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[開催期間] 2013年8月22日(木)〜 8月24日(土)
[開催場所] 弘前大学教育学部(〒036-8560 青森県弘前市文京町1 番地)
[大会実行委員会]
実行委員会委員長 桧垣大助
連絡先:実行委員会事務局長 小岩直人
〒036-8560 青森県弘前市文京町1 番地
弘前大学教育学部
Tel/Fax 0172-39-3347
Koiwa@cc.hirosaki-u.ac.jp
第4報(第四紀通信第20巻4号):プログラムの詳細、懇親会会場変更、会場へのアクセス等
第3報(第四紀通信第20巻3号):参加申し込み、公開シンポジウム・巡検・懇親会等の詳細
第2報(第四紀通信第20巻2号):大会の概要
第1報(第四紀通信第20巻1号):日程など
6月21日(金):一般発表の申し込み締め切り --延長しました--
7月31日(水):巡検申し込み締め切り
8月 9日(金):懇親会の予約申し込み締め切り
2013年第四紀学会発表申込書ダウンロード PDF file
MS-Excel file
講演要旨原稿の記入の仕方 PDF file
第四紀通信第20巻2号を参照のうえ、�@発表申込書、�A講演要旨原稿のそれぞれを、専用アドレスに送信、または郵送して下さい。
※(注記)申し込み方法の詳細は第四紀通信第20巻2号の2-4ページを参照下さい。
日程の詳細は第四紀通信第20巻3号にも掲載されています。
プログラムの詳細・会場へのアクセス等については、第四紀通信第20巻4号に掲載されています。
[趣旨]:青森県津軽地方には、亀ヶ岡遺跡をはじめとする学術的にも貴重な縄文時代遺跡が多数存在しています。 このような地域において人と自然の関係を明らかにすることは、第四紀学においてきわめて重要な課題の一つであると思われます。 今回のシンポジウムでは、津軽地方における考古学、および遺跡、遺物を対象とした地形学、地質学の研究成果から、 遺跡を通じた人と自然の関係を議論します。
[日時]:8月24日(土)9:00〜12:30
[場所]:弘前大学創立50 周年記念会館みちのくホール
[世話人]:桧垣大助・小岩直人・亀井 翼(弘前大学)
[プログラム(予定)]
9:00- 9:05 趣旨説明
9:05- 9:35 津軽の縄文時代−亀ヶ岡文化を中心に− 関根達人(弘前大学)
9:35- 10:00 東北地方北部の更新世末期・完新世の植生史 安 昭�R(株式会社パレオ・ラボ)
10:00- 10:10 (休憩)
10:10- 10:35 津軽の地形形成のテクトニクス 根本直樹(弘前大学)
10:35- 11:00 津軽の地質と土器材料 柴 正敏(弘前大学)
11:00- 11:10 (休憩)
11:10- 11:35 津軽平野の地形発達と遺跡の消長 小野映介・片岡香子(新潟大学)
11:35- 12:00 縄文遺物を含む近世の破堤堆積物 鎌田耕太郎(弘前大学)・伊藤由美子(青森県立郷土館)
12:00- 12:30 総合討論
[日程]:8月25日(日)日帰り
[案内者]:桧垣大助・小岩直人・亀井 翼
[巡検の概要とスケジュール]:
8:00 弘前大学正面玄関前 出発
17:30 青森空港(羽田行き最終便搭乗可能)
18:30 弘前大学着
到着時間と巡検場所は、天候および遺跡発掘現場の事情等により変更することがあります。
[募集人員]:30 名(大型バス使用) 15 名未満の場合は中止
[参加費]:4,000 円(バス代、昼食代、保険料含む)
[申し込み方法]:
[申し込み先]:jaquahirosaki@gmail.com
大会実行委員会事務局・亀井 翼(Tel:0172-39-3190)
[申し込み締め切り]:7月31日(水)18時