広域連携サミット2017の開催と地域社会への貢献
ISM2016-09
2016年11月吉日
統計数理研究所は、立川市との連携・協力協定(*1)を昨年9月16日に締結、住民意識調査の実施や本年6月16日には協働シンポジウム「1万人調査が描き出す立川市の魅力-結果速報」を開催(*2)、さらに、立川市が後援する子ども見学デー(*3)を開催してきました。
この度、立川市を含む近隣9市の首長が一堂に会して来年1月31日に開催される「広域連携サミット2017」を、統計数理研究所は共催することにより、近隣自治体の市域を越えた連携に対して協力・貢献いたします。
このサミットでは、9市の首長により各市の取り組みが話し合われ、さらに、今後の広域連携への新たな展望が探られます。このサミットは立川市の統計数理研究所で開催され、話し合いの進行をリードするファシリテーターは統計数理研究所長が務めます。
【広域連携サミット2017】
日 時:平成29年1月31日(火)15:00~17:00
会 場:統計数理研究所(立川市緑町10-3) 2階大会議室
主 催:立川市、昭島市、小平市、日野市、国分寺市、国立市、福生市、東大和市、武蔵村山市
共 催:統計数理研究所
(*1)http://www.ism.ac.jp/kouhou/news/20150916tachikawakyoutei.html
(*2)http://www.ism.ac.jp/ura/press/ISM2016-04.html