隠岐島コミューン伝説

著者 松本健一
シリーズ 全集・学会誌・その他 > 辺境社発行 > 松本健一伝説シリーズ
出版年月 2007年01月
ISBN 978-4-326-95038-6
Cコード 0021
判型・ページ数 260ページ
定価 2,420円(本体2,200円 + 税)
在庫 品切れ・重版未定

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明治元年、隠岐島に無血革命によって樹立された八十一日間の自治政府があった。「隠岐騒動」と名付けられて、歴史の闇に葬られた隠岐島コミューンとは何か、に迫る。

2006年7月NHKラジオ深夜便「心の時代」で放送された「隠岐島に教えられ、学ぶこと」と、本書の出発点となった論文「隠岐島コミューン揺曳」を新たに増補した<松本健一伝説シリーズ>第一冊。19歳、1965年早春にひとり島に渡り、「騒動」と名付けられて暗鬱に閉ざされるしかなかった島びとの精神に分け入ってゆこうと試みた。

[関連書]
『司馬遼太郎が発見した日本』(朝日新聞社)

I 隠岐島コミューン揺曳──自治政府の樹立とその持続

II 隠岐島コミューン伝説
序の章 大和十津川の山奥で
第一章 二つの「文武館」
第二章 日本海の離れ島で
第三章 コミューンの幻
終の章 辺境の力学

III 隠岐島コミューン残影

IV 「隠岐学セミナー」のこと

V 隠岐島に教えられ、学ぶこと

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