報道資料
平成29年3月28日
「固定電話網の円滑な移行の在り方」一次答申〜移行後のIP網のあるべき姿〜
情報通信審議会からの答申
総務省は、本日、情報通信審議会(会長:内山田 竹志 トヨタ自動車株式会社 取締役会長)から、「固定電話網の円滑な移行の在り方」〜移行後のIP網のあるべき姿〜 について、一次答申(以下、「本答申」と言います。)を受けました。
1.経緯等
本答申は、平成28年(2016年)2月25日(木)、「固定電話網の円滑な移行の在り方」を情報通信審議会に諮問した後、電気通信事業政策部会及び電話網移行円滑化委員会における調査・審議並びに同審議会が実施した本答申に対する意見募集(平成29年(2017年)1月25日(水)〜同年2月23日(木))の結果を踏まえて行われたものです。
2.答申等
情報通信審議会より示された本答申は
別紙1PDF、本答申の概要は
別紙2PDFのとおりです。
また、同審議会において実施した意見募集に対して提出のあった意見及びそれに対する考え方は
別紙3PDFのとおりです。
3.今後の予定
総務省は、本答申を踏まえ、所要の措置を講じていくこととします。
また、情報通信審議会においては、今後、二次答申(最終形に向けた円滑な移行の在り方)の取りまとめに向けて、固定電話網のIP網への移行に関する具体的な移行工程・スケジュール等の検討・整理が行われる予定です。
ページトップへ戻る