報道資料

本セミナーは、ICTに関連する知識の普及、利用の発展を図ることを目的として、タイムリーなテーマを取り上げて毎年度開催しています。
今年度は、熊谷 誠慈 氏をお迎えし、同氏を中心に2021年以降順次開発を進めている、仏教経典を学習させ開発した仏教対話AI「ブッダボット」を含む「思想AI技術」についてご紹介いただき、歴史やアイデンティティ、知恵の保全等の観点から、現代社会における「伝統知テクノロジー」の可能性について、わかりやすくご講演いただきます。

令和7年12月5日(金曜日) 14時00分から15時30分(予定)

オンライン(Webex)による開催
参加者へは事前に聴講用URLをメールにてお知らせします。

総務省関東総合通信局、関東情報通信協力会

(1) 主催者挨拶
総務省関東総合通信局長 内藤 茂雄
関東情報通信協力会長 引馬 章裕
(2) 講演
演題:「伝統知×テクノロジー」で安らぎと活力に満ちた社会の実現へ
講師:京都大学 人と社会の未来研究院 副研究院長・教授 熊谷 誠慈 氏
詳細はチラシPDFをご覧ください。

200名(申込先着順)・無料

(1) 応募フォームまたは二次元コードからお申し込みください。
(2) 申込期限は、令和7年12月3日(水曜日)17時です。なお、定員になり次第、締め切ります。

「応募フォーム」に記載いただいた氏名等の個人情報は、参加者集約及び連絡用にのみ使用し、終了後に
破棄します。