報道資料
平成25年8月30日
「電波利用料の見直しに関する検討会 報告書」及び意見募集の結果の公表
総務省では、次期(平成26年度から平成28年度まで)の電波利用料について検討するため、平成25年3月から「電波利用料の見直しに関する検討会」(座長:多賀谷 一照 獨協大学法学部教授)を開催してきました。今般、同検討会において、「電波利用料の見直しに関する検討会 報告書」が取りまとめられましたので、これを公表します。また、同報告書の取りまとめに先立ち、「電波利用料の見直しに関する検討会 報告書(案)」に対する意見募集を行いましたので、意見募集の結果を公表します。
1 経緯
総務省は、平成25年3月4日より「電波利用料の見直しに関する検討会」を開催し、次期の電波利用料について、検討を進めてきました。
今般、「電波利用料の見直しに関する検討会 報告書(案)」(以下「報告書(案)」といいます。)に対し、平成25年8月8日から同年8月23日までの間、意見募集を行ったところ、94者から意見の提出がありました。寄せられた意見等を踏まえ、「電波利用料の見直しに関する検討会 報告書」が取りまとめられましたので、これを公表します。
あわせて、報告書(案)に対する意見募集の結果についても公表します。
2 公表資料
・電波利用料の見直しに関する検討会 報告書(
別紙1)
・報告書(案)に対する意見募集の結果について(
別紙2)
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