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「リスト型アカウントハッキングによる不正ログインへの対応方策について(サイト管理者などインターネットサービス提供事業者向け対策集)」の公表
報道資料
平成25年12月18日
「リスト型アカウントハッキングによる不正ログインへの対応方策について(サイト管理者などインターネットサービス提供事業者向け対策集)」の公表
昨今、リスト型アカウントハッキングとみられる不正アクセス事案が急増していることに鑑み、総務省では、サイト管理者などのインターネットサービスを提供する事業者が適切な対策を講じることによって、被害の拡大を防ぎ、安心・安全なインターネットの利用環境の確保に資するよう、事業者向けの対策集を作成しましたので公表します。
1 経緯
昨今、国内のウェブサイトに対して、リスト型アカウントハッキング(リスト型攻撃)※(注記)とみられる不正アクセス事案が急増しています。
このようなリスト型攻撃に対しては、関係者が適切な対策を講じ、今後の被害の拡大を防ぐことが重要です。このため、総務省では、「情報セキュリティアドバイザリーボード」(参考1)のワーキンググループ(参考2)での議論を踏まえ、サイト管理者などのインターネットサービス提供事業者が、サービスを運営する際に参考にしていただきたいリスト型攻撃への対策集を作成しました。
※(注記) リスト型アカウントハッキング(リスト型攻撃):何らかの手段により他者のID・パスワードを入手した第三者が、これらのID・パスワードをリストのように用いて様々なサイトにログインを試みることで、個人情報の閲覧等を行うサイバー攻撃
2 公表資料
「リスト型アカウントハッキングによる不正ログインへの対応方策について
(サイト管理者などインターネットサービス提供事業者向け対策集)」(概要PDF、本文PDF)
3 参考資料
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