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日本労働研究雑誌 2000年2・3月号(No.476)

学界展望:労働経済学研究の現在―1997〜99年の業績を通じて

提言

非自発的失業

西川俊作(秀名大学政治経済学部教授)

玄田有史(学習院大学助教授)

三谷直紀(神戸大学教授)

川口章(追手門学院大学助教授)

阿部正浩(一橋大学助教授)

長時間通勤と市場・家事労働─通勤時間の短い夫は家事を手伝うか?

小原美紀(大阪大学助手)

「日本的キャリア」の生成─研究者の部門間異動を事例として

鈴木淳子(東京大学大学院)

養成工の配置政策とキャリア

上野隆幸(東京都立労働研究所研究員)

S.M.ジャコービィ著『会社荘園制』

大東英祐(東京大学経済学部教授)

石川経夫著『分配の経済学』

脇坂明(学習院大学経済学部教授)

富田義典著『ME革新と日本の労働システム』

橋元秀一(國學院大學経済学部教授)

郝燕書著『中国の経済発展と日本的生産システム』

苑志佳(立正大学経済学部助教授)

鈴木芳明著『組織強制の法理』

中内哲(北九州大学法学部専任講師)