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日本労働研究雑誌 2001年1月号(No.487)

特集:21世紀の高齢社会と雇用

提言

高齢者雇用の今後の方向性

牧春彦(横河ヒューマンクリエイト株式会社取締役)

21世紀の高齢社会と雇用―特集のねらいと解説

編集委員会

高齢少子化と21世紀の労働力需給─出生率引き上げ策は有益か?

後藤純一(神戸大学教授)

職域・地域における高齢者の社会参加の日米比較

杉澤秀博(東京都老人総合研究所主任研究員)

秋山弘子(東京大学教授)

60歳代前半の雇用継続を実現するための課題

藤村博之(法政大学教授)

年齢差別禁止の経済分析

清家篤(慶應義塾大学教授)

雇用における年齢差別禁止法─米国法から何を学ぶか

森戸英幸(成蹊大学助教授)

平井陽一著『三池争議ー戦後労働運動の分水嶺』

井上雅雄(立教大学経済学部教授)

前田信彦著『仕事と家庭生活の調和』

大沢真知子(日本女子大学人間社会学部教授)

大沢武史・芝祐順・二村英幸編『人事アセスメントハンドブック』

高橋潔(南山大学総合政策学部助教授)

清家篤著『定年破壊』

鈴木勝利(電機連合中央執行委員長)