報道資料
令和7年2月12日
新たな目標に基づく5Gインフラの整備状況(令和5年度末)の公表
総務省は、令和6年7月に取りまとめられました「5G普及のためのインフラ整備推進ワーキンググループ」(主査:森川 博之 東京大学大学院工学系研究科教授)報告書等に基づき、携帯電話事業者から5Gインフラの整備状況について報告を受け、その結果を取りまとめましたので、公表します。
1 概要
今後の5Gの普及期に向けて、「5Gならでは」の携帯電話サービスを利用者に提供するためには、5Gインフラの更なる充実が必要となっています。このような背景から、「デジタルビジネス拡大に向けた電波政策懇談会」(座長:森川 博之 東京大学大学院工学系研究科教授)の下に設置した「5G普及のためのインフラ整備推進ワーキンググループ」(主査:森川 博之 東京大学大学院工学系研究科教授)において、サブ6やミリ波などの高い周波数帯、SA(Stand Alone)といった新技術について、新しい整備目標等を盛り込んだ報告書を令和6年7月17日(水)に取りまとめました。
また、総務省が取り組むべき施策を盛り込んだ「WX推進戦略アクションプラン」を令和6年8月30日(金)に策定しました。
今般、これらに基づき、携帯電話事業者(株式会社NTTドコモ、KDDI株式会社/沖縄セルラー電話株式会社、ソフトバンク株式会社、楽天モバイル株式会社)から、5Gインフラの整備状況について報告を受け、その結果を取りまとめましたので公表します。
2 公表資料
5Gインフラの整備状況(令和5年度末)(
別紙PDF)
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