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平成17年版情報通信白書

第1章特集「u-Japanの胎動」

第1節国民・企業のユビキタスネットワーク利用

4 ユビキタスネットワークの活用事例

3 コミュニケーションの活性化

4 ネットショッピング等の普及

5 コンテンツ利用の拡大

第4節 u-Japanを支えるネットワークインフラ

第5節 u-Japan実現に向けた課題

1 安心・安全なICT利用

2 デジタル・ディバイドの実態

第1節情報通信産業等の動向

5 情報化投資等の動向及び情報通信のマクロ経済への寄与

4 電気通信メディアの利用状況

5 電気通信ネットワーク

第7節家庭及び企業の情報化

2 世界の電気通信利用状況及び市場規模

第3章情報通信政策の動向

第1節高度情報通信ネットワーク社会の実現

第2節情報通信政策の展開

第3節情報通信ネットワークの高度化

1 ネットワークインフラの整備・推進

第4節企業の情報化の推進

第5節行政・公共分野の情報化の推進

第6節コンテンツ流通の促進及び人材の育成

1 コンテンツの制作・流通・保存の促進

第7節情報通信利用者の保護

2 情報セキュリティ及びプライバシー保護対策の推進

3 デジタル・ディバイドの克服

1 情報通信分野の研究開発政策の展開

2 重点的な研究開発の実施

第2章情報通信の現況

(3)競争状況

固定通信はNCC比率が増加傾向、移動通信は均衡傾向

1 固定通信

長距離通信(県間通信)の通信回数におけるNCC^(注1)の比率は、平成11年度の45.4%から平成15年度には53.8%にまで増加している(図表[1])。

図表[1] 長距離通信(県間通信)の通信回数における比率の推移

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地域通信(県内通信)の通信回数におけるNCC^(注1)の比率は、平成11年度の25.9%から平成15年度には41.9%にまで増加している(図表[2])。

図表[2] 地域通信(県内通信)の通信回数における比率の推移

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国際通信の通信回数におけるNCC^(注2)の比率は、平成11年度の40.9%から平成15年度には61.5%にまで増加している(図表[3])。

図表[3] 国際通信の通信回数における比率の推移

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2 移動通信

平成15年度の携帯電話の通信回数に占めるNCC^(注3)の比率は37.4%であり、平成14年度と比べ1.7ポイントの増加となっている(図表[4])。

図表[4] 携帯電話の通信回数における比率の推移

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(注1) 東・西NTTとNTTコミュニケーションズ以外の事業者
(注2) KDDI以外の事業者
(注3) NTTドコモ9社以外の事業者

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平成17年版 情報通信白書

第2章 情報通信の現況

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第2章情報通信の現況