日本労働研究雑誌 2017年11月号(No.688)
提言
プロスポーツ選手に労働法をどのように適用するのか?(PDF:469KB)
浜村 彰(法政大学教授)
ディアローグ:労働判例この1年の争点(PDF:1.3MB)
野田 進(九州大学名誉教授)
奥田 香子(近畿大学法科大学院教授)
解題
編集委員会
論文
企業スポーツの現在を考える――変化する経営課題と企業スポーツの展望(PDF:847KB)
佐伯 年詩雄(日本ウェルネススポーツ大学教授)
企業スポーツ選手の労働と引退後のキャリアとの関係性(PDF:776KB)
中村 英仁(一橋大学准教授)
部活動顧問教師の労働問題――勤務時間・手当支給・災害補償の検討(PDF:757KB)
中澤 篤史(早稲田大学准教授)
アスリートの組織化――選手会をめぐる世界的動向と日本の課題(PDF:712KB)
川井 圭司(同志社大学教授)
書評
細見正樹 著 『ワーク・ライフ・バランスを実現する職場――見過ごされてきた上司・同僚の視点』(PDF:707KB)
藤本 哲史(同志社大学政策学部教授)
島貫智行 著 『派遣労働という働き方――市場と組織の間隙』(PDF:707KB)
鎌田 耕一(東洋大学法学部教授)
読書ノート
猿田正機 著 『トヨタ研究からみえてくる福祉国家スウェーデンの社会政策』(PDF:550KB)
西村 純(労働政策研究・研修機構副主任研究員)
論文Today
リーダーのメンタルヘルスは重要ではないのか(PDF:579KB)
李 青雅(東海大学非常勤講師)
フィールド・アイ
Uber型労働にいかに対抗するか(ボルドーから3)(PDF:594KB)
笠木 映里(ボルドー大学・フランスCNRS研究員)