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平成24年度第4回政治資金適正化委員会

日時

平成24年12月26日(水) 10時30分〜11時45分

場所

総務省 8階 共用801会議室

出席委員

上田廣一、小見山満、日出雄平、谷口将紀、牧之内?驪vの各委員

議事次第

  1. 開会
  2. 議題
    • (1)平成23年分政治資金収支報告の概要(総務大臣分)について
    • (2)平成23年分収支報告に係る政治資金監査報告書の記載内容等に関する調査結果(総務大臣分)について
    • (3)政治資金監査に関するQ&Aの追加について
    • (4)英国及びドイツにおける政治資金監査制度等に関する調査について
    • (5)登録政治資金監査人の登録者数及び研修等について
    • (6)平成24年度フォローアップ説明会の実施状況及び参加者アンケート結果について
    • (7)その他
  3. 閉会

配布資料

議事要旨

1. 平成24年度第2回政治資金適正化委員会の議事録について、委員から了承された。

2. 収支公開室から「平成23年分政治資金収支報告の概要(総務大臣分)」の説明が行われた。(資料1)

3. 事務局から「平成23年分収支報告に係る政治資金監査報告書について(総務大臣分)」の説明が行われ、以下の意見及び質疑が交わされ、委員から了承された。(資料2)

しろまる 調査団体数の総数が962団体から829団体と減っている要因は何か。

→ 政治団体の数は全体として漸減傾向にある。また、参議院選挙の翌年は、政党支部の数が減少する傾向にあり、調査団体数の減の一因となっていると考えられる。

しろまる あて名、監査人名等の記載不備については、件数を把握しているか。

→ 統計をとっていない。

4. 事務局から「政治資金監査に関するQ&Aの追加について」の説明が行われ、委員から了承された。(資料3)

5. 事務局から「英国及びドイツにおける政治資金監査制度等に関する調査について」の説明が行われた。(資料4)

しろまる イギリスやドイツは政党を対象とした政治資金規正が中心であり、候補者を中心とする日本と制度背景が異なるが、両国において実施されている収入への監査などを踏まえ、今後、制度のあるべき姿などについて、いろいろと考えていきたい。

6. 事務局から「登録政治資金監査人の登録者数及び研修等の実施状況」について説明が行われた。(資料5)

7. 事務局から「平成24年度フォローアップ説明会の実施状況及び参加者アンケート結果」について説明が行われた。(資料6)

8. 事務局から、今後の議論の進め方等についての説明が行われた。

議事録

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