「カリビアン・シリーズ」に初参戦する、元ヤクルト、巨人、DeNAなどで活躍したアレックス・ラミレス監督率いる日本チーム「ジャパンブリーズ」から、6投手がベネズエラのウインターリーグ参加球団と契約した。

契約したのは平間凜太郎(くふうハヤテベンチャーズ静岡)、二宮衣沙貴(くふうハヤテベンチャーズ静岡)、浅野森羅(茨城アストロプラネッツ)、佐藤友紀(茨城アストロプラネッツ)、根岸涼(カイマネス・バランキーヤ)、福田真啓(信濃グランセローズ)の計6投手。

中米のウインターリーグは、ドミニカ共和国、メキシコ、プエルトリコ、ベネズエラで開催。地元出身の大リーガーがプレーするケースも多い。各リーグ優勝チームで「カリビアン・シリーズ」を戦う。
今回ベネズエラのウインターリーグに参戦する6投手は、同リーグ終了後に「ジャパンブリーズ」に戻って、「カリビアン・シリーズ」に参戦する予定となっている。

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