日本労働研究雑誌 2019年8月号(No.709)
提言
変容する職場の理解と職場起点の施策への転換(PDF:484KB)
鈴木 竜太(神戸大学教授)
解題
編集委員会
論文
日本のワークプレイスのこれまでとこれから─働く空間と働き方の関係及びその社会的背景に着目して(PDF:814KB)
仲 隆介(京都工芸繊維大学教授)
日本におけるテレワークの現状と今後─人間とICTとの共存はどうあるべきか(PDF:809KB)
柳原 佐智子(富山大学教授)
近未来のワークプレイスを創り出すソーシャルテレプレゼンス技術(PDF:961KB)
中西 英之(大阪大学大学院准教授)
ICTが「労働時間」に突き付ける課題─「つながらない権利」は解決の処方箋となるか?(PDF:756KB)
細川 良(青山学院大学教授)
活動に合わせた職場環境の選択が個人と組織にもたらす影響─ Activity Based Working/Office とクリエイティビティ(PDF:741KB)
稲水 伸行(東京大学大学院准教授)
立道 信吾(日本大学教授)
ワークプレイス研究と自然的な観察の意義─ある会議場面の分析から(PDF:1.74MB)
山崎 敬一(埼玉大学教授)
山崎 晶子(東京工科大学准教授)
論文(投稿)
目標管理制度の運用と従業員の内発的モチベーションの関係(PDF:743KB)
塩月 顕夫(旭化成株式会社人事部室長)
三原 祐一(旭化成ホームズ株式会社課長)
古屋 順(旭化成ファーマ株式会社課長)
敦 奎利(旭化成メディカル株式会社人事部)
開本 浩矢(大阪大学大学院教授)
書評
北川章臣・太田聰一・照山博司 著『The Changing Japanese Labor Market─Theory and Evidence』(PDF:902KB)
アーサー・サカモト(テキサスA&M大学教授)
論文Today
岩月 真也(同志社大学助教)
フィールド・アイ
DiversityとGlobal─初めての在外研究で得られたもの(ホノルルから1)(PDF:601KB)
長谷川 珠子(福島大学准教授)