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戦略的情報通信研究開発推進事業(SCOPE) 平成26年度 独創的な人向け特別枠 「異能vation」プログラム 最終選考結果
報道資料
平成26年12月19日
戦略的情報通信研究開発推進事業(SCOPE)
平成26年度 独創的な人向け特別枠 「異能vation」プログラム
最終選考結果
平成26年度より開始したSCOPE独創的な人向け特別枠「異能vation」プログラムにおける「ICT技術課題に挑戦する個人」について、最終選考通過者10人が選出されました。
総務省は、平成26年度より、独創的な人向け特別枠 「
異能vation」(いのうべーしょん)プログラムを開始いたしました。本事業は、情報通信審議会「イノベーション創出実現に向けた情報通信技術政策の在り方」最終答申(平成26年6月27日)を踏まえ、ICT分野において破壊的な地球規模の価値創造を生み出すために、大いなる可能性がある奇想天外で野心的なICT技術課題に挑戦する個人を支援するものです。
具体的な研究テーマの公募・選定については業務実施機関(参考1)により進められてきましたが、7月14日から8月20日に行われた公募(参考2)に対し710件の応募があり、外部有識者の評価・審査によって、37人の一次選考通過者が選出されました(参考3)。
今回、外部有識者による一次選考通過者に対する最終選考が行われ、閉塞感を打破し、異色多様性を拓くことが期待される「ICT技術課題に挑戦する個人」として10人が選出されました。最終選考結果については下記ウェブページをご参照ください。
「異能vation」ウェブページ http://www.inno.go.jp
今後、具体的な研究開発を推進することにより、我が国発のイノベーション創出の実現に資することを期待するものです。
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