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自治体 | 取り組み内容 |
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北海道 | 国の緊急雇用創出事業臨時特例交付金を活用した野生大麻緊急除去対策事業を実施 |
青森県 | (1)薬物乱用防止教室への講師派遣(県職員、薬物乱用防止指導員) 平成24年度実績:小学校19校、中学校25校、高等学校12校、その他学校4校、一般・教員等27回 (2)テレビ・ラジオ等を用いた広報を実施 (3)その他(青森県健康福祉部医療薬務課薬務指導グループホームページ別ウインドウで開きます) |
岩手県 | (1)薬物乱用防止教室の開催および支援 教育機関や薬剤師会等の関係団体における薬物乱用防止教室の実施、啓発DVDやパネルの貸し出し (2)薬物関連問題相談事業 県庁及び県の各保健所に設置した相談窓口での相談業務及び啓発活動を推進 県精神保健福祉センターにおいて、不正薬物の乱用・依存に関する相談指導を実施 薬物乱用防止サイト別ウインドウで開きます |
宮城県 | (1)薬物乱用防止教室 小中学校、高校、大学及び民間団体からの依頼に基づき薬物乱用防止指導員、学校薬剤師、県職員等を講師として薬物乱用防止教室に派遣 (平成24年度実績:小学校125校、中学校79校、高等学校68校) (2)宮城県再乱用防止教育事業 乱用薬物検挙者の約半数を占める再乱用者に対して、県、県警、仙台ダルクが協力し、再乱用に陥ることのないよう教育するもの。 宮城県保健福祉部薬務課別ウインドウで開きます |
秋田県 | (1)薬物乱用防止教室(県庁出前講座) 県内の学校や団体等から依頼があった場合に県職員自らが講師として赴き実施する。 (2)薬物乱用防止啓発メディアコンテスト 県内各中学校・高等学校からビデオ・ポスターを募集し、審査の上、最優秀・優秀作品を活用した、パンフレット等啓発資材を作成するとともに、JR時刻表に作品を掲載し広報を行っている。 また、ポスター展を開催し、啓発活動を実施している。 |
山形県 | 平成25年度 ・大学生に対する薬物乱用防止講習会の実施 県薬剤師会及びNPO法人鶴岡ダルクから講師を迎え、大学生を対象とした薬物乱用に対する正しい知識の普及啓発を行う講習会を実施 ・県薬剤師会と連携し、県内高校において登校時の薬物乱用防止啓発活動を順次実施 ・山形駅前における薬物乱用防止街頭啓発活動の実施 薬物乱用防止指導員による啓発活動 山形県薬物乱用対策推進本部について別ウインドウで開きます |
福島県 | (1)薬物乱用防止教室の開催 小・中学生及び高校生等を対象に薬物乱用防止指導員及び保健所職員による薬物乱用防止教室を開催(平成24年度:実施校240校、受講生徒数27,142名) (2)薬物乱用防止フォーラムの開催 薬物依存症の専門家及び体験談により乱用防止の意識高揚を図った。(平成26年2月12日実施約160名参加) (3)薬物関連問題実務担当者研修会の開催 薬物依存症に関する知識を得るとともに、各機関の情報交換を行った。(平成25年9月20日実施約120名参加) 福島県薬務課トップ別ウインドウで開きます |
茨城県 | 「ダメ。ゼッタイ。」啓発看板の設置 茨城県薬物乱用防止指導員協議会が、薬物乱用防止を啓発する看板を設置。 [画像:茨城県とりくみ(看板)] 茨城空港付近 |
栃木県 | 全国に先駆け、薬物依存症対策事業を実施(平成21年度から) 薬物依存対策事業(概要)栃木県(PDF形式:124KB)別ウインドウで開きます 教育事業リーフレット(県警用)栃木県(PDF形式:421KB)別ウインドウで開きます 教育事業リーフレット(相談用)栃木県(PDF形式:414KB)別ウインドウで開きます 平成24年度栃木県薬物依存症対策事業概要(PDF形式:202KB)別ウインドウで開きます |
群馬県 | (1)薬物相談窓口担当者研修の実施 依存症の相談に従事する機会のある行政、病院、司法、警察、矯正施設等関係機関の担当者を対象とした「薬物相談窓口担当者研修」を開催 (2)薬物乱用防止教室の開催 小・中学生及び高校生等を対象に薬物乱用防止指導員及び麻薬取締員、保健福祉事務所職員による薬物乱用防止教室を開催 (3)薬物乱用防止啓発資材の作成・配布 薬物乱用防止啓発用ポケットティッシュやリーフレットを作成し、「ダメ。ゼッタイ。」普及運動等で配布 薬物乱用防止に関する情報別ウインドウで開きます |
埼玉県 | (1)薬物乱用防止講習会 県内の教育機関、団体等から依頼を受け、埼玉県薬物乱用防止指導員、県職員が講師として講習会を実施。 (2)薬物乱用防止啓発ポスターコンクールの開催 小学生・中学生・高校生を対象に薬物乱用防止啓発ポスターコンクールを実施。 (3)薬物乱用防止啓発CMコンテストの実施 高校生を対象に薬物乱用防止啓発CMコンテストを実施し、最優秀作品はスポーツの試合会場等の大型スクリーン等で放映し活用。 (4)薬物乱用防止啓発用の資料を作成し、講習会などで活用 薬物乱用防止啓発サイト別ウインドウで開きます |
千葉県 | ・薬物乱用防止標語作品の募集 県内の小・中・高等学校の児童生徒を対象とした薬物乱用防止標語の募集を実施 ・青少年の健全育成を目的に、非行防止を目的としてリーフレットの配布(約127,000部) 【対象】 新しく中学に入学するお子さんの保護者及び新しく高校に入学する生徒(県内すべての中学校・高等学校) 【特徴】 「マンガ」及び「イラスト」で表し、より親しみやすいものになっている。※(注記)今年度(26年4月配布予定分)は、今回の薬事法改正を踏まえ、薬物の所持に関する注意喚起を追加した。 【リーフレット】 「新中学生になって〜保護者の皆様へ〜」「新高校生の皆さんへ」別ウインドウで開きます 麻薬・向精神薬・覚せい剤等について別ウインドウで開きます |
東京都 | 東京都福祉保健局 健康・安全 → 今こそストップ!薬物乱用別ウインドウで開きます (1)大麻の不正栽培禁止にも言及した「NO! ドラッグ 人生の別れ道」別ウインドウで開きます(高校生、大学生等を中心とした世代向け)を作成 (2)薬物乱用防止高校生会議の開催 |
神奈川県 | 神奈川県の薬物乱用防止について別ウインドウで開きます |
新潟県 | (1)ポスターコンクールの実施 中学・高校生を対象に薬物乱用防止「ダメ。ゼッタイ。」普及運動ポスターコンクールを実施。 (2)啓発広報用リーフレットの作成・配布 県内の中学・高校・大学・短期大学・専門学校に在籍する全生徒に配布 「新潟県の薬物乱用防止について」別ウインドウで開きます |
富山県 | (1)薬物乱用防止セミナーの開催 富山ダルクと連携し、薬物乱用の恐ろしさや薬物依存症者の社会復帰に向けた取組みへの理解を深めることを目的として開催 (2)大学等における薬物乱用防止講習会の開催 (3)啓発用ポスター・リーフレット等の作成、配布 県内高校生による図案にて、ポスター等啓発資材を作成するとともに、県内の中学・高校・大学・専門学校等へ配布 |
石川県 | (1)薬物乱用防止講座(県政出前講座) 県内の団体等から依頼を受け、県職員が講師として教室を実施 (2)JR金沢駅折りたたみ時刻表に薬物乱用防止広告掲載 JR金沢駅構内、改札口付近、みどりの窓口にて配布 (3)薬物乱用防止啓発ポケットティッシュの作成 「ダメ。ゼッタイ。」普及運動及び麻薬・覚せい剤乱用防止運動時に配布 |
福井県 | 薬物乱用防止教室への外部講師の派遣事業(PDF形式:119KB)別ウインドウで開きます 薬物乱用は「ダメ。ゼッタイ。」別ウインドウで開きます |
山梨県 | ・出前講座 学校や団体等から依頼があった場合は、職員等が講師として講演を行う。 ・啓発資材の配布 学校や自動車教習所等に配布 薬物乱用等の問題でお困りの方へ別ウインドウで開きます |
長野県 | ○しろまる 若い世代への「薬物乱用防止」意識啓発事業の実施 高校生が薬物依存経験者の体験談等を直接聞く機会を設けることにより、若い世代の薬物乱用防止の意識高揚を図るため、長野ダルクに委託し県内高等学校20校で講演を実施している。 麻薬・覚せい剤等薬物乱用防止の取組別ウインドウで開きます |
岐阜県 | (1)薬物乱用防止出前講座の開催 小学生・中学生・高校生・大学生等を対象に薬物乱用防止出前講座を開催 平成24年度実績:352校、34,942人 (2)薬物乱用防止研修会 薬物乱用防止指導員、教育関係者及び行政関係者を対象に、薬物乱用の現状等に関する研修会を開催 平成24年度実績:県内5圏域で計7回、参加者420人 (3)薬物問題講演会 県民を対象として、薬物問題に関する理解を深め、乱用防止を普及啓発することを目的として開催 平成24年度実績:2回、参加者420人 |
静岡県 | (1)小・中・高校生を対象とした薬学講座(PDFの資料を添付します) (2)中・高校生を対象としたポスター・標語コンテストの実施 (3)大学生を対象とした薬物乱用防止講習会の実施 (4)薬物依存者の家族等を対象とした支援体制の整備 薬物乱用Q&A別ウインドウで開きます |
愛知県 | 薬物専門講師養成講座の開催(毎年度1回) 各地の薬物乱用防止講習会で講師を務める、専門講師を養成するため、乱用薬物に関する基礎知識、乱用薬物が心身に及ぼす影響、薬物乱用者の事例学習等の習得を図る。 薬物乱用防止について別ウインドウで開きます |
三重県 | (1)薬物乱用防止教室の開催 県内の学校や団体等からの依頼に基づき、薬物乱用防止教育認定講師、学校薬剤師、薬物乱用防止指導員、県職員等が講師として開催 (2)薬物フォーラムの開催 薬物問題を考える場として、NPO法人三重ダルクと共催で開催 (3)依存症家族教室の開催 薬物問題等で悩んでおられるご家族に、正しい知識と回復につながる対応を話し合い、学んでいただくための教室 三重県健康福祉部薬務感染症対策課「薬物乱用防止について」別ウインドウで開きます |
滋賀県 | (1)薬物乱用防止教室 県内の学校や団体等からの依頼に基づき薬物乱用防止指導員、学校薬剤師、県職員等が講師として薬物乱用防止教室を開催。併せて、受講者に対し薬物乱用に関するアンケート調査を実施。 (2)シンナー等取扱者に対する一斉立入調査 実施時期:6月20日〜7月19日 立入調査員を指定し、シンナー等取扱者に対し、一斉立入調査を実施。 滋賀県HP「薬物乱用防止に関する情報」別ウインドウで開きます |
京都府 | 府民、特に青少年の薬物乱用ゼロを目指し、今後2〜3年を見据えた中期的な薬物乱用防止戦略として「薬物乱用のない社会づくりきょうとふプラン」を策定(平成22年12月) 当該プランは(1)未然防止対策(2)再乱用防止対策(3)取締対策(4)薬事監視・指導対策の4つから構成しているが、特に(1)未然防止対策と(2)再乱用防止対策を中心に取組みを推進(主な内容は以下のとおり) ○しろまる 未然防止対策 ・「きょうと薬物乱用防止行動府民会議」の設置(23年10月) PTA、青少年団体、業界団体等、100以上の団体等が協力・協働して予防啓発活動に取組む「きょうと薬物乱用防止行動府民会議」を設置 [画像:きょうと薬物乱用防止行動府民会議設立総会の写真] ・「きょうと薬物乱用防止情報センター」の開設(23年8月〜) 薬物乱用防止に係る啓発・教育活動を推進するための情報を収集、管理し、発信 ・大学における自主的な体制づくり等の推進 大学関係者を「京都府薬物乱用防止指導員」に委嘱(23年10月)するとともに、指導員と連携し校内における予防啓発を牽引してもらう学生啓発リーダー等を養成(23年9月) ・若者が集まる場所(啓発拠点)における啓発(23年12月〜) 遊技場、映画館、スーパーマーケット、コンビニ等、若者が集まる場所を中心に、QRコード入りの啓発資材(ポスター、リーフレット)を掲示・配布 ○しろまる 再乱用防止対策 ・府北部移動相談事業の開始(23年7月〜) 相談者の利便性向上のため、月1回、府北部地域において移動相談事業を実施 ・再乱用防止教育の実施(23年8月〜) 比較的更正が容易な薬物依存者を対象に、再乱用防止連続講座を開設 |
大阪府 | 大阪府薬物乱用防止ホームページ別ウインドウで開きます ・「大阪府薬物の乱用の防止に関する条例」を制定別ウインドウで開きます |
兵庫県 | (1)薬物乱用対策(薬務課) ・薬物乱用防止教室の開催 ・違法ドラッグ啓発用リーフレット、ポスターの作成、配布 ・(向精神薬)処方せん偽造防止啓発用ポスターの作成、配布 (2)青少年に関する違法薬物対策(青少年課) ・指定医薬品等の指定(平成24年12月14日施行) 青少年愛護条例の指定医薬品等に薬事法上の指定薬物を平成24年11月30日に指定し、平成24年12月14日より青少年が使用することを知って場所を提供する行為等を規制。 ・啓発リーフレットの作成、配布 脱法ドラッグの危険性等を注意喚起するリーフレット(2公表資料の紹介参照)を作成し、県内の全中高生と保護者を対象に配布。 薬物乱用対策推進本部会議別ウインドウで開きます 青少年愛護条例の運用別ウインドウで開きます |
奈良県 | 大学祭を利用した啓発活動(PDF形式:49KB)別ウインドウで開きます 薬物乱用防止指導員に対する研修会の実施 学校薬剤師を中心とした小・中・高等学校での薬物乱用防止教室 薬物乱用防止について(奈良県薬務課ホームページ)別ウインドウで開きます |
和歌山県 | 薬物乱用は「あかん。ゼッタイ。」別ウインドウで開きます 違法ドラッグ(いわゆる脱法ドラッグ)対策について別ウインドウで開きます |
島根県 | 1.薬物乱用防止啓発用ポスター募集事業 県内の中学生及び高校生に薬物乱用防止啓発用ポスターを募集し、県知事賞及び薬物乱用対策推進本部長賞に選ばれた作品については、ポスター及びクリアホルダーの図案として採用している。 作成したポスター及びクリアホルダーは、学校や公共機関に配布し、啓発活動に活用している。 また、啓発用ポスターの入賞作品については、県立図書館で1ヶ月間程度展示をし、啓発を実施している。 (平成25年度薬物乱用防止啓発用ポスターの募集及び審査結果について)別ウインドウで開きます 2.薬物乱用防止教室指導員講習会の開催 教育庁主催により、学校における薬物乱用防止教室の一層の推進を図るため、この教室の講師該当者及び教職員を対象に、年1回講習会を開催し、薬物に関する専門的知識、学校教育及び児童生徒の実情等に関する知識の普及を図っている。 3.薬物乱用防止指導員研修会の開催 薬事衛生課主催により、薬物乱用防止指導員を対象に、年1回研修会を開催し、薬物乱用防止に関する知識の普及を図っている。 薬物乱用防止別ウインドウで開きます |
岡山県 | ○しろまる 覚醒剤等薬物乱用防止啓発ポスター事業 県下の高校生から覚醒剤等薬物の乱用防止に関するポスターの図案を募集し、審査の上、知事賞に選ばれた作品を原画としてポスター及びリーフレットを作成するとともに、ポスターについては、コンビニエンススア、カラオケボックス等若者が集まりやすい場所に掲示する等、啓発活動に活用している。 また、応募作品を利用したポスター展を開催している。 ・県作成リーフレット 1/2(PDF形式:549KB)別ウインドウで開きます|2/2(PDF形式:596KB)別ウインドウで開きます 麻薬・覚醒剤乱用防止について別ウインドウで開きます |
広島県 | 薬物専門講師制度の設置(平成11年度から) 薬物専門講師制度(PDF形式:247KB)別ウインドウで開きます 薬務課-広島県ホームページ別ウインドウで開きます |
山口県 | 心の勇気-Part22-別ウインドウで開きます 山口県健康福祉部薬務課別ウインドウで開きます |
徳島県 | 大学生への薬物乱用防止啓発 ・大学の講義で薬物乱用防止等について講演 ・大学生を薬物乱用防止指導員に委嘱 ・大学祭でブースを設けて啓発を実施 |
香川県 | 2月を薬物乱用防止広報強化月間として、広報啓発活動を強化。 (本年の主な実施内容) ○しろまる 薬物乱用防止キャラバンカーを県内の小・中学校に派遣 ○しろまる 薬物乱用防止パネル展 ○しろまる 駅、高校等でポスターを掲示(PDF形式:479KB)別ウインドウで開きます ○しろまる 大学・短期大学、コンビニエンスストア等でチラシを配布(PDF形式:422KB)別ウインドウで開きます ○しろまる ラジオ広報(CM放送等) ○しろまる Webサイトによる情報発信別ウインドウで開きます |
愛媛県 | ○しろまる 大学生への薬物乱用防止啓発 薬物乱用防止講演会の開催 大学生による啓発用パンフレットの作成(PDF形式:175KB)別ウインドウで開きます 大学祭での啓発活動 ○しろまる 薬物乱用防止教室(県政出前口座) 県内の学校・団体等からの依頼を受け、県職員が講師として教室を実施 愛媛県ホームページ別ウインドウで開きます |
高知県 | (1)薬物乱用防止教室の開催 中学・高校生を主な対象として薬物乱用防止教室を開催 (平成24年度:実施81件、生徒数4,951名) (2)薬物乱用防止ポスター・標語コンテストの開催 県内中学校に対して、薬物乱用防止をテーマとした作品のコンテストを開催 (平成25年度:13校 692作品) |
福岡県 | ・地域対話集会の開催 薬物乱用問題に関する知識を普及啓発し、地域が一丸となって薬物乱用問題に立ち向かう気運を高めることを目的とした対話集会の開催。 ・大学生に対する薬物乱用防止講演会の開催。 大麻等薬物乱用問題に関する正しい知識を普及啓発することを目的とした、大学生対象の講演会の開催。 ・「ダメ。ゼッタイ。」体験セミナーの開催 取締機関の施設見学や関係職員による講習をとおし、薬物乱用による危害と実情を学習させ、一人ひとりの薬物乱用防止に対する認識を高めることを目的とした、小中学生及び保護者対象のセミナーの開催。 ・薬物乱用防止予防啓発に関する公共広告の制作、掲示 年度ごとにテーマを決めた啓発ポスター(平成23、24、25年度:違法ドラッグ)を作成し、小・中・高校・大学等の他、青少年が集まりやすいゲームセンターやカラオケ店、シンナー等取扱業者の事業所等へ掲示を依頼。 ・薬物乱用防止啓発DVD(平成24、25年度)の制作・配布 若年層に対するきめ細やかな予防啓発教育を実施するため、薬物乱用防止啓発DVDを制作し、県内全ての小・中・高校、短大、大学、専門学校、自動車学校、関係機関へ配布 ・違法ドラッグ夜回り隊による街頭啓発(平成25年度〜) 北九州市、福岡市と共催し、違法ドラッグ販売店の多く存在する地域において、関係機関・団体の協力を得て、「違法ドラッグ夜回り隊」を組織し、啓発資材の配布、巡回等を7〜8月に実施。 ・駅貼り広告による啓発(平成25年度〜) 違法ドラッグ販売店の最寄り駅において、下記の4連貼りのポスターを掲示し、違法ドラッグの危険性について県民へ周知。 薬物乱用防止啓発資料等情報提供ページ別ウインドウで開きます |
長崎県 | 薬物乱用防止対策・違法ドラッグ情報別ウインドウで開きます |
熊本県 | (1)薬物乱用防止教室の開催および支援 教育機関や関係団体における薬物講話の実施、啓発DVDやパネル等の貸出し (2)薬物乱用防止啓発ポスターの募集、入賞作品の展示、啓発資材の作成 (3)再乱用防止プログラム(KUMARPP)の実施支援 精神保健福祉センターにて実施するプログラムの周知 (4)薬物再乱用防止研修会の開催 薬物乱用防止指導員、関係団体向けの研修会を実施。 |
大分県 | 薬物乱用防止対策別ウインドウで開きます |
宮崎県 | 宮崎県民への「薬物乱用防止共同アピール」(PDF形式:695KB)別ウインドウで開きます ※(注記)平成25年3月10日に「薬物乱用防止協同アピール」を地元新聞に掲載し、県民への啓発を行った。 |
鹿児島県 | 1 薬物乱用防止対策 (1)県薬物乱用対策推進地方本部会議の開催 (2)薬物乱用防止活動に功績のあった者に対する表彰状等の贈呈 (3)大学生等への出前講座の実施 (4)各種運動・キャンペーンによる啓発活動の実施 2 薬物関連問題相談事業 (1)薬務課及び各保健所に設置した相談窓口での相談業務及び県精神保健福祉センターにおいて,薬物関連問題に関する相談日(毎月第3木曜日、予約制)を設置し、不正薬物の乱用・依存に関する相談指導を実施(H24年度実績:31件) (2)薬物関連問題従事者研修会の開催 3 薬物乱用防止啓発教育事業 県薬剤師会に委託して、中学生を中心に薬物乱用防止に関する啓発事業を実施(H24年度実績:222校22,477人) 4 薬物乱用防止啓発推進事業 薬物乱用防止啓発推進員を設置し、薬物乱用防止啓発活動の支援や、シンナー等の有機溶剤取扱店舗への巡回指導等を実施 鹿児島県/薬物乱用防止別ウインドウで開きます |