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9月30日に、「きぼう」日本実験棟にて、JAXAの船内ドローン(Int-Ball)を用いて、アラブ首長国連邦(UAE)初の宇宙飛行士ハッザ・アル・マンスーリーさんが宇宙機の姿勢制御に関する教育イベントを行いました。
UAE飛行士のデモンストレーションと共に、JAXA筑波宇宙センターの管制室では、UAEの学生がUAE宇宙飛行士からの出題に回答したり質問したりする形で講義が進められました。講義の後は、UAEアルアメリ大使からメッセージを頂きました。その様子はリアルタイムで配信され、UAEのムハンマド・ビン・ラシード宇宙センター(MBRSC: Mohammed Bin Rashid Space Center)にてパブリックビューイングが行われました。