三島由紀夫 亡命伝説
| 著者 |
松本健一
著 |
|---|---|
| シリーズ |
全集・学会誌・その他
> 辺境社発行 > 松本健一伝説シリーズ |
| 出版年月 | 2007年03月 |
| ISBN | 978-4-326-95039-3 |
| Cコード | 0091 |
| 判型・ページ数 | 224ページ |
| 定価 | 2,200円(本体2,000円 + 税) |
| 在庫 | 品切れ・重版未定 |
三島由紀夫は「人間天皇」の君臨する象徴天皇制国家から、みずからの<美しい天皇>を伴ってあの世へと「亡命(かけおち)」した──その詩=死と真実を解き明かす。
仮構の戦後を生きる決意の表明が『仮面の告白』であり、執筆は「昭和23年11月25日」に始められた。その22年後の昭和45年11月25日の自決によって幕が閉じられることになる三島のフィクショナルな戦後は、いわば日常からの亡命にほかならない。それは、占領軍と戦後民主憲法によって支えられた天皇制国家の「戦後日本」と鋭く拮抗している。
[関連書] 同著者『三島由紀夫の二・二六事件』(文春新書)
I 三島由紀夫 亡命伝説
第一章 回帰すべき場処
第二章 美しい詩=死
第三章 血しぶき
II 「三島由紀夫」との三十五年
III 講演「日本における絶対性を求めて」
──三島由紀夫が虚構したもの
増補・新版 あとがき
第一章 回帰すべき場処
第二章 美しい詩=死
第三章 血しぶき
II 「三島由紀夫」との三十五年
III 講演「日本における絶対性を求めて」
──三島由紀夫が虚構したもの
増補・新版 あとがき
関連書籍
ご注文
2,200円(税込)