増補・新版 谷川雁 革命伝説
60年代、「世界をよこせ」と謳った革命詩人谷川雁は、「私のなかにあった『瞬間の王』は死んだ」と書いて、なぜ詩を封印したのか。
| 著者 |
松本健一
著 |
|---|---|
| ジャンル |
文学・芸術・ノンフィクション
|
| シリーズ |
全集・学会誌・その他
> 辺境社発行 > 松本健一伝説シリーズ |
| 出版年月 | 2010年04月 |
| ISBN | 978-4-326-95046-1 |
| Cコード | 0091 |
| 判型・ページ数 | 四六・228ページ |
| 定価 | 2,200円(本体2,000円 + 税) |
| 在庫 | 品切れ・重版未定 |
わたしにとって谷川雁は歴史ではない。目の前にあった問題である。本書は、わたしが十代の末から30年あまりにわたって、大きな影響をうけてきた谷川雁さんへの反歌(かえしうた)といった性格をもっている。その反歌は、なぜ谷川雁はかつてあれほど耀いていたのか、その耀きはいつごろ、なぜ消え失せたのか、と追求するかたちで書いた。
大変興味深かった。谷川雁と著者のかかわりが生き生きと描かれていた。(男性 48才)
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