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2025年11月11日 注意

インフルエンザは、普通のかぜとは異なり38度以上の発熱、頭痛、関節痛、筋肉痛などの全身の症状が強く、併せて、のどの痛み、くしゃみ、せきなどの症状も見られます。
また、気管支炎、肺炎や脳炎などを併発し、重症化することもあります。
インフルエンザにかかっている人のせき、くしゃみなどで空気中に放出されたウイルスを吸い込むことによってインフルエンザに感染します。(飛沫感染)
また、インフルエンザにかかっている人の手に付いたウイルスが器物を介して、周囲の人の手に付き、感染が広がっていくこともあります。(接触感染)

インフルエンザを予防するために...
・手洗いをしましょう
・咳・くしゃみが出る時は、他の人にうつさないためにマスクを着用しましょう
・人混みや繁華街への外出を控えましょう
・室内の乾燥に注意しましょう(湿度50〜60%を保つ)
・充分な休養をとり、体力や免疫力を高めましょう
・バランスよく栄養を摂取しましょう
・インフルエンザワクチンの接種をしましょう


(注記)インフルエンザや新型コロナ感染症などの学校感染症に罹患した場合は、以下のフォームから報告をしてください。
感染症報告フォーム (京都外大 gmail アドレスでサインインして回答)

だいやまーく学校感染症罹患・治癒証明書
だいやまーく学校感染症の種類と出席停止期間の基準
だいやまーく学校感染症対応について

問い合わせ先:保健室 075-322-6024 / hoken@kufs.ac.jp


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