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山本聖子さん 夫・ダルビッシュ有は「本当に世界一カッコいい人」 大谷との姿に15歳・長男の将来に期待

[ 2023年3月24日 16:58 ]

試合後、笑顔で話す山本聖子さん(右)とダルビッシュ
Photo By スポニチ

パドレスのダルビッシュ有投手(36)の妻で元レスリング世界女王の山本聖子さん(42)が24日、自身のブログを更新。第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の決勝で米国を下し、14年ぶりの世界一となった夫について「本当に世界一カッコいい人」とつづった。

球場で15歳の長男とも再会できたことを明かしつつ、「試合はみなさんも見たように感動しかありませんでした」と投稿。「正直 人とのコミュニケーションが物凄く得意というわけではない主人。笑 私と同じでむしろ反対側の人間だったのに...」「自分の求められている事 立ち位置 何をすればチームにとって最善か しっかりと考えて自分なりに覚悟を持って 臨んで行ったように思います」と"ダルビッシュジャパン"と言われたようにチームを中心になってまとめ上げた夫についてつづった。

「大会が始まって行く中、私としてはメジャーシーズンのための球数など本当に心配でしたが 本人がやると決めたのでその決めた事を応援するだけでした」と聖子さん。「その主人なりの頑張りが少しでも勝利に貢献できていたのなら嬉しいです 本当に世界一カッコいい人」と称賛。試合後の夫婦姿を捉えたスポニチのスクショを添え「ほっと一安心な私。日本に行く前に、産後の体重がなかなか落ちない私に、痩せないでねと言った主人の呪文が効いて、1カ月たっても変わらなかった私 そこだけはうらみます(うそ、自分の責任ですね)」と茶目っ気たっぷりに記した。

「どこかの記事で、2009年の主人が出たWBCの時 大谷くんは14歳だったと見ました。私は29歳。それから何年もしてこうやってその時の少年と写真を撮るだなんて 素敵だなと思いました」とダルビッシュと大谷翔平との2ショットもアップ。「うちの息子も今15歳 数年後、こうやって写真を撮れる日が来ますようにアメリカ育ちの息子にはヌードバー選手のような選出が励みになりました 将来 こうやって侍の皆さんのように我が子も活躍できる日が来ますようにと願うばかりです」と将来の息子の活躍を期待しつつ、「選手の皆様 スタッフの皆様 野球のファンの皆様 応援されていた皆様 おめでとうございます」と締めくくった。

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