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トップ > 組織案内 > 企業局 > 電気課

ページID:20799更新日:2025年9月4日

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電気課

1.お知らせ(新着トピックス)

(山梨県営ダム初実証)大門ダムにおける日本酒貯蔵実証実験を開始しました。

令和7年8月29日(金)北杜市の大門ダムにて、山梨県営ダム初実証となる日本酒貯蔵実証実験が開始しました。山梨県企業局では、脱炭素経営に取り組む県内企業との連携を通じて脱炭素気運の醸成と地域の活性化に取り組んでおります。この度、武の井酒造株式会社と連携し、大門ダムの監査廊を活用した日本酒の貯蔵実証実験を行います。
ダム内部の安定した温度環境(年間約10〜15°C)を活かし、電力消費を伴わない自然環境下での酒造貯蔵を行うことで、エネルギー使用の抑制と地域資源の有効活用による脱炭素の実現を目指します。

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開始式の様子

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地下48m、約70段の階段を人力で運搬する様子

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監査廊に360本の日本酒が貯蔵されている様子

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貯蔵する日本酒の様子

(第2弾)山梨県が所有する県営水力発電所に限定したFIT非化石証書の購入事業者を選定いたしました。

非化石証書の購入を希望する県営水力発電所の名称、購入量、カーボンオフセットする事業所名等と、地域貢献や企業局PRに資する企画提案の審査を行った結果、次の通り事業者を選定しましたのでお知らせいたします。

選定結果はこちらをご覧ください⇒県営水力FIT非化石価証書を活用した脱炭素経営モデルの推進実証

(第2弾!)山梨県が所有する県営水力発電所に限定したFIT非化石証書の購入を希望する事業者を募集します。〈終了しました〉

県営水力発電所に限定したFIT非化石証書を、山梨県企業局が一般社団法人日本卸電力取引所(JEPX)から代理購入することで、企業活動に伴う電力消費により生じるCO2排出量を削減するとともに地域貢献等を実施する事業者を募集します。

詳細はこちらをご覧ください⇒県営水力FIT非化石価証書を活用した脱炭素経営モデルの推進実証

(事業案内リーフレット)

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県初開催!サステナジョブツアーを開催いたしました。

令和7年3月27日(木)に山梨県内の高校生を対象としたサステナジョブツアーを初開催いたしました。

当ツアーでは、県営柚ノ木発電所にて二酸化炭素を排出しない水力発電の仕組みを知っていただき、発電所の見学や電気設備点検体験、巡視点検で使用するドローンで巡視模擬操縦体験をしていただきました。また、甲府市米倉山ではグリーン水素の研究・開発を行う施設やグリーン水素を製造するP2G(ピーツージー)システムの見学をしていただきました。

見学ツアーを通して、高校生の皆さんからは、「水力発電の仕組みについて初めて知ることができ、興味がもてた」「普段見られないところが見れて良かった」などの感想をいただき、山梨県が力をいれて取り組む再生可能エネルギーや電気を専門に取り扱う県職員の仕事を知っていただき理解を深めてもらいました。

(注記)サステナジョブツアー・・サステナブル(持続可能)な再生可能エネルギーに関するジョブ(仕事)を巡るツアーのことです。

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フレミングの左手ポーズで記念写真!(柚ノ木発電所)

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水力発電所内の見学のようす

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ドローンで巡視模擬体験のようす

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水素トレーラで記念写真!(米倉山)

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次世代エネルギー施設見学のようす

県営重川発電所の愛称が「エノモト重川発電所」に決まりました!

令和7年2月26日(水)に、エノモト重川発電所愛称看板除幕式が開催されました。

本取り組みは、県営水力FIT非化石証書を活用した脱炭素経営モデル推進実証事業において、重川発電所の環境価値を購入しCO2排出量を削減するとともに、愛称の取得を通して本発電所の運営・維持に貢献するものです。

山梨県企業局は、今後も地域に根ざした水力発電事業を通じて、県内企業の脱炭素経営を支援して参ります。

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除幕の様子

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エノモト重川発電所 愛称看板

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エノモト重川発電所

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株式会社エノモト 執行役員 武井様あいさつ

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山梨県企業局 槌屋電気課長あいさつ

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株式会社山梨中央銀行

地方創生推進部 渡邉部長様あいさつ

シン・やまなしパワー認証書交付式を開催しました!

県営水力発電所のCO2フリー電気の利用を通し、脱炭素経営に取り組む企業様の認証と地域貢献に感謝の意を表し、令和7年1月21日にベルクラシック甲府において、認証書交付式を開催いたしました。

また、認証書の交付にあわせて、東京電力エナジーパートナー(株)カーボンニュートラル推進部 川元部長代理様より、「カーボンニュートラルを取り巻く現状と東京電力エナジーパートナーの取り組みについて」の環境セミナーを実施をいたしました。

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村松 稔 山梨県公営企業管理者あいさつ

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東京電力エナジーパートナー(株)

谷口 隆 常務執行役員あいさつ

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認証書交付の様子

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会場の様子

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環境セミナーの様子

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左:山梨県企業局PRキャラクター

「ゴロン太くん」

右:東京電力エナジーパートナーキャラクター

「テプコン」

環境価値メニューの「シン・やまなしパワー」の詳細についてはこちらをご覧ください。

シン・やまなしパワーについて

週休2日交替制適用工事について

企業局では公共工事の品質確保の促進に関する法律の一部改正に伴い示された、公共工事の品質確保のための担い手の育成・確保を図るための取組の一つとして実施している週休2日適用工事について、現場閉所での週休2日による休日確保を見込んだ工事発注を原則としているところではありますが、現場条件等の制約により、現場閉所が困難な工事を対象に、企業局では、山梨県企業局週休2日交替制適用工事実施要領(試行)を定め、実施します。

詳細はこちらをご覧ください⇒週休2日交替制適用工事

山梨県が所有する県営水力発電所に限定したFIT非化石証書の購入事業者を選定しました。

県営水力FIT非化石価証書を活用した脱炭素経営モデルの推進実証として、県営水力発電所に限定したFIT非化石証書を、山梨県企業局が一般社団法人日本卸電力取引所(JEPX)から代理購入することで、企業活動に伴う電力消費により生じるCO2排出量を削減するとともに地域貢献等を実施する事業者を選定しました。

詳細はこちらをご覧ください⇒県営水力FIT非化石価証書を活用した脱炭素経営モデルの推進実証

シン・やまなしパワーご採用企業様を掲載します。

電力ブランド「シン・やまなしパワー」をご採用いただいている、企業様紹介ページを作成しました。ぜひご覧ください。

詳しくはこちらをクリックしてご覧ください

シン・やまなしパワーご採用企業様ご紹介

電力供給ブランド「シン・やまなしパワー」の募集について

山梨県企業局と東京電力エナジーパートナー株式会社は、電力ブランド「やまなしパワー」を進化させ、

新たに「シン・やまなしパワー」として環境価値付き電気料金メニューを募集します。

詳しくはこちらをご覧ください⇒シン・やまなしパワーについて

募集案内(PDF:1,030KB)

低濃度PCB廃棄物運搬・処分業務委託に係る一般競争入札の実施について〈終了しました〉

山梨県企業局では「低濃度PCB廃棄物運搬・処分業務委託」に係る一般競争入札を実施します。

詳しくはこちらをご覧ください⇒「低濃度PCB廃棄物運搬・処分業務委託」に係る一般競争入札

新着情報

(第1回)質問と回答を掲載しました(令和6年3月4日)

やまなしパワーNEXT「ふるさと水力プラン」認定証交付式を開催しました。

電力供給ブランド「やまなパワーNEXTふるさと水力プラン」に加入いただいている企業様に、気候変動対策への取り組みや地域貢献に感謝の意を表し、令和6年1月29日に山梨県立図書館多目的ホールにおいて、認定証交付式を開催いたしました。

交付式の様子についてはこちらをご覧ください。⇒やまなしパワーNEXT「ふるさと水力プラン」認定証交付式

ふじのしずく発電所が竣工

富士吉田市に新たな県営水力発電所である「ふじのしずく発電所」が竣工しました。

農業用水路の落差を有効活用し、県営では初めての直径5mの開放型水車を採用しています。

また停電時でもスマートフォンなどへの充電ができるため地域の防災にも役立ちます。

[画像:/images/20799/homepage_1_1.jpg][画像:/images/20799/homepage_2_1.jpg]

ふじのしずく発電所パンフレット(PDF:1,534KB)

ふじのしずく発電所の運転開始の様子を動画にしました。↓↓↓

[フレーム]

下釜口発電所リプレース竣工式を開催しました

山梨市に流れる徳和川の河川水を有効活用した下釜口発電所のリプレース工事が完成し、令和5年4月1日から営業運転を開始します。
山梨市長、地元区長の皆様など関係者のご臨席を賜り竣工式を開催いたしました。
また、発電所を災害時等における電力の使用や再生可能エネルギー教育に活用していただくため、山梨市と「下釜口発電所の活用に関する協定」を締結しました。

[画像:祝辞] [画像:集合写真4]

山梨市長からご挨拶をいただきました。 関係者の方々と壁画「幸せを呼ぶ金の鳥」の前で

発電所の完成を祝いました。

[画像:パンフレット]

[画像:パンフレット2]

富士吉田市内に新しく建設している発電所の名称が決定しました!

富士吉田市内に新しく建設している小水力発電所(令和5年度運転開始予定)が、災害時等の長期停電時に非常用コンセントとしての利用、また地域の観光資源・環境学習の場として活用され、末永く地域に親しまれるよう、将来を担う地元の富士吉田市立吉田小学校5年生から名称を募集し、富士吉田市役所と山梨県企業局による選考会を経て、久根口恵愛(くねぐちえま)さんと加藤澪(かとうれい)さんが考案した「ふじのしずく発電所」に決定しました。

富士吉田市内に新しく建設している発電所の名称が決定しました!(PDF:1,219KB)

更新履歴

更新履歴一覧

業務分掌・所属一覧

担当 分掌事項

経営管理担当

電話055-223-5389

FAX055-223-5393

  • 電気事業の業務運営に関すること
  • 電気事業に係る企画及び調査に関すること
  • 電気事業に係る許可、認可及び免許の申請に関すること
  • 電気料金の算定に関すること
  • 電気事業に係る補償に関すること
  • 電気の供給に関すること
  • その他電気事業に関すること

開発担当

電話055-223-5390

FAX055-223-5393

  • 電気事業に係る建設に関すること
  • 新規発電事業等の計画、調査に関すること
  • 新エネルギー開発調査及び建設に関すること
  • 小水力発電開発支援室に関すること
  • その他電気事業に関すること

技術管理担当

電話055-223-5390

FAX055-223-5393

  • 電気事業の技術管理に関すること
  • 電気の供給に関すること
  • 電気事業の安全管理検査等に関すること
  • 電気事業の設計積算及び施工管理の基準に関すること
  • その他電気事業に関すること

3.担当ページリスト

経営管理担当

シン・やまなしパワー

県営水力発電所の売電について

開発担当

水力発電所施設紹介

小水力発電

技術管理担当

電子納品

・週休2日交替制適用工事

メニュー

  • リンク(関連ホームページ)

企業局

企業局総務課

新エネルギーシステム推進

県営発電総合制御所(クリーンエネルギーセンター)

早川水系発電管理事務所

笛吹川水系発電管理事務所

石和温泉管理事務所

電気課E-mail

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山梨県企業局電気課
住所:〒400-8501 甲府市丸の内1-6-1
電話番号:055(223)5389 ファクス番号:055(223)5393

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