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2.3GHz帯における第5世代移動通信システムの普及のための周波数の割当てに関する意見募集の結果及び電波監理審議会からの答申
報道資料
令和4年2月2日
2.3GHz帯における第5世代移動通信システムの普及のための周波数の割当てに関する意見募集の結果及び電波監理審議会からの答申
総務省は、2.3GHz帯における第5世代移動通信システムの普及のための特定基地局の開設に関する指針を定める告示(以下「開設指針」といいます。)の案について、令和3年12月18日(土)から令和4年1月21日(金)までの間、意見募集を行ったところ、13件の意見の提出がありましたので、提出された意見及びそれらに対する総務省の考え方を公表します。
また、意見募集の結果を踏まえ、開設指針の制定について、本日、電波監理審議会(会長:日比野 隆司 (株)大和証券グループ本社取締役会長兼執行役、大和証券(株)取締役会長)に諮問したところ、原案を適当とする旨の答申を受けました。
1 意見募集の結果
開設指針等の案について、令和3年12月18日(土)から令和4年1月21日(金)までの間意見募集を行ったところ、13件の意見の提出がありました。提出された意見及びそれらに対する総務省の考え方は、
別紙1PDFのとおりです。
2 電波監理審議会からの答申
本日、2.3GHz帯における第5世代移動通信システムの普及のための特定基地局の開設に関する指針を定める告示(
別紙2PDF)の制定について電波監理審議会に諮問したところ、原案を適当とする旨の答申を受けました。本件の概要は
別紙3PDFのとおりです。
3 参考
開設指針に係る特定基地局開設料に関して、「2.3GHz帯の経済的価値を踏まえた標準的な金額の算定方針」は
別紙4PDFのとおりです。
4 今後の予定
5 資料の入手方法
別紙資料については、総務省総合通信基盤局電波部移動通信課(総務省10階)において閲覧に供するとともに配布します。
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