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【プレミア12】台湾マウンドにお馴染みの30歳右腕が登場!ピンチで小園のバットへし折る

[ 2024年11月24日 20:50 ]

WBSCプレミア12 決勝 台湾―日本 ( 2024年11月24日 東京D )

プレミア12決勝<日本・台湾>5回、好機でバットを折られ凡退する小園(撮影・光山 貴大)
Photo By スポニチ

台湾の2番手・張奕(チョウ・ヤク)投手(30)の登場で、ネットが盛り上がった。

4点を先制した直後の5回から登板すると、いきなり元同僚・源田との対決で三ゴロに仕留めた。

2死から坂倉に右前打、桑原に左前打を許したが、最後は小園のバットをへし折って無失点で切り抜けた。

張奕は2017年にオリックス育成入団。当初は外野手だったが2019年なか投手にコンバートし、支配下登録された。

その後、森友哉のFA移籍の人的補償で2023年に西武に移籍したが、勝利なしで、その年のオフに戦力外となっていた。


ネットでは「張奕さんやんけ!!!」「張奕?打てるやん!打ちなさい!」「張くん点ください」と盛り上がった。

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