「津波防災の日」プレイベント 『緊急地震速報講演会』
〜 迫りくる南海トラフ地震、命を守る緊急地震速報 〜を開催
はじめに
緊急地震速報利用者協議会では緊急地震速報の普及および利用促進のため、(一財)気象業務支援センターとの共同事業として、「迫りくる南海トラフ地震、命を守る緊急地震速報」と題した緊急地震速報講演会を平成27年10月26日(月)に開催しました。また、同時に緊急地震速報専用端末機器展示・相談等も開催しました。
平成27年11月5日
緊急地震速報利用者協議会
関連情報
今般、高知地方気象台では高知県内34市町村の2,752自主防災組織を対象に、「高知県における緊急地震速報の利活用状況調査」を実施しました。
その調査結果を本日14時に高知地方気象台ホームページにて公表しましたのでお知らせします。
平成28年3月28日
緊急地震速報利用者協議会
報道発表資料 平成28年3月28日 高知地方気象台(リンク情報)
下記は、全てPDF形式ファイルです。
- 報道発表資料:
高知県における緊急地震速報の利活用状況調査について
〜〜激しい揺れから身を守り、揺れがおさまれば直ちに避難〜〜 - 高知県における緊急地震速報の利活用状況調査結果まとめ
- 高知県における緊急地震速報の利活用状況調査結果(速報)
緊急地震速報講演会の開催報告・アンケート結果
緊急地震速報講演会の概要
1 日時
平成27年10月26日(月) 14時00分〜16時30分 (開場 13時00分)
2 会場
高知県立県民文化ホール グリーンホール
※(注記) アクセスマップは こちら をご覧ください。
※(注記) ホール前で、緊急地震速報専用端末機器展示・相談等を開催する予定です。
3 定員
500名(先着順:参加費無料)
※(注記) 受付を終了しました。
4 内容
(1) 主催・後援
主催:高知地方気象台、高知県、高知市、
緊急地震速報利用者協議会、(一財)気象業務支援センター
後援:NHK高知放送局、RKC高知放送、KUTVテレビ高知、KSSさんさんテレビ
高知新聞社、朝日新聞高知総局、毎日新聞高知支局、読売新聞高知支局
(2) 講師・演題
阿部勝征(東京大学名誉教授、内閣府 南海トラフの巨大地震モデル検討会座長、
緊急地震速報利用者協議会会長、地震防災対策強化地域判定会会長)
「懸念される南海トラフ巨大地震」
横田 崇(愛知工業大学工学部教授、内閣府政策参与(政策統括官(防災担当)付)
「地震・津波災害から生命をまもるため」
荒谷 博(高知地方気象台長、前気象庁地震津波防災対策室長)
「緊急地震速報の現状とこれからの取り組み」
[画像:講演会リーフレット表] [画像:講演会リーフレット裏]
○しろまる 表 面 (pdf形式:453KB) ○しろまる 裏 面 (pdf形式:155KB)
※(注記) リーフレットの裏面は、FAXによる申込用紙となっています。
○しろまる ポスター (pdf形式:427KB)
5 お問い合わせ先
高知地方気象台
電話:088-822-8883